OS

MacBook AIr (Lion ) では、NTT Comの無線LAN 『Hotspot』にてFirefoxでしか繋がらない件 (解決)

サービスにログイン|無線LANサービス ホットスポット 1

 

症状:

Macbook Air (Lion ) 、ブラウザ Chrome / Safari にてHOTSPOTに接続するがインターネットが利用できない。

・Wifi としては SSID (0033 )には問題なく接続可能
・ブラウザでその後認証を使用とするが繋がらない(Timeout的なエラー)

解決策:

・ブラウザをFirefoxにするとログイン画面が表示される orz

 

メモ:

これは困りましたね。

何が原因かわかりませんが MacBook のLionのためなのかSnowLeopardでももしかしたら最近は駄目なのか?

とりあえず、ChromeやSafariではこのログイン画面が出てきません。

結果としては Firefox で接続すると画面が表示されました。こういう仕様になっているのでしょうか?ちょっと記述はみれなかったのですがなんらかの制御をブラウザなどでしているのであれば公式サイトに明記しておいて欲しいものです。

とりあえず動いたので良かったですが。1

 

  1. Firefox をこのために導入するのはなんか微妙でしたが []

Macbook Air がやってきて二日間、最初に入れたアプリ10個

MacBook Air が遂に手元にきたので二日ほどいろいろ設定をしてみました。

スクリーンショット 2012 01 18 0 32 44

基本的には開発をメインにしていきたいのであまり遊びものは入れないつもり。今年はそんな感じでこのマシンとつきあっていきたいですね。意外にキーボードが打ちやすくて驚いています。

方針ですが、現行のMacbook(500G)をどうするかを悩みましたがとりあえず移せるだけ移してみてから考えようと思います。256GのSSDになるので考えどころですがいっぱいになってから考えましょう。常にネットにつながっている訳ではないのですべてを外には出せないと思うのである程度は仕方ないですね。

30G … iTunes 用
60G … iPhoto用
20G … 開発用(Xcodeとか) 
30G … Vmwareかパラレルデスクトップ経由で仮想環境での開発用

あまり音楽はMacで聞いたりしないのでiTunesは移動したいですが現時点では最適な方法はなさそうなのでいったんMacBook Airに移します。今のMacbookをまずは整理してきれいして、DVビデオ取り込み&iTunesにでもと思います。

 

参考にしたのは以下のサイト

上記以外の参考サイト

 

設定編

iTuens

iTunesのライブラリを移動1

  • $HOME/Music/iTuens
  • $Home/Library/Application Support/MobileSync  (( 事前にもとのMacbookで過去の古いバックアップデータを消しておきました ))
  • メニューから「Store」→「このコンピュータを認証」で認証する。場合によっては古いMacは認証を解除しておきます。

 

      iPhoto

      • $Home/Pictures/iPhoto Library
      • 特になにもなく利用できた。ライブラリ自体は自動的にバージョンアップ

       

      Mac OS X Lione

      ホスト名が気に入らなかったので修正

      • システム環境設定の「共有」から「コンピュータ名」の横にある「編集」にてホスト名を変更する。後は念のために再起動。

       

      ネットワークの設定(未解決)

      • NTT Communicationの Foma回線の USBモデムが動かない。動かないですね。仕方ないのであきらめていますが問題はLionでMacbook Airの問題ではないと思っています。Mac OS X Lion にてFOMAのUSBモデムが接続できない問題 ( IPCP timeout ) (未解決) | Roguer
      • NTTの無線Hotspotですが、これもLionだとつながらない。別の問題があるのかもしれませんがWifi自体は大丈夫なのですがその後ブラウザの認証画面が出てこない。(このLion上の仮想VM内のブラウザ(Firefox)からは認証画面が出て接続が出来た。なのでよけいに何の問題か不明だが OSの影響が怪しいという認識)
        Update:  こちらの記事で解決しています。

         

        アプリケーション編

        インターネット系


        Chrome

        Webブラウザ。もうだいぶ前からFirefoxは使用していません。開発とかで使用したいブラウザ各種については基本的にはWindowsで確認しているのでこれについてはVmwareとかを使用してそっちでまかなう予定。

        実際にはどうかわかりませんがFlashを止めるとバッテリーの時間がのびるという記事があったので設定をしておきました。モバイルでのネットブラウジングで、MacbookAirのバッテリーを長持ちさせたい。(ただし利便性は失わないように) | 想造ノート 確かに残時間は増えています

