うちのThinkPad君のディスクがものすごく頻繁にアクセスが発生しており正直もう投げ出してどこかに捨ててこようかと思うこの頃でしたが、ようやくその原因になりそうなものを見つけた次第です。
犯人は、「Chrome」
![スクリーンショット-2.png スクリーンショット 2](https://i0.wp.com/roguer.info/wp-content/uploads/2014/03/413ced2bec4a3c1d8e017ee3efa10989.png?resize=480%2C397)
このブラウザが頻繁に何かをアクセスししていることは以前から知っているのですがどうしたら止めるのかわかっていなかったので放置していました。
キャッシュをRAMディスクに置く
貧弱なThinkPadなのでメモリは2Gだけが積まれています。なので非常にもったいないのです50MByteだけChromeに分け与えたいと思います。正直キャッシュ不要かと思う量ですがいこれでも大丈夫そうです。
![Clipboard01.png Clipboard01](https://i0.wp.com/roguer.info/wp-content/uploads/2014/03/Clipboard01.png?resize=378%2C236)
RAMメモリ化のソフトは色々出ているので適当に選択してもれれば良いかと思いますが「起動時にマウント」するオプションがあるソフトのほうが利便性が良いです。
[http://www.softperfect.com/ SoftPerfect : software for networks, enterprises and developers]
キャッシュ自体は大きければそれだけ嬉しいですがなくても50Mほどでも効果はあるものです。起動時にはパスを指定して起動する必要があります。
“C:Program FilesGoogleChromeApplicationchrome.exe” –disk-cache-dir=d:chromecache –disk-cache-size=50000000
Windowsショートカットの引数をこのようにしておきます。フォルダはなくてお自動生成されます。
次にChrome自の利用をさに「拡張機能」で以下のあたりを止めておくとがくっとアクセスが改善します。(実際には、こちらの方だけでも良かったのかもしれませんが)
![スクリーンショット.png スクリーンショット](https://i0.wp.com/roguer.info/wp-content/uploads/2014/03/53ce4ff188d1cb72b3ebe263265f39f8.png?resize=480%2C342)
それにしても結構なディスクアクセスだったりするので昨今のメモリ潤沢マシーンであればもう全てRAMディスクにほり込んでおくのが吉ッて感じでしょうね。