投稿者名:TOKIDA

このサイトは備忘録であるとともにIT界隈の人に情報をお返し出来たら良いなぁという物です。

マザー牧場に行ってきた

世間がゴールデンウィークに突入したので我が家でも遊びに出かけました。「マザー牧場」

千葉県民としては一度は行きたい?場所です。

チケットの購入

一番の最安値は、オークションで手に入れるとか。新聞の折込でのチケットを手に入れるとかになると思うけど普通に買う場合には、コンビニでJTBのチケットを購入しましょう。

スクリーンショット 2013 05 04 10 30
マザー牧場 チケット一覧 レジャーチケット 国内旅行 JTB

普通にファミマとかで購入ができます。ソフトクリーム(300円)付きなのでお得ですね。とは言え 子供チケットはそもそも800円でお得感が薄い ですので気をつけましょう。家族で行く場合など親と分けるのであれば子供は入場券を普通に買ったほうがいいですね。

マザーファームツアーをする場合には、セットチケットが 2200 円で牧場で販売されています。この場合通常 3000円(1200(ファーム)+ 1500(入場) + 300円(ソフト) 円)になるので、2200+300円の方がお得なので気をつけましょう。 ただし GWなどの期間は取り扱いがない です。

カーナビの罠

行った早々からトラップが仕込まれて困りましたが、カーナビ(Eclipseのやつ)で行く場所には入り口が無いという罠が控えておりました。

スクリーンショット 2013 05 04 10 25

行く前によく確認してから行きましょう! 地元の人もよく間違ってくる人がいると言っていました(私は間違えて教えてもらいました)

住所で確認するだけでなく、「駐車場」があればそこに行くべきでしょう。何れにしても マザー牧場などの看板 を信じるべきです。

ご飯

持ち込みが自由ですね。自由でした。

というか持ち込むべきでしょう。全然食べるものがない。結構辛いので長時間いる場合には持って行きたいですね。どこでも気兼ねなくシートを引いて食べて良いみたいなので。なんか最近ディズニーとかそういう持ち込み禁止の場所に行ったりしていたので園内で食べる感覚がなかったです。

普通にお店もあるのですが園内が「広すぎて」移動するのが辛い(アップダウンも結構ある)です。ジンギスカンとかバリバリ食べるよっていう場合にはそれでいいと思います。あ〜ビールが飲みたかった。

関係ないですが「牛乳」とか「飲むヨーグルト」とか売店で売っているのでかって一緒に飲むといいと思います。おみやげの一部もその場で食うくらいの(^^;

感想

子供が二人(幼稚園児)を連れて行きました。朝の8:30から入り18:00頃まで滞在していました。ゴールデンウィークなので時間が延長されており長く楽しめました。

難点はお値段が結構高い ですね。アトラクションにしてもとにかく細かく取られます。ので結構な出費な感じでした。なるべく無料で出来るものに参加していたのですが。 あと体験は値段が高いのと時間がかかりそうなのでしませんでした。それに申込場所とと実際の場所の関係とかよくわからないので事前に受付で聞いてから入場したほうがいいでしょうね。

DSC 4428

「マザーファームツアー」はちょっと高いですがオススめだと思います。時間が倍の時間あるともっと楽しいアトラクションになるのでしょうが。せっかくマザー牧場まで足を伸ばしているのであれば参加したいですね。こちらもすぐに予約がいっぱいになる感じなので早めに申し込みましょう。

DSC 4362

定番の「乳」絞りです。あまりにも行列で一人ふた絞りという(苦笑)短時間でしたが子どもたちもおっかなびっくり触れたので良かったです。

DSC 4336

一番今回子供がやりたがったものは「こぶたレース」。子どもたちはふたりともなかいも並んでようやく「こぶたレース」に参加することが出来ました。抽選だったので良かったです。最初に下の子があたって上の子が泣いて悔しがっていたので最後に上の子もあたってよかった(親が)

今回この牧場には当然「子供」たちが非常に沢山着ていたのですが、そこら中に「手洗いと石鹸」が設置してあるのは良かった です。またトイレなども非常に綺麗になっており「汚い」とか「臭い」とかのイメージをかなり頑張って払拭していると思います。なので小さいお子さんがいる方もあまり気にしないで普段通りの装備で来れるのではないでしょうか。

ちょっとそもそも「遠い」のでそういった意味で気軽には行けないのですがまた行きたいですね。

カテゴリーを大量に更新した結果、大量にツイートした件

カテゴリー更新の話

ブログのカテゴリーを整理している。

まさにこのブログの混乱の成果なわけだがさすがに柔軟性がなくなってきてiPhone以外のカテゴリーのものを押し込もうとすると結構辛い感じになってきた。カテゴリーを整理してもあまりどうこうなるものではないと思うのだけどぐちゃぐちゃなのは精神衛生上良くないのである。

