投稿者名:TOKIDA

このサイトは備忘録であるとともにIT界隈の人に情報をお返し出来たら良いなぁという物です。

Diablo2徒然その15

Project Diablo2を使っていて、これまで気がついてなかったのだが ddraw の仕様を誤解していた。 ddrawで fullscreen=false , windows=trure とし解像度を指定するとその解像度を 最大 として定義される。そしてGame内は解像度をしていするがゲーム上の解像度は ddraw で指定された解像度に スケーリング される。

あとは、実行時に -w をつけない(Project Diablo2であればウィンドウモードを選択しない→ddraw.ini の設定に従う)で起動する。このあたりの動きはちょっと分かりづらいと思う。

FullHDのディスプレイであればドットバイドットでも遊べるがそれ以上の解像度となると流石にスケーリングしないと厳しいと思う。

そしてZodルーンをゲット。そのあまりにも貴重だが実は使いみちに困るZodなのだがメインのパラのZakarumをEth Zakuramに変更&アプグレード。これでDef800オーバーの盾持ちになった。

もうここまで来たら完全に趣味の世界。しかしこれでも万能ではないのがDiablo2の面白いところだろう。

Diablo2徒然その14

いよいよオープンベータながらProject Diablo2が始まった。モジュール的には ddraw でのハイレゾ対応(私の環境ではddrawが動いてない、これはWineのせいかな?) 敵は固めでアイテムのドロップはいい感じだが久しぶりにフィルタなしで画面に白い文字が埋まると読みとれない。 のんびりとネクロではじめて見る。ながらでやっているのでとてもペースの早いPubゲームには入れない。

まったく役に立っていないがDiabloを撃破(するのに立ち会う)。 Lvは明らからに不足しているのでここからレベリングしていく。Lv25,6までがしばらく山場だな。

Diablo徒然その13

いよいよ Project Diablo2 が始まる。今日からオープンベータで、週末には開始らしい。ベータの間のデータは消えるのかな。この期間でストレステストをして開幕という流れみたいだ。 公式ゲームの改良版で20年も経て登録数が1万人いるとは驚きだ。公式のゲームサーバよりも人が多い可能性もある(苦笑

開始直後はあっという間にゲームの待ち行列が500以上。 世の中の廃人たちが2日もあればLv80を超えてくるのだろうなと思うとなんとも言えないが、1ヶ月位あればHELL行けるだろうか。 Botの廃止や、同一IPから接続禁止などかなり自力で頑張らないといけないと思われる

チャットがどんどん流れていくのが久しぶり。すでにLv20超えている人もちらほらいるな。まだすぐに切断されたりつながらなかったりするのに。 速いペースで遊べない(ソロでのんびり)。Socで始めたものの資産がないのでネクロにするかと早々に思う次第。

VirtualBoxのWindows(アクティベーションなし)の視覚効果を無効にする

VirtualBox上にWindows10を導入したところ、視覚効果の問題もありとても見づらい

透けているのと、相まって終了ボタンのメニューとか表示すら危うい。 視覚効果をOffにすればよいのだがGUIだとアクティベーションをしていないと変更が出来ないためレジストリエディタを利用して視覚効果をOffにする。

キーHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Themes\Personalize
値の名前EnableTransparency
種類REG_DWORD ※DWORD(32ビット)値
値のデータ0 = 透明効果オフ
1 = 透明効果オン

この設定をすると以下のように背景の透過がなくなり普通の状態に見えます。

Azureのプランを無料期間からアップグレードする

マイクロソフトの提供するクラウドサービスであるAzureを最近利用させていただいていました。 1ヶ月間様々なサービスが利用でき、その後もクレジットカードを登録することで無料枠を利用することが出来ます。(このあたりは、AWSやGCPなどと同様ですね)。

無料期間中の実績

費用のプランニングをする画面があります。今回はVMを利用して、Diabloのゲームサーバとして利用をさせていもらいました。 サービス自体のON/OFFは結構時間がかかる印象ですがそういった構成が終わったあとは特に問題なく安定して利用することが出来た印象です。そして日々のバックアップは良いですね。 何度かバックアップから新規のイメージを復元しそこでソフトウェアの設定を試したりしてました。

12ヶ月無料のサービスの範囲でとして適応されるのか評価をしている項目がありました。データのダウンストリーム(AzureからClientに送信されるデータ)がかなり超過しています。果たしてこれは、Remote Desktopの画面のためなのか本当にゲームサーバから送信されたデータであるのか

リソースグループをサーバもクライアントも同じにしてしまったのでこれ以上はわからないですが日々の差がだいぶあることからRemoteDesktopなんじゃないかなと思います。

プランのアップグレード

左上に、 アップグレード のボタンが出ていますのでクリックをします。

プランを テクニカルサポートなし を選択してアップグレードを実施します。

通信料金を、計算ツールで調べてみます。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/calculator/?service=bandwidth を調べてみるとなかなかの費用になりそうです。 利用の超過を見逃さないように予算アラートを設定しておきました。 利用状況についてはまた来月見ていきたいと思います。

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