[Vim] Powerlineを導入してみた

久しぶりに色々みていたらPowerlineという物が最近はあるそうで、ステータスラインがかっこ良くなります。Windows環境でも問題なく使えるみたいなので入れて見ました。

【Vim】Powerline でリッチなステータスラインを使う – blog.remora.cx

 

フォントの設定は、このサイトで紹介されている EnvyCode ( Envy Code R preview #7 (scalable coding font) » DamienG) という物を利用させてもらいました。

set encoding=utf-8
" フォントサイズはお好みで
"set guifont=Ricty_for_Powerline:h12
set guifont=Envy_Code_R_for_Powerline:h12
" こっちは日本語フォント
set guifontwide=Ricty:h12
" `fancy’ テーマに切り替え
let g:Powerline_symbols = ‘fancy’

 

まぁフォントは置いておいて肝心のPowerlineですが

image

なかなか良い感じですね。日本語も可愛らしく表示されています。環境は WindowsXP + gVIM (kaoriya ) になります。

image

INSERTモードになると、ステータスラインの色も変わるという感じです。フォントにパッチを当てることで「<」のような記号も表示されるようになりかなりリッチな感じですね。

ちょっとフォントの修正に手間取りましたが終わってしまえばいい感じになったので良かったです。

 

こんな事をやってみたくなったのもこの記事を読んだから。よくまとまっているし環境作るうえでも参考になります。

iTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する – ゆろよろ日記
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