         

        MarsEdit

        ブログを書くためのエディタ。かなり便利です、有料ですが。現在Macから利用できるエディタの中では群を抜いて使用しやすいと思います。Macbook Air は高速なのでさくさく動いてほんとメモ帳レベルですね。
        ・AppStoreの紹介をするなら【30倍速い】iPhone/Macブロガー専用htmlジェネレータAppStoreHelperテスト版 も必須ですね。

         

        Cyberduck

        定番のFTPアプリ。いろいろなサービスに接続できるので便利ですね。もう最近ではWindowsでも使っています。

         

         

        システム系


        Google IME

        だいぶ前からAtokから乗り換えてそのまま今に至ります。ただ今回はすこし「ことえり」もつかってみようかなと思っています。

         

        ことえり

        ことえり+Google Chromeでプチフリが発生します。解決方法としては予測変換をやめるというものがありましたので対応をしています。OSX Lionでことえりのプチフリ – 四角革命前夜

         

        Dropbox

        必須ですね。同期するデータがだいたい今は5G以上になっているのでこれはこれで結構ディスク容量が使われますね。
        このサイトを見てくれている人はほぼ100%使っているのではと思いますが招待リンクを張っておきます。こちらから登録してもらえると若干容量がお互いに増えます。 http://db.tt/rSZOlCV

         

        1password

        これはかなりお世話になっています。たしかにセキュリティという話はあるかと思いますが各サイトに単純なパスワードで設定する方が駄目だと思っているのでこれで管理しています。

         

        開発系


        Xcode

        とりあえずまずは正規の環境を作ろうとしているのでAppStoreからダウンロード。Developer用の設定は後ほどする。

        • こちらの手順 ( iPhone開発 複数台のMacで開発 実機転送まで – WEB周辺の話 ) に従い、プロファイルをエクスポートして、新規のMacookにてインポートする。これだけで出来るとは非常に便利
        • プロファイルが一つ有効期限が切れていたのだけどオーガナイザーから更新できるんですね。知りませんでしたが便利。

         

        iTerm2 – Mac OS Terminal Replacement

        以前からある iTermの後継。β版だけど特に不便なく利用できている。標準のターミナルよりも高機能だけど重いなどの不便さもないので非常に便利。タブやフルスクリーンが使えるのでMacbook Airでは役に立つと思う。

         

        仮想環境 VirtualBox

        仮想化にする理由はいくつかありますけど一番はWeb系の開発環境をMacbookの中に紛れ込ませたくないからです。ある程度知識があればいいですが結構失敗するのでいろいろ試せるように。VmwareやPalarelが購入できればそのうちにするとしてVirutalBoxで利用中。とりあえず喫緊の事案があるのでUbuntuを入れる。

      • 仮想ハードディスクイメージのダウンロード | Ubuntu Japanese Team
      • Macで一定期間使えるWindowsの仮想マシンを作成してくれるievmsがすごい – 大人になったら肺呼吸ネットワークの設定はVmwareと違って最初戸惑うけど、VirtualBox Virtual Networking | WebLog about me.をもとにNAT+HostOnlyですることでしたいことはできるようになった。

         

        画像


        Skitich

        このアプリも定番になってきましたね。どちらかといえば早くiPhone版がでて欲しいアプリです。画像に矢印入れたり画面のキャプチャとったりするのは便利なアプリです。

         


        ほかにも以前はたくさん入れていたのですがまずはこの程度で始めたいと思います。

        エディタはvimにするかCotEditorのようなエディタにするか奮発してCodaを買うかいろいろ悩んでいます。本当はメモ帳的にはEvernoteも入れたいのですが同期すると容量がだいぶいきそうなので控えています。

        もう少し1ヶ月くらいでまた整理していきたいです。

        では、では]

        1.  これ以外にもカレンダーやメールとかありますけど基本的にGoogle系のサービスなどを利用しているので特にこれ以上はコピーしていません []

        Mac OS X Lion にてFOMAのUSBモデムが接続できない問題 ( IPCP timeout ) (未解決)

        1 tail

        これは参ったなあ。

        問題は MacBook Airではなくて OS のバージョンの問題だと思っていますが。

        機器:

        • MacBook Air
        • Mac OS – Lion
        • Foma ( NTT コミュニケーション ) ZTE MF120  (USBモデム)

