プログラミング

[Vim] Powerlineを導入してみた

久しぶりに色々みていたらPowerlineという物が最近はあるそうで、ステータスラインがかっこ良くなります。Windows環境でも問題なく使えるみたいなので入れて見ました。

【Vim】Powerline でリッチなステータスラインを使う – blog.remora.cx

 

フォントの設定は、このサイトで紹介されている EnvyCode ( Envy Code R preview #7 (scalable coding font) » DamienG) という物を利用させてもらいました。

set encoding=utf-8
" フォントサイズはお好みで
"set guifont=Ricty_for_Powerline:h12
set guifont=Envy_Code_R_for_Powerline:h12
" こっちは日本語フォント
set guifontwide=Ricty:h12
" `fancy’ テーマに切り替え
let g:Powerline_symbols = ‘fancy’

 

まぁフォントは置いておいて肝心のPowerlineですが

image

なかなか良い感じですね。日本語も可愛らしく表示されています。環境は WindowsXP + gVIM (kaoriya ) になります。

image

INSERTモードになると、ステータスラインの色も変わるという感じです。フォントにパッチを当てることで「<」のような記号も表示されるようになりかなりリッチな感じですね。

ちょっとフォントの修正に手間取りましたが終わってしまえばいい感じになったので良かったです。

 

こんな事をやってみたくなったのもこの記事を読んだから。よくまとまっているし環境作るうえでも参考になります。

iTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する – ゆろよろ日記
vim-powerline …

iOS Developer のライセンス更新の手続き 2012年1月の事例

iOS Developer のライセンス更新の手続き

毎年恒例なのですが手続きを忘れてしまっています。しかも今回はあっと言う間に二日前、大丈夫なのかと思いながら。また毎回微妙に違うので参考になればと思って書いたのですが結論から言えば購入意外何もする必要もなく簡単になっていますね

購入手続き

とりあえずは iOS Dev Center – Apple Developer に行くと更新切れるよとメッセージが出ていますのでリンクをたどって購入します。

IOS Dev Center  Apple Developer

購入するとこんな感じですね。8400円。以前よりは安くなりました。

Thank You  Apple Store for Business  Japan

確認画面が出た後にメールが届きます。

数時間(24時間以内との事)、今回は4時間程度でしょうかすると更新を行った旨のメールが届きます。

Gmail  Thank you for purchasing an Apple Developer Program  tokihide gmail com 1

こんな感じで、2013年まで延長されている事がわかります。

確認

今までだとiTuensConnectとかのTAXとかが無効になっていたりしたんだけど今回は普通に期限が伸びている。色々仕様が若干かわっているので今は何もする必要がないのかな?

iTunes Connect

ITunes Connect

というか

アプリを作れ(メンテナンスしろ)という話だよ。というか更新しろと。もう既に色々競合ありすぎて優位性もほとんどないのに買い続けてくれているユーザの方がそれなりにいるので恐縮です。今年こそはと思いながら更新手続きをしました。

綺麗なiPhoneアプリ紹介ページを作る「LimeLight」が日本語対応

先日このニュースをクリップしていたのですがなかなか出来てませんでした。

 

アプリの美しいプロモーションサイトをさくっと作れる“Limelight”が日本語版をリリース【三橋ゆか里】 : TechWave
さくさくっと美しいアプリのプロモーションサイトがつくれちゃうのが“Limelight”。せっかく素敵なアプリをつくっても、その顔であるウェブサイトが残念な感じなのはもったいない。もともと海外で展開して …

 

という訳でさっそく無料版もあるみたいなので作ってみました。
もう説明は不要なくらいに簡単に出来ます。基本的にはテンプレートから好きなデザインを選んで後は文字などを修正するだけです。基本的にはiTunesからデータを取得されるのであっという間です。ものの5分もあれば出来ます。

有料版ではサイトの数を増やせたりレポートがとれたりと色々出来るみたいです。うちのアプリみたいにたまにしか売れない程度だと払っていたら赤字ですが(^^;

 

早速作ってみたページです。
http://pregnancycalc.limelightapp.com/

0006_pregnancyCalc_SC

いやちょ~カッコイイです。
これはアプリがしょぼくてもかなり良い感じに見えますよね。
次に何かアプリを作った時にはこのサイトのページをメインにしてみたいと思います。

[雑記] 2011.05.24 Titanium Mobile 詰まったら消す?

