Azureのプランを無料期間からアップグレードする

マイクロソフトの提供するクラウドサービスであるAzureを最近利用させていただいていました。 1ヶ月間様々なサービスが利用でき、その後もクレジットカードを登録することで無料枠を利用することが出来ます。(このあたりは、AWSやGCPなどと同様ですね)。

無料期間中の実績

費用のプランニングをする画面があります。今回はVMを利用して、Diabloのゲームサーバとして利用をさせていもらいました。 サービス自体のON/OFFは結構時間がかかる印象ですがそういった構成が終わったあとは特に問題なく安定して利用することが出来た印象です。そして日々のバックアップは良いですね。 何度かバックアップから新規のイメージを復元しそこでソフトウェアの設定を試したりしてました。

12ヶ月無料のサービスの範囲でとして適応されるのか評価をしている項目がありました。データのダウンストリーム(AzureからClientに送信されるデータ)がかなり超過しています。果たしてこれは、Remote Desktopの画面のためなのか本当にゲームサーバから送信されたデータであるのか

リソースグループをサーバもクライアントも同じにしてしまったのでこれ以上はわからないですが日々の差がだいぶあることからRemoteDesktopなんじゃないかなと思います。

プランのアップグレード

左上に、 アップグレード のボタンが出ていますのでクリックをします。

プランを テクニカルサポートなし を選択してアップグレードを実施します。

通信料金を、計算ツールで調べてみます。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/calculator/?service=bandwidth を調べてみるとなかなかの費用になりそうです。 利用の超過を見逃さないように予算アラートを設定しておきました。 利用状況についてはまた来月見ていきたいと思います。

サイトのサーバをGCEのE2-Microインスタンスタイプに変更

サイトの費用が気になっていたもの手を付けてなかったのでサーバ(Google Compute Engine)の構成を変えた。

  • これまで Cloudfare ---> Global Load Balancer ---> Instance Group ---> GCE(f1-micro) という構成。
  • 以前、 jpリージョンで動作させていたGCEを無料枠のUSリージョンに移動したりしたときにGLB経由にして移動したときの名残。
  • f1-microでは何ヶ月か前から処理が間に合わなくなり良く停止していたため今回 e2-micro に変更
  • GLBを破棄して直接 Cloudfareから接続をするように変更
  • 最近E2マシンタイプという新しいモデルがでてきたので使ってみたいと思います。 https://googlecloud.4watcher365.dev/google-cloud/e2-vm-machinetypes/
  • 2020/01より外部IPアドレスが利用していても有料化されるので少しでもコストを下げたい

ということで以下のことを実施しました

  • GLBに関するリソースを削除
  • GCEのCPUモデルを e2-micro に変更
  • GCEのネットワーク設定にて外部IPアドレスを固定で新規に追加(既存はエフェメラル)
  • 作成したIPアドレスを、CloudFare側の設定に追加(既存は削除)

費用的にはGCEの無料枠から外れる、外部IPが新規にかかる。代わりにGLBの費用が削減ということでトータルで1000Yen/Month程度は下がる予定です。

Amazon Workspaces Client をUbuntuで動かす

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サービスが登場したときから Amazon Workspacesを利用しているのですが、最近家のPCでLinuxを利用したいと思ってみたら以外にもサポートされていませんでした。

LinuxにはWindowsのライブラリをエミュレーションするWineというソフトウェアがあります。Wineはかなり以前からあるWindows互換ライブラリですが最近は色々動きます。

  • Ubuntu 18.04.1 LTS
  • Wine 3.0-1ubuntu1

この新しいバージョンはDirectXなどにも対応しているとのことです。何が動くのかを調べるサイトがあり、大抵の人気のあるアプリケーションはDBに登録されています。今回の Workspaces も調べてみると登録されていました。

実際に導入してそのまま起動するとクラッシュするのですが上記のサイトに記載されている作業を行っておくことで無事に動作しました。

  • rm ~/.wine/drive_c/Program Files (x86)/Amazon Web Services, Inc/Amazon WorkSpaces/vchan_plugins/pcoip_vchan_remoteprintclient.dll

Wineもかなり便利になってきていますね。