        症状:ダイヤルアップを行っても接続が出来ない。

        • 具体的には / var/log/ppp.log では IPV6CP および IPCP のリクエストに対してタイムアウトとなり接続が切れている。
        • Snow Leopardでは問題なく動作している。

         


        Tue Jan 17 00:02:34 2012 : IPV6CP: timeout sending Config-Requests
        Tue Jan 17 00:02:35 2012 : IPCP: timeout sending Config-Requests

        いろいろググってみてもわからないのですがPPPの接続のときにIPv6を無効に出来ればいいのだと思うんですがこれは Lion の場合にはどこで設定するのがいいのでしょう?

        IPv6の無効については、OS X 10.7 Lion で IPv6 を無効にして「切」にする | Macとかの雑記帳 を参考にすると実施できました。


        [/]> sudo networksetup -setv6off ZTEUSBModem

        結局探してみても IPCPの方の原因はわからずです・・、 Lionの問題のようですので以前の pppd で上書きとかしたら動くのだろうか。。。 こちらの BlackBerry Bold:MacOSでなかなかモデム通信がうまくいかない原因解決!オープンソース万歳!:プログラマー社長のブログ:ITmedia オルタナティブ・ブログ は参考になりそうなのですが Snow Leopard では瞬間で接続されるので微妙です。とりあえずもう少し調べてみたいけど

        0から始めるTitanium Mobile 第1回 Windows開発環境(Android) の構築

        0から始めるTitanium Mobile開発環境

        というわけで興味津々なTitanium MobileなのですがWindowsでも利用出来るようにセットアップしたいと思います。Macの場合にはiOSのSDK環境がサイトからあったので気楽だったのですがWinodowsの場合には何も無いのでAndroidSDKの準備からしないといけません。いちおう次にはTitanium mobileで簡単なアプリを作ってアップしてみたいと思います。

         

        STEP1 Android SDK の導入までの流れ

        ▼ 【初心者向け】Android SDKインストール手順 2011年1月版!(windows版) – smartgoods.me
        http://smartgoods.me/2011/01/android_sdk_install/

        コチラの記事を参考に導入を行いたいと思います。簡単簡単とおもったら意外な罠があり時間をつかいました。

        ▼ Android SDK 3.0(R10)インストーラーバグ対応版
        http://www.hlplus.jp/php/blog/index.php?UID=1298718926#

        ”JDKが認識できない画面を一度Backで戻って、再度同画面に進む”とJDKが何故か認識されるようです。

        というわけでJavaのJDKをなんども入れなおして痛い目を見ました。

        1. Java JDKをOracleのサイトからダウンロードして導入 (jdk-6u25-windows-i586.exe)
        2. 環境設定で、「JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_25」 と指定
        3. 環境変数で、「PATH=%JAVA_HOME%bin;~~」を追加
        4. Android SDKのインストーラーの実行
        5. 上記のJDKが見つからない問題は、一つ前の画面に戻って再度実行することで回避
        6. AndroidSDKインストーラーが終了すると「Android SDK and AVD Mange」rが自動起動するので「All」を選んで実行
        7. [Close]が表示されたら、次にパスを環境変数に追加する「C:\Program Files\Android\android-sdk\tools;C:\Program Fi
          les\Android\android-sdk\platform-tools」の二つのパスを追加

        image

        STEP2 Titanium SDK の導入までの流れ

        次に本命のTitanium SDKを導入してみます。ダウンロードサイトからイメージを落とします(http://www.appcelerator.com/products/download/)にアクセスすると自動的にダウンロードが始まります。Titanium Developer.msi

        1. インストーラーを起動します。
        2. 「次へ」で進んでいけば問題ありません。導入先程度しか選択の余地はないので迷うことはないと思います。
        3. 導入が終わったら次は 「$ copy $ANDROID_SDK/platform-tools/adb.exe $ANDROID_SDK/tools」をしておきます。

         

