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さくらインターネットVPSのUbuntuを11.4にアップグレードする

今日横浜での雹にびっくりした @tokida です。帰り道、まだ氷が道路の脇にありました。


photo credit: Kat Gloor via photo pin cc

MacOSはパッチがあたってそうそうと忘れていた、さくらインターネットVPSのUbuntuを最新版に上げます。gitを使おうとおもってパッケージ見たら古いのしか無くて今更ながらにバージョンが古いのを認識しました。

現在のバージョンの確認

root@ubuntu:/home# cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=10.04
DISTRIB_CODENAME=lucid
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 10.04.4 LTS"

設定ファイルの更新(release-upgradesの最後の指定を normal に変更します)

root@ubuntu:/home# cat /etc/update-manager/release-upgrades
# Default behavior for the release upgrader.

[DEFAULT]
# Default prompting behavior, valid options:
#
#  never  - Never check for a new release.
#  normal - Check to see if a new release is available.  If more than one new
#           release is found, the release upgrader will attempt to upgrade to
#           the release that immediately succeeds the currently-running
#           release.
#  lts    - Check to see if a new LTS release is available.  The upgrader
#           will attempt to upgrade to the first LTS release available after
#           the currently-running one.  Note that this option should not be
#           used if the currently-running release is not itself an LTS
#           release, since in that case the upgrader won't be able to
#           determine if a newer release is available.
#Prompt=lts
Prompt=normal

最後にアップデートコマンドで最新版のUbuntu11.04にアップします。

root@ubuntu:/home# do-release-upgrade

ちなみに、サポートされない(gnupg-curl libmpfr1ldbl)と 削除(libc6-i686 libept0)がありましたが悩んでも仕方ないのでyで進めていきます。それにしてもOSのりリースアップデートがこんなに楽なんて素晴らしいですね。昔からDebian系を結構使っていたのですが相変わらずスムースでした。
殆どアプリケーションも入れていない状態なので特にアップグレード時の質問は困るものはありませんでした。変更が多いと差分みてとメモしながらのほうがいいかと思います。

root@ubuntu:~# cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=10.10
DISTRIB_CODENAME=maverick
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 10.10"

さてバージョンを見てみると 10.10 ですね。11.4には一気にはバージョンアップできないのです。なのでこのままもう一度、do-release-upgrade を行うことで完了となります。

root@ubuntu:~# cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=11.04
DISTRIB_CODENAME=natty
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 11.04"

ということでようやく natty になりました。
これで心置きなく他のアプリも入れて見ることが出来ます。本来ならNgnixとかWordpressとか入れる前にやっておきたい作業でしたね。

Windowsのフォントを綺麗にするMacType

やっぱり文字は綺麗な方がいいよね、仕事でよく大きなディスプレイを使用してるので余計にそう思う@tokidaです。

Before
image

After
image

何よりも設定がしやすい点と、登録方法が色々選べるのが素晴らしいね。それに画面の崩れのような物が無いので安心して使用できるのが助かる。以前使用していたGDI+は最近Chromeで文字が崩れて使用できるものではなかったのでこの対応は助かる。

メインで使用しているChormeやEvernoteでも不便なく(重くなく)使用できるのはありがたい。Windowsを使用していてフォントがなぁと思っている人は是非入れてみてほしいなと思う。

 

今更だけど マルウェア「FlashBack」 の感染を確認する

今更ですが危険なのでいちおう確認しておきましょう。

60万台以上が感染しているトロイの木馬「Flashback」に感染しているか調べる方法 | Macの手書き説明書
defaults read ~/.MacOSX/environment DYLD_INSERT_LIBRARIES …

こちらに書かれているコマンドを打っていけば確認できる。
5分ですむので感染していないかは確認しておいた方が良いだろう、今更だけどやっていない方は是非確認してみて下さい。

そろそろアンチウィルスを入れるかと思うけどMacだと何が良いのですかね?

Mac(マック)向けウイルス対策ソフト一覧 【製品&無料セキュリティ】

 

他にも色々確認方法が沢山出ていますね。

「あとで読む」のMAC専用クライアント「Read Later」が無料。Evernoteへ送るなどが便利

Mac用の Read Later クライアントが無料

さっそくダウンロードしてみました。なかなか便利そうですね。
最近「Read it later」は使用していないのですがちょっとまた使おうかなと思いますね。
Macが主流の人は入れてみてもいいかもと思います。

http://itunes.apple.com/jp/app/read-later/id409349978?mt=12

Read Later - mischneider

Read Later

ちょっと中身が古いのは最近使っていないから(^^;

いい感じに表示されますし速度もなかなかです。何よりもこのサービスがいいところは「Read it later」と「Instapaper」に対応しているところ(でもInstapaperは有償じゃないと出来ないのか、僕は使えなかった)

そして、このエントリーをさらに次のサービスに渡せる。

Fullscreen

これらのサービスに「送る事が出来ます」

使えそうなのはEvernoteとかですかね?全文できちんと送る事が出来ます。ショートカットキーもあるのでサクサクエバりましょう。
Deliciousとか最近全く使っていないからな。この手のアプリもなかなか日本のサービスとは連携しないからたまに使うと海外サービスに流れてしまう (^^;

最近起動してなかったらMacbook Airが起動して来ませんでした

正確には起動していたのですが、再起動したら上がりませんで、画面が黒いままになってました。

ファンだけがブーンとさみしい音を立てて。

MacBook Airが起動できない場合の対処法:SMCのリセット – NoteBook

以前に記事をみた気がするのでググって見たらSMCのリセットでと言う事なのでやってみたら起動しました。良かった、良かった。

今回、固まっているようになって電池抜いてリセット!とかおもって裏をみて電池(バッテリー)取れないのかよ!って今更ながら思いだしました。

ここ一年か、二年か結構気になった記事を最終的にevernoteにいれているので最近はググらなくてもエバればヒットするのですがこの記事は見つけられず、まだまだ足りないみたいだ。

ほんとはそう言う記事が書きたかった。残念である。

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