ゲーム

Rogueの面白さ

たまにはRogueの記事でも。

Gefangnis
Creative Commons License photo credit: captain.orange

先日、iPhoneユーザと会話していてアプリを見せっこしたりしていたのだがその中で「RogueTouch面白いよ」という事を言ったのだがいまいち面白さが伝わりづらいという事が分かった。特に無料版の「Rogue」を触っているだけに「ローグワケワカラン」という状態である事は間違いない。最近はいろいろゲームが出ているのでRogue系を入れているだけでもある意味すごいのだが。

「ローグというゲームは、ターン性のダンジョン探索型パズルの様な物です。」

という表現はちょっと変か。このゲームは、基本的にはトルネコのようなダンジョンを探索して行くゲームです。しかし最近のゲームのように親切設計は一切なく画面も非常に愛想が無いです。愛想は無いのですが実はヒントがちりばめられているというゲームです。Rogue自体はその操作が取っ付きにくいコマンド形式なのですが、iPhoneに移植されたRogueTouchはコマンド入力は不要なのでタップして行くだけで行えます。

とりあえずゲームの目的は

「26階にあるジェンダーの魔除けを手に入れて1階までもって帰る事」

基本的にな操作は体当たりで敵を攻撃したり、物を投げたりして攻撃して行く、経験値がたまるとレベルアップするので体力とかがあがる。お金は最終的に換金されるだけなので基本的にはまずは要らない。全ての敵に闇雲に体当たりしても勝てないので逃げる事も視野に入れて動く。

システム面

  1. ターン性なのでこちらが動かなければゲームは動きません。
  2. 1歩動いたりアイテムを使うと敵さんも動きます。
  3. ダンジョンは毎フロア自動生成されるます。
  4. 同様に敵とアイテムも自動生成されます。
  5. 食料は3の倍数のフロアでは必ずあります(はず)
  6. ダンジョンはかならず部屋と部屋が通路でつながっています。
  7. 最終目的の護符は26階にあります。
  8. 護符を1階までまた歩いて持ち帰る必要があります!

という感じです。

戦闘シーンは、シミュレーションゲームのような一面が有ります。例えば、敵が2マス先にいる場合には近づかないでその場で1ターンとどまると敵が隣のマスに移動してくるので先に攻撃が出来ます。逆に近寄ってしまうと、隣のマスにどうしたら次は敵が動いて攻撃されてしまいます。ターン性である事をお忘れなく。ただ「Fast」の効果がつくと2倍の速度で動きます。

非常に運の要素は強いのですがそれでもやりこむとそれなりに深いところまで行けるようになります。初めて護符を持ち帰ったときは非常に嬉しいです♪ ツꀀレジューム機能もうまくAutoSaveしてくれていますので通勤中でもすこしずつ楽しめます。

RogueTouchをAppStoreで購入

RogueTouchをAppStoreで購入

ちょっと遊び始めたよ。『Sword of Fargoal 』

Sword of Fargoal は過去に発売されたゲームのリメイク。ということで遊びやすさはちょっと昔のゲームらしいので取っ付きが憎いところがあるかもしれません。でもローグ系のゲームをしたことがあればさほど難しくないと思います。

やりこんでいないので突っ込んだ事はかけないのですがiPhoneアプリとしてはなかなかいい感じです。完全に片手で操作できると電車で遊んでいる私にはいい感じですが十分かなと思います。操作としては画面のどこをタップしても移動できます。また起動が早くオートセーブがいい感じなので電話がなろうと電池が切れようとすぐに復帰出来るのがいいと思います。

けっこうサクサク感が強いですがススムに連れて敵も強いのであっという間に死んだりもします。

落とし穴で複数階したに落ちた場合には頑張って上の階に戻るなどのことも必要になってきますね。敵との戦い方は突撃あるのみなんですがあまり敵が自分から寄ってくるということはまだありません。なので慎重に避けながらいけばある程度生存率はたかいと思います。

IMG_4006.PNG

IMG_4007.PNG

残念なことは、死んでも「墓」が立ちません(苦笑)。死んだ場所のスクリーンショットがとられているだけです。RogueLikeらしくここは墓場をたててランキングを作って欲しかったです。

プロモーションのビデオで見る限りはlv15位でクリアしているのでしょうか。階層は20階付近となっているので先は長い。この”剣”を手にいれればクリアですね。

スクリーンショット(2009-12-06 0.19.25).png

このゲームですがちょっと面白い趣向が入っています。(残念ながら日本にいると関係ないのかもしれませんが)剣を見つけると自動的にデータがサーバ側におくられ、最初に剣を見つけた人に景品$500が入るというものです。また2等賞ではiTunesカード$5分がランダムに選ばれるみたいです。

http://www.fargoal.com/giveaway.html

スクリーンショット(2009-12-06 0.25.16).png


このアプリをAppStoreで購入(350)する。Sword of Fargoal

価格はこの記事を記載した時の値段であり実際の金額はAppStore上でご確認ください。

Sword of Fargoal データシート(作成中)

効果(トラップ等)、アイテムとスペルの効果を整理したいと思います。

どの程度遊ぶ時間があるか分かりませんがデータ系はこのページに整理して行きたいと思います。という訳で予定地ですが参考までに。全然やり込めていないのでコメント欄などで効果を教えていただければ助かります。攻略というほど細かくは調べられないと思うのですが。

補足事項:”*”はたぶんそうなんじゃないかなぁ?という物です。

更新履歴

  • 2009.12.03 初版
  • 2009.12.05 Buryの効果を訂正(thx Tak(Paulの友達) )、表組に修正、Beacon追加。
  • 2009.12.08 複数修正