なかなか上手くいかない。

今月はもう少し頑張りたい。でも例え毎日やってもせいぜい2h * 30day 程度、仕事しながら勉強するのは大変だ。実際には半分もしてないし。

20110525-125751.jpg

なんかシュミレーターの挙動が変なので困る。

怪しい時には

build 以下を消してしまう。これが一番有効の気がします。または必要なソースだけ別の場所に移して置いてTitanium Desktopからプロジェクトを消してしまう、とか。

0から始めるTitanium Mobile 第3回 簡単なiPhoneアプリを作成する(2)

さて、前回作成したアプリはそのままでもいいのですがもう少しアプリらしくしたいと思います。

Screenshot 5

アプリの起動時に、テキストフィールドにフォーカスを当てる

main.js の方に以下の項目を追記します。

[cc lang=”javascript” tab_size=”2″ lines=”30″ width=”512″]
// 起動時にフォーカスを与える
// http://developer.appcelerator.com/question/17351/start-with-focus-on-a-textarea
win.addEventListener(“open”, function(event, type) {
ta1.focus();
});

win.open({
modal:true,
modalStyle: Ti.UI.iPhone.MODAL_PRESENTATION_FORMSHEET
});
[/cc]

このaddEventListenner()を利用するのがよいみたいです。
まだきちんと動きとか分かっていないでですがフォーラムに出ていましたので使わせてもらいます。

テキストの文字数をNavbarに表示する

main.js に以下の小目を追記します。

[cc lang=”javascript” tab_size=”2″ lines=”30″ width=”512″]
var label1 = Titanium.UI.createLabel({
color:’#fff’,
text:’0′,
font:{fontSize:16,fontFamily:’Helvetica Neue’},
textAlign:’center’,
width: 64

});

Ti.UI.currentWindow.rightNavButton = label1;

[/cc]

NavBarですがButtonの箇所になんでもおけるみたいですね。Button以外にもこの例のように label でも可能です。

文字を入力する都度、文字数を変化させる

[cc lang=”javascript” tab_size=”2″ lines=”30″ width=”512″]
ta1.addEventListener(‘change’,function(e){
label1.text = jstrlen(ta1.value);
Ti.UI.currentWindow.rightNavButton = label1;
});
[/cc]

さて、文字の変化をみて値を更新するためにはこのようにして ta1の’change’イベントで制御をします。文字数を疲労感数はここでは jstrlen() で行っています。

[cc lang=”javascript” tab_size=”2″ lines=”30″ width=”512″]
// 文字をバイトで数えるための関数
// http://www.tohoho-web.com/js/string.htm
function jstrlen(str, len, i) {
len = 0;
str = escape(str);
for (i = 0; i < str.length; i++, len++) { if (str.charAt(i) == "%") { if (str.charAt(++i) == "u") { i += 3; len++; } i++; } } return len; } [/cc] でも実際にはこの関数では半角の文字も全角の文字も2文字で計算してしまいます。なのであまり意味が・・・後で修正することにしましょう。

その他の修正

上記以外にも、「ひらがな→半角カナ」ボタンを追加。また起動時にクリップボードに入っているものをテキストエリアの中に表示させるなどの修正を加えています。他にも少しづつあるかとお思いますがこれで大分使えるようになってきたような気がします。

次回以降で、アプリの登録やiPhoneへの転送などをしてみたいと思います。

0から始めるTitanium Mobile

第1回 Windows開発環境(Android) の構築

第2回 簡単なiPhoneアプリを作成する

第3回 簡単なiPhoneアプリを作成する(2)

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