スクリーンショット 2013 05 02 7 07 46

ほとんど整理は終わった状態であとは本丸のiPhone系の記事をどういうふうに分けるかが悩ましい。分類分けの参考にさせていただいたのは

さんのブログ。参考というかまんまその通りに近い。カテゴリーは大枠を入れてあとはタグで整理整頓しましょうというものだ。勉強になります。というわけで今まで散在していたカテゴリーを大きくタグに変更して上位のカテゴリーを作成した。

残るはiPhone系だが数が多いので、iPhoneのアプリカテゴリで分けようかと思う。App(145)はほぼ1記事=1アプリのものだからレビューしたアプリ数に等しいのか、レビューというよりただの所感という感じだが。ゲーム系のまとまったものはとりあえずこのままでもいいかなと思わなくもない。「ロールプレイング」のカテゴリに全て入れてタグをつけるのも手だが。

こうやって見ていくと、書いた時にこれは「使いこなし」だろと思って書いた記事は Tips(39) 件でiPhone関連(354)という中ではだいたい1割り程度。もっとこの比重を上げて行かないとただのログになってしまってあんまりいい情報を発信できていないなと思う次第。

大量にツイートした件

色々今後のためにもなるカテゴリー整理だけど

カテゴリーを変更していたら WordPress のプラグインのお陰で大量に更新ツイートをしてしまいました。(^^ゞ

利用していた「WP to Twitter」というプラグインを利用しているのですが

スクリーンショット 2013 05 04 7 15

「Update」した際にもTweetするという設定になっていたために「カテゴリーを更新」したため にTweetしてしまったようです。気をつけましょう。

要はカテゴリーを変更しても「エントリーの更新」と同じなのです、その結果「更新」したと大量のTweetをしてしまったという失敗談。

最近の興味に合わせてネタを増やそうとおもった新年度

ここひと月職場の仕事が若干変わり時間がなくなったというか仕事が忙しくなってブログも全然更新ができない状態が続きました。

また仕事の内容が、IT系なのですがそっちの情報をいつもみていてなかなかiPhoneの情報を見たりすることができなくて週末とかにまとめてドカンと見ていました。そうなってくると発信したいという気持ちが大きくなってくるのですがこのブログに書くのか別のブログに書くのか悩む所ではありますが、悩んだ結果はこのブログに書いていこうと思います。

ちょっとクラスタが違うのでiPhoneの割合がへると購読が減るようなきもしますがブログを商売にしているわけでもないしこれからiPhone系のものを記事にしないというわけでもないし。何よりこのブログ以前にも昔からホームページとか作っていたのですがそれが何度か切れてリニューアルしてしまっているのを結構殘念に思っていました。ライフログとかは頑張っても結局長続きしないのですがブログだけはその中でも長い間書いているなと思っています。なので話題が変わっても続けて行くことにしたいなと思います。

そうなると現在のカテゴリ構造を買えないといけませんね。このブログは WordPress で作られていますがカテゴリの機能だけしか使っておらず tag を利用してないです。そのために構造が単純なのですがiPhone以外の話題も綺麗に分類しようと思うと結構難しいような気もしてきました。

スクリーンショット 2013 04 29 9 05

投稿されているのは 953件 となっています。カテゴリ数も 51個 程もありそう考えると結構面倒なことになっている気もします。色々ブログをあちこち参考にさせていただくと皆様色々考えられていて上手に作らていてどうしようか悩みます。

せっかくのゴールデンウィークなので、せめてこの辺りの整理をどうにか始めていこうかなと思います。

スクリーンショット 2013 04 29 9 14

それにしても一ヶ月ほとんど更新できず、久しぶりにみたら右肩下がりなアクセス数が寂しい。

Qnapで使用したディスクで不良セクタ発生中

先日購入したQnap用のHDDが早くも故障してしまった。

どうにもこうにもダメだ。

先日も一度読み取りエラーが出てしまい。使えなくなった状態になったのだがその後不良クラスタを修復するプログラム(HDAT2)で回復したけど結果としてダメだったようだ。

1366769552619

残念。
3Tの容量ともなると故障率が高いのだろうか。災難だ。

スクリーンショット 2013 04 29 8 30

さすがに二回目なのでどうしようもないのかな。

一度修復後にきちんとフォーマットしなかったのもまずかったのかもしれない。普通にそのまま使ってしまったせいで不良クラスタのポジションにRAIDが読み取りに行ってエラーだった可能性もある。

それにしても最近は、色々自作のものがないので家で何もできなくて困りますね。デスクトップが一台くらいないと色々遊べない。小さいマイクロボードのIntelマシーンでもほしくなりますが普段使わないしね。