        STEP3 サンプルアプリを動かしてみる

        1. プログラムファイルから実行をしてみます。
        2. image
        3. 次に左上の  人形のアイコン(左から三個目)をクリックしてAndroidSDKのパスを通しておきます
        4. image
        5. 新規にプロジェクトを作成してみます「New Project」をクリックします。太字の箇所は気をつけて作ります。
          • ProjectType : Mobile
          • Name : kana
          • App id:  info.roguer
          • Directory: c:\tmp\android
          • Company : http://roguer.info
          • Titanimu SDK Version: 1.6.2 1
          • image
        6. 「Target&Project」を選択して「Emulator」タブを選びます。
        7. 画面下部の「SDK」「Screen」を選んでエミュレータを起動します2
        8. image
        9. タブが二つあるアプリが起動することが確認できます。(( エミュレータは起動に時間がかかるので一度起動したらそのままにしておいたほうが良いです ))

         

        サンプルアプリケーションをいじりながら作りたいものを作っていきたいと思います。しかしながら正直Androidの端末を触ったことがないからさっぱり使い方がわからないという罠w

        ダウンロードのぞけばここまで文章かいて2時間程度。眠いので続きはまた今度。

         

        第1回 Windows開発環境(Android) の構築

        第2回 簡単なiPhoneアプリを作成する

        第3回 簡単なiPhoneアプリを作成する(2)

        関連情報リンク

        今回はただの列挙ですがリンク先のサイトには数々の整理された情報があります。

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ 連載:Titanium Mobileで作る! iPhone/Androidアプリ|gihyo.jp … 技術評論社
        http://gihyo.jp/dev/serial/01/titanium

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ 無料で読めるTitanium Mobileの書籍風PDF「Titanium MobileではじめるiPhoneアプリケーション開発」 | ke-tai.org
        http://ke-tai.org/blog/2011/04/21/titanium-mobile-iphone-pdf/

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ 「Titanium Mobileで始めるiPhone / Androidアプリ開発」のメモ – sub usuilog;
        http://d.hatena.ne.jp/usuihiro1978/20110225/p1

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ Windowsで環境変数をいじらないでTitanium mobileを使う « kwLog
        http://blog.makotokw.com/2011/03/10/windows%E3%81%A7%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A4%89%E6%95%B0%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7titanium-mobile%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86/

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ 何がなんでもTitanium MobileでKitchenSinkを起動したい人の覚書(Windows) – Cherenkovの暗中模索にっき
        http://d.hatena.ne.jp/Cherenkov/20110112/p1

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ Titanium MobileでAndroid向けの「Run Emulator」に失敗したときに見るまとめ – CH3COOH(酢酸)の実験室
        http://ch3cooh.jp/index.php/tips/titanium-mobile/run-emulator-for-android/

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ Titanium BBS(JP unofficial)
        http://ti.masuidrive.jp/

        …………………………………………………………………………………………………
        ▼ Titanium mobile で開発を始める時に役立つ情報のまとめ » astronaughts.net
        http://astronaughts.net/?p=204

        1. ここで正しいバージョンにしておかないとエミュレータ欄になにも表示されませんでした []
        2. iOSと違いかなりのパターンが有るみたいでこのあたりは非常に大変そうですね>Android []

        さくらインターネット(スタンダード)から ServersMan VPS(エントリ)に移設してみた

        先週からちょっとづつ移動したりしていたのですが先ほどDNSの切替も終えて移動しました。しばらく利用していて不具合があればもとに戻しますがMySQLとしては以前から移動していたので大丈夫かなぁとおもっています。VPSになるので今までとディレクトリ構成とか使い方を変更しているので色々考慮不足の点が出てきそうで怖いです。

         

        プランはとりあえず、「エントリー」で初めてみますが状況を見て上位に変更をしたいと思います。(なにより初期2ヶ月無料+契約費用無料、途中解約OK!なので気楽に始められます)

        ServersManは、いわゆるクラウドとかではなくて仮想ホスティングなのでバックアップとかが簡単にできないのですが公表されているものといしてはRAID6のディスクとされていたので壊れないで動くのかな?サーバ自体の故障などでどの様に動くのかわかないことも多いですが楽しみではあります。

        WordPress単体での管理ではなくてサーバを見ていかないといけないのはたしかに面倒ですが、多少なりとも安く済ませるためには致し方無いかなと思っています。これでさくらよりスペック落ちると泣けて来るのですが使ってみていかないとわかりませんね。

        色々ツールはあるかと思いますが、リソースもグラフにしたりして管理していかないといけないですね。とりあえず nginx の soketとかは見るようにしていきたいと思います、色々しないといけないことが多くて面倒ですね。

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        あとは、/proc/user_beancounters なども監視していけば面白いのかもしれません。

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