投稿者名:TOKIDA

このサイトは備忘録であるとともにIT界隈の人に情報をお返し出来たら良いなぁという物です。

Rogue Touch まとめ

RogueTouch 

このアプリが無かったらブログをここまで書いていたのかと思う。iPhone(当時はまだTouch)で遊んでいて作者とも連絡とったり色々楽しかった。最近はもうアップデートしていないので残念だけどたまに遊ぶと面白い。最近作者のページに次ぎだすよ的な記事があって期待。なんだかんだといってもiPhoneでRogue Likeゲームとしては非常に良く出来ていると思う。

これまで書いてきた記事が埋もれてしまうのが残念なのでまとめておきます。

Rogue Touch App
カテゴリ: ゲーム
価格: ¥250

読み物系

RogueTouchの面白さがわかってもらえるかなと思って書いた記事。

攻略記事

とりあえずこの記事を読んで頑張ってほしい。苦手な人は「秘密の名前」のキャラを使ってパワーアップして遊べばクリアが出来るかもしれない。ちなみに私の名前「tokida」で始めてもらえるとちょっと強くなっている(^^!

バージョンアップや攻略日記

時期ものな感じもするけど一応情報ではあるので掲載。バージョンアップの度に新しい機能が追加されて一喜一憂。楽しんでいました。

話題の「テルマエ・ロマエ」(5/9迄1巻無料)をiPhoneで読んでみる「eBookJapan」

最近ちょっと電子書籍がだんだん真面目に気なってきた@tokidaです。

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photo credit: jblyberg via photo pin cc

 

最近ふと読みたいなと思う本があったりしたのですが、漫画とか漫画喫茶とかレンタルとか見ても置いてないんですよね。本の場合には有名なものであれば図書館で取り寄せてあるものもありそうなんですが。

そうなってくると買うしか無いわけですが今更そんなマイナーな漫画とか中古で買ったところで下取りも期待できずなのでそう思うと電子書籍で定価で買ってもやむなしかと思う。古いのはもう少し安くしてくれると嬉しいけどね。全巻セットで割引とか。

で、以前から購読している motomakaさんがよく電子書籍系のエントリーしているので状況はなんとなくわかっているのですが手を出していなかったのでちょっと見てみました。

 

まずはeBookJapanから、5/9まで「テルマエ・ロマエ」の1巻が無料で読めます。電子書籍は色々なプラットフォームから出ていてこの「テルマエ・ロマエ」も紀伊国屋Kinoppyでもあるのですがこちらではキャンペーンをしていないのです。なので横断的にこの手のキャンペーンを見つけられると嬉しいですね。

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テルマエ・ロマエ:青年マンガ:ヤマザキマリ – 電子書籍・コミックはeBookJapan

 

しかしこの「テルマエ・ロマエ」一つとっても公式サイトからは角川のBookWallerで見るように誘導されるけど実際には eBookJapanでもKinoppyでもみれたりとわけがわからない状況は変わらずですね。取り敢えず何処で買っても値段は450円みたいですがこれも本によって違いそうです。Amazonで書籍として購入すると714円なのでこれは結構お得な感じですね。

 

 

eBook Japan

電子書籍・コミックはeBookJapan

色々漫画があるのでよさそうです。ただ見てみると「トランクルーム」というものに本を預けることで管理している模様です。従って何らかのトラブルで「書籍」を消してしまうと本を失ってしまうことになるみたいです。またよく使うiOSの場合にはOSのバージョンアップなどでも一度トランクルームに入れておく必要があるので、本を読んだら直ぐにトランクルームへってしておかないと怖いですね。

(PCで購入するとトランクルームに行かないみたいです。iOSの場合には購入時にトランクルームに行きます。)

  • Safariで、書籍を購入する
  • 購入したら書籍を「トランクルーム」に入れる
    • PCから購入すると一度ダウンロードしてからになるので最初からiOSから読むならiOSから購入したほうが楽(このへんは不便か)

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      IMG_3349 Photo by tokiyan

  • eBook Japanのアプリを起動して、「トランクルーム」から本をダウンロードする
  • 読んだら「トランクルーム」に戻しておく(戻すのは直ぐに終わる)

 

電子書籍・コミックリーダー ebiReader 2.0.8.0(無料)App
カテゴリ: ブック, エンターテインメント
販売元: eBOOK Initiative Japan Co.,Ltd. – eBOOK Initiative Japan Co., Ltd(サイズ: 16.5 MB)

 

 

実際にみるにはiPhone4Sではやっぱり小さいですよね。家でiPadでのんびり読みたい感じです。きっと電子書籍にハマると「新しいiPad」が欲しくなるんだろうな。コワイコワイ。でも電車で手持ちで気楽に読むにはiPhoneなんですよね。Readretとかも欲しくなったりするんだろうな。

そうそう、嫁さんは古い漫画をブックオフに売ろうかと言っていたが二束三文だから自炊するよと言うのだけどあまり興味はないみたいだ(^^;

まぁiPadはそうは言っても「重い」からね。家で使う分にはiPadと同じもので重さ半分(かわりに電池半分で良い)の物が欲しいなぁ

操作性がちょっと向上 「Rogue Ninja」

マイナーなアップデート

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操作が若干修正されてます。
他のアプリでたまにあるように絶対座標ではなくて相対的な座標で操作出来た方がいいかも。