さて、とは言えもうひとつ買うか。RAIDであるという安心感でここにしか無いデータが結構出来てしまったのが怖い。

QNAP 第8回: [MAC]NAS領域の自動マウント

今回はNASを上手く利用するために、Macの基本機能であるautomountの仕組みについて書いてみたいと思います。

Qnap(NAS)の領域を使用することを考えた場合、Macbookはノートパソコンなのでいつでもオンラインであるかは不明です。ちょっと外で利用して、帰宅して使いたいという時にも使えるようにしてあるのがベストです。よくサイトで見る情報だと、「ログイン時の実行」の中の処理で共有ドライブを利用できるようにしているものもありますが automount の機能を使ったほうがスムースではないかと思います。

MacOSXのautomountも一般的なLinuxなどのautomountと同様の機能を備えているので細かくはネットでググってみると同じような感じで色々出てくると思います。最終的には、ちょっとうまく行かない部分もあり強引に解決してしまっています。ですが一応ウマくは動いているので設定を載せておきます。

automountを使用するためには幾つかの設定ファイルを用意する必要があります。 /etc/以下に auto_master , autofs.conf などがあります。また今回の設定を個別に定義するためにあ auto_afp というファイルを新たに用意しました。

やりたいことは、Qnap(Nas)上の共有ドライブを、ホームディレクトリ以下に自動的にマウントさせます。

autofs.confはautomountの設定を担っていますが今回は特に変更をしていません。

atuo_masterにはauto_afpを参照す設定を記載します。

#
# Automounter master map
#
+auto_master		# Use directory service
/net			-hosts		-nobrowse,hidefromfinder,nosuid
/home			auto_home	-nobrowse,hidefromfinder
/Network/Servers	-fstab
/-			-static
/-			auto_afp	-nosuid,nobrowse

最後の行に auto_afp という設定を参照する、その時には -nosuid , nobrowseというオプションでマウントを行うということを記載します。例えば -fstab とあれば個々の部分は fstab の設定を見るという感じです。

auto_afp

/Users/name/Share -fstype=afp ://name:[email protected]/Share

このように記載します。色々マニュアルを見ると /User/name/Shareを先に特定のユーザで作成しておくとそのユーザとして自動的にmountされるという記載も見ましたがそれは上手く動きませんでした。 rootユーザが先にmountしてしまった場合一般ユーザでは見れない権限になってしまうという問題があります。この問題が解消されている、、はずでしたが結局わかりませんでした。

補足ですがauto_afpを作成せずにfstabに記載することもできます、その際は

192.168.1.100:/Share  	/Users/name/Share url automounted,url==cifs://name:[email protected]/Share 0 0

このように記述します。

ここで再起動すると私のmacbookの場合にはrootで自動的にマウントされてしまいます。この場合でも5分経つとTimeoutでアンマウントされますが(autofs.confの設定)使いづらいです。
先に書いたように本来は権限をもつユーザでマウントしてくれるのが良いですが難しいので起動時にスクリプトでアンマウントするようにしてしまいます。

Macの場合、自動起動をするためには /Library/StartupItemsという場所に設定を置くことになります、内容としてはinit.dなどの感じです。

name@hostname:/Library/StartupItems$ du -a
8	./AutoFs/AutoFs
8	./AutoFs/StartupParameters.plist
16	./AutoFs

フィアルとしてはこのようなものを用意します。名前はなんでもいいですがディレクトリ名とスクリプト名は揃えるルールです。

AutoFs

[ccn_bash]
#!/bin/sh

. /etc/rc.common

# Refarence
# http://qiita.com/items/5ef36bd62b88c9e8197e
#
LOG=/tmp/000.data

StartService () {
sleep 30
date >> $LOG
umount /Users/name/Share >> $LOG 2>&1
if $? -eq 0 ; then
echo “umount success .. ” >> $LOG
else
echo “umount failed .. ” >> $LOG
fi
su – name -c “ls /Users/name/Share” >> $LOG 2>&1

}

StopService () {
umount /Users/name/Share
}

RestartService () {
StopService
StartService
}

RunService “$1”

[/ccn]

簡単に書いています。とりあえずumountして、普段使うnameユーザでマウントしなおしています。sleepをしているのはそのまま実行するとまだディスクにアクセスなどができないでエラーになるためです。

StartupParameters.plist
[ccn_xml]


Description
AutoFs
OrderPreference
Late
Provides

AutoFs

[/ccn]

こちらは定形のフォーマットです。このように記載します。

上記の設定がうまくできて入れば再起動後にnameユーザでマウントされています。またネットワークが切断などをされていても再度使う際に自動的にマウントして利用することができるので便利です。」

2013 04 03 3 55 2

上記のように、左側のペインにドライブをドロップしておくとアクセスしやすくて便利です。

上部へスクロール