効果

Type Effects
200912040044.jpg シークレットドア/隠し扉てきな存在
200912040045.jpg 神殿。持っているお金を経験値に変換する事が出来ます。お金の所持は上限があるのでこまめに経験値に変えないと行けません。
200912040058.jpg トンネル。となりのマップへ移動します。フロアの横でもかなり大きいので隈無く探すのが大変です。
200912060000.jpg 落とし穴。複数階分落ちるので注意が必要。落ちた先に綱があれば戻った方がいい。
200912060001.jpg 綱。上に登ることができる。落とし穴と対。
200912060003.jpg 階段(上り)
200912060003.jpg 階段(下り)

アイテム( Items)

Type Effects
200912040033.jpg 回復ポーション (体力が満タンの時には効果はありません)
200912040058.jpg Effects
200912040034.jpg Effects
200912040034.jpg 運ぶ事の出来る金貨の量を増やす事できる。100ゴールド単位で増加
200912040037.jpg 鍵のかかっている宝箱を開けるのに使います。右上にUnlockのアイコンが表示されます。
200912080731.jpg
200912040038.jpg
このアイテムを利用すると現在の所有しているゴールドを地面に埋めることができます (via Tak)。その結果所持金が0になるのであちこちから収集して埋めるのに便利です。
200912052322.jpg

スペル( spells)

Type Effects
200912080738.jpg 周囲が明るくなる。周囲一升ほど視界が広くなります。一定時間たつと効果は消えます。
200912080734.jpg *体力の回復が早くなる。効果中は体が定期的に光ります。
200912040039.jpg テレポート(同じフロアの適当な場所にテレポートします。敵に攻撃された時等にも右上のアクションに出てきますので強敵の場合には即座に使用して逃げましょう。
200912040041.jpg パラメータ”Enchanced Sword”に+1される
200912052354.jpg この中に入ると敵から不可視になります。
200912052354.jpg
神殿まで一気にテレポートします。
200912052357.jpg
200912040039.jpg
200912040040.jpg
200912040040.jpg 敵から見えなくなります。
200912040040.jpg 落とし穴等のピッドとラップから身を守ります。

このアプリをAppStoreで購入(350)する。Sword of Fargoal
価格はこの記事を記載した時の値段であり実際の金額はAppStore上でご確認ください。

Sword of Fargoal

まだ時間がないので全然試していません。

これはRogue Likeゲームです。という訳でやらない訳には行きません。もしかしたら知っているよという人もいるかもしれませんね。私は不勉強ながら知りませんでしたがリメイク版の模様です。

http://www.fargoal.com/

“Sword of Fargoal” is a retro-classic game, originally published for the Commodore 64 (C64) in 1983.

The game has been rebuilt from the ground up with all new graphics, music, and animations, and has hundreds of new features and gameplay elements added.

もともとはコモドール64のゲームだったみたいですね。画面を見てもらえれば分かりますがだいぶん画像とか音楽とか変更されています。という事で楽しみですね。この手の物はWikipediaに登録されているので調べてみるとありました。

Wikipedia – Sword of Fargoal

320px-Sword_map.jpg 320px-Sword_map1.png

昔のオリジナルの画面です、Rogueに比べるともう断然進化していますね。

のんびりですが楽しんで行きたいと思います。早速iPhone版の動画を見てみましょう。何度も言えないいい雰囲気の動画ですね。


このアプリをAppStoreで購入(350)する。Sword of Fargoal
価格はこの記事を記載した時の値段であり実際の金額はAppStore上でご確認ください。

DarkQuestをちょっとづつ

結構期待のRPGです。Diablo風な味付けと聞いては即ポチッと購入してみました。

ただ最近はあまり時間がないのでそれほど遊べていません。ボリュームはそれほど無いみたいで20時間程度でクリア出来るみたいですね(ネットからの情報の拾い読みで実際には知らないのですが)

いつもならが縲怩チと遊んで攻略ページでも書きたいのですがほんとに時間がなくてできていません。

Dark Questを遊んでいると、「ロック」が解除されました。というメッセージがたまに出ます。これらはトロフィーを取得した際に出るものでコンプリートして行く毎に貰えます。

メニューから「Gameloft live」へ進みます。アカウントを作成してください。

IMG_0733

数字とかが何を意味しているのかいまいち分かっていません。Friendsなどでは登録している人を設定出来ます(消し方が分かりませんでしたが)

IMG_0734

で、したの「Trophy」を選択します。此の時点で「Dungeon Hunter」なのが詰めが甘いです。こちら側も日本語版にして欲しかったですね。

IMG_0735

これで内容が確認出来ます。ロックされているトロフィーもタップすると内容が出てきますので何を目標に遊べば良いかおおむね分かります。此の内容をみるとlv50が最大みたいですね。お金とか絶対に到達しなそうな感じの額になっています。

あまりiPhone/Touchでゲームをしないのですが今まで遊んできた Rogue Touch 、Underground ともに同じ雰囲気のゲームなのですがこれらの「他の人と」どう関わって行くかという表現の仕方は様々です。 前者のアプリは共に「ランキング」というものでしたので他人が見えたのですが、今回の Dark Questは他人が見えないのでちょっともの足りません(自慢出来る場、のようなものがないとつまらなくなってきます)

個人的には、Rogue Touchであった「期間限定ランキング」とか、Undergroundの前バージョンであった「他人の装備が見える」とかそういうのは楽しく、またゲームをする励みみたいなものになるので好きです。 DarkQuestがバージョンアップして進化して行くのか、このまま放置されるのかちょっと分かりませんがもう一工夫してくれると嬉しいものです。

色々書いてますが、とりあえずクリアする様に頑張ろう(電車でしか出来ないのでww)

RogueTouchをAppStoreで購入
DarkQuestをAppStoreで購入
上部へスクロール