あとは自動攻撃ができるようになったので普通のRogue Likeみたいに体当たりしていけば攻撃になります。楽チン。

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いづれにしても操作性が向上しているのは評価。

なかなかクリア出来ないですがこのままじっくりとバランス取りながらアップデートして欲しい。

Rogue Ninja 1.01(¥85)App
カテゴリ: ゲーム, アドベンチャー, ロールプレイング
販売元: Rogue Ninja – Tetsushi Sato(サイズ: 6 MB)

お酒付きや日本酒初心者の人に「SAKELIFE」

お酒が好きで飲み会がいつも楽しみな@tokidaです。

お酒の中でも、日本酒が好きなのですがこんなサービスが始まっていたのでご紹介。まだ頼んでみていないのですがちょっと気になっています。

SAKELIFE -日本酒を厳選して毎月お届けする定期購入サービス-SAKELIFE

なんか良いですよね。月3000円は高いか安いかですがお酒の飲み方とかちょっとした道具とかも届くみたいで面白そうです。

これするなら一回は飲み会我慢してだけど、その価値がありそうですよね。

日本酒の価値を伝え、新しい日本酒コミュニティを作る。日本酒の定期購入サービス「SAKELIFE」がローンチ | greenz.jp グリーンズ
日本酒は一合飲んだら、その倍か1.5倍くらいは水も一緒に飲むものなんです。ですが、こうした酒販業界では常識となっていることでも、若い人達は知らなかったりします。 …

こちらで紹介されていました。ここにも書いてあるけど、日本酒の合間に水を飲む(和らぎ水)とかもあるけど飲み方ってあるんだなと思います。

日本酒は色々あって食べ物にも良く合うしほんと好きです。

最近は会社で呑みにいったりしても結構高いのであまり呑めません。もっとみんなが呑めば安くなるのかもしれませんが飲み屋で呑むのは割高ですよね。
(というかビールが安くなりすぎてギャップが・・)

家でちょっといつもとちがうお酒を飲んでみたいと思うのはこの SAKELIFE はいいサービスだなと思いました。

SAKELIFE (sakelife_info) on Twitter

Twitterのアカウントもあるみたいです。こちらでイベントなども告知されているようなのでサービスは頼むか頼まないか別にしてフォローをしておくのも良いかもしれませんね。

3つのOSとかどうなってんだよ 〜 「「ガラパゴスリモコン」の終焉〜ブルーレイディスクレコーダーはそもそもアメリカで売ってない」

まあブルーレイはついているけど使った事が無い@tokidaです。

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photo credit: Matt Blaze via photo pin cc

「ガラパゴスリモコン」の終焉〜ブルーレイディスクレコーダーはそもそもアメリカで売ってない – 新清士(アゴラ) – BLOGOS(ブロゴス)

いろいろ驚く事があるもんだけど、録画がどうとか、アメリカがどうとかそういう事じゃなくて「3つのOSが動いている」ってどういう事だよ。

なんか凄いな!、と。
そうとういびつな状態になっているんだなと思った。

現在のハードディスクブルーレイレコーダーは、一般的に3つのOSを搭載しているのだそうだ。ハードディスクの制御OSとして国産OSのTRON、ブルーレイディスクの制御と書き出しのためにマイクロソフトの組み込みチップ用の専用OSのWindows Embedded Compact 7(もしくは、その前のバージョン)、その二つや全体を制御するためにLinuxという三種だ。

そもそも色々経緯はあるにせよ、何より軽くしているはずがそんな状態だと結局重くなりそうだし。聞いているだけで面倒そうな気がしてならん。

世の中Linuxが主流になってTRONはもう無いのかと勝手に思っていたけどまだ混在は続いていたのですね。それか逆にTRONが進化してLinuxを駆逐しているのかと勝ってに思っていました。それがまさか混戦のまま Windowsが参戦しているとか。OS制御するために別のOSとか組み込み系は当たり前なのか?

なんかこういう組み合わせも結構日本メーカーはなんとかしてしまって今に至るのかなという気もしているけど自力でブルーレイには対応できなかったのでしょうかね?(なにかしらの権利の問題?)

これを聞いてそういえばと思ったのは、Sony の Palm端末 Clieシリーズだった。あれもMP3とか動画とかPalm OSで対応してない機能をハードウェア的に無理矢理増設しているというものだったけど、何も気にならないくらいのレベルで融合していてあれは凄いなと思った。その後どんどん拡張を続けて、結局独自路線を行き過ぎてコミュニティーにフィードバックも旨く行かず一人取り残されて結局Palmの時代は終わってしまったんだよな、って話。

実際のところ利用者からすれば必要な機能が「快適」に使えるのが一番。未だにテレビとかの番組表が「重い」のは理解不明。あれもこういう強引な事の結果なのかな?

実際問題、Digaもっているけどブルーレイ使った事無いし、録画はするけど普通にテレビをリアルタイムで見る事はほぼ無い。ましてや書き出すとかさっぱり使わないしな。

ま、特に意味はないんだけど面白かった記事だったのでエントリー。(アメリカで録画がないってのもちょっと普通に驚いた)

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