投稿者名:TOKIDA

このサイトは備忘録であるとともにIT界隈の人に情報をお返し出来たら良いなぁという物です。

K1C 2025年版の部品をアリエクで購入

ここのところ仕事が忙しくて久しく触ってなかったK1Cですが、動かしてみると動かない。クルーだーで詰まったりいろいろ問題があったのですがアリエクで部品を見てると2025年にはいろいろ部品が新しくなっていたようでいくつかか直してみました

よく詰まってこまる、エクストルーダーですが、内部の機構が変わって穴の部分が金属製になっている感じです。うれしいですね。フィラメントの温度が上がると良くよじれて詰まっているます、昨日もいつものように詰まっていました(苦笑)

https://ja.aliexpress.com/item/1005010121738041.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.10.6ef7585agYcJFy&gatewayAdapt=glo2jpn

次に、今回いきなり壊れていたノズルですがこちらも新しいものが出ているようです。これは何が起こったのかは不明ですが、ノズル?がない。0.2mmのはずですが2mmくらいには穴が開いていますね。先っぽはどこに行ったのか。。印刷ミスしたときに一緒にはがれたのか

こちら事態というよりは、ボードのほうが新しくなっています。これらのホットエンドなどを接続するコネクタが新しくなっているみたいです。これに気が付いておらず、ホットエンドだけをOldバージョンで購入してしまったのでまた次回NewVersionを買ってみたいとは思います。

このように部品だけでもアップグレードができるのはいいですね。。いろいろ消耗品の塊のような感じなので部品を交換しながら使っていますが新しい機種にも興味津々です。多色刷りが最近はうらやましい。

久しぶりにに更新

あまりに放置しすぎていて、すっかりといろいろ古くなっている。今や生成AI全盛期になり検索の仕方も大きく変わってきています。Googleで検索するのではなく、生成AIのDeepResearchで探す。ソースはWebかもしれないがこれの方が圧倒的に早い。調べる内容にもよるけど大体はこれで十分になっている。追加で調べたいこともいろいろ探せる。ショッピングはまだ自分で検索した方が早い? 以前は、こう言ったWordpressなどのブログシステムを利用している場合にはトラックバックやピンバックでの「リンク」から、Twitterへの投稿でSNSへの「メンション」などの手段で「記事」をインターネットの中でつなっげていったのだがそれが生成AIでのソースとして埋め込まれるようになっていくのだなと思うと時代を感じますね。

久しく更新してない間にこのブログもたくさんのBotからの(苦笑)コメントが大量についていたのでそろそろコメント欄を閉じたいと思います。昔はトラックバックがあると嬉しかったものですが今はそれがTwitterなどのリンクになりましたがTweetは水物で流れていってしまうのであんまり楽しめないんですよね。記事にTweetとかリンク数とかつくけど、生成AIエンジンが拾った場合にも記事側になにか足跡を残していってくれたらいいのに

40%キーになれるまで

日本語の入力は何も問題なくできるが、記号が増えてきたりするととたんに辛い。なのでプログラム系になると結構進まなくなりがち、数字と記号は一緒に使うことが多いので同じレイヤーに揃えたほうが良いのではないかという気がしてきた。

なれるのは大変そうだが、こういうほうが合理的なのだろうか。

Vailを使ってキーを更新していた所、タップダンスの設定がキーボード側に残ってしまっているような挙動を何度も確認した。結局うまく消えてくれてない気がするのでファームを再度Writeしてみると解消されているきがする。Vailの良い点は、クライアントアプリの場合設定ファイルを書き出せるのでファームでリセットしたあとも楽に戻せる。

何れにしても暫くの間、指がまいごになって頭を悩ませそうな気がして来きたのでシールを購入してみた

https://booth.pm/ja/items/5553352

こちらのシールを側面に貼って指が自然に打てるようになるまでは練習をしたい

40%キーボードのプロトタイプを作成

世の中にはたくさんの自作のキーボードが溢れており自分で作る意味はそれほど実はないのかもしれないのですが作れると思うと作ってみたくなりますよね。どこかで見た感じの模倣になっている感じもするのですが自分の手のサイズとかに併せてプロトタイプを作ってみました。

  • 一体型であること
  • K1Cで印刷可能なサイズ
  • 小型でノートパソコンの上においても普通に使えること
  • カラム型で少しでも打ちやすく
  • 中央2列は少し段を下げていてこれでだいぶ打ちやすい感じになっています。

右側のテンキーは以前に作ったもので飾りにおいてみました。途中でデザインのコンセプトを変えたので揃ってません。

  • 手配線(空中配線)
  • RP2040を利用(ピン数がほしかったので、値段も考えてzeroに)
  • ガスケットマウントがよくわかってないのですが挟み込みはしてないがボトムのケースにキースイッチのプレートを引っ掛ける形へ

実際に配線をして使えるようになるといいですね。しばらくはこれで楽しんでみようと考えています。マイコンとの接続が面倒なのでもう少しプロトタイプ用のボードがほしいというのと、今回は6列8行のマトリクスとして配線をしています。これによって左右の橋渡しが7本から8本ほどで渡していることになります。HDMIケーブルなどではピン数が足りているので分割もどきを作ってみても良いかもしれません。またサイズ的には印刷ができないのですが更に左右に1列を足してもサイズ的にはいいのかもしれないと思っています。

まだキーマップなどは調整していますがだいたい以下のような感じ、LinuxとMacのレイヤーの自動入れ替えをしたいのですがまだそこまでできてない。

モック

ピッチは標準、配列としては40%?30%なカラム配列。2列ほどずらしているので打ちやすさはある。真ん中が明けているのでそれほど狭い感じもしないので打ちやすい。K1Cで印刷ができるギリギリのサイズで作っているがこのまま左右に1列を追加したものが普通に使いやすそうだったので最終的には列を増やしました。R,Tの列も幾つか段を下げているものを考えてみたのですが、最終的にはそれぞ0.25ほど下げる形で落ち着いています。

ロータリーを左右の開いている場所に置きたいと開けていました。プロトタイプではここはキーにしていますがどこかでロータリーをつけてみたいと考えていまう。

3D Printerで遊ぶ肩こりがひどいという言い訳で分割キーボードを作る(5) 3D Printerで遊ぶ

仕事が忙しすぎて何も書けてなかったが、Creality K1C FDM 3Dプリンターを手に入れたので黙々と仕事の合間に印刷をしていた。これまで縁がなかったのでネットでそれほど時間もかけずに調べて購入したが満足している。積層タイプのものを購入したが、キーキャップなどの造形には光造形タイプの方が向いていそうだという事くらいは遊んでいてわかった

以前に購入したErgo68のキーボードケースを印刷してみている。もとの基盤のサイズデータがないためどちらかとえいばそこに苦労してしまった感じがする。ケースとしては単純に挟み込んでいるだけであるため打鍵としては底打ちして響いてしまっている感じはするがデスクマットが吸収してくれているので埃が入ってきづらくなったので目的としては良しとしている

キーボードをなるべくそのまま使いたい(スタンドは使いたくない)こともあり、一時期狂ったようにキーキャップを色々印刷して見たが、これだという思ったものが作ることはできず。それなりに打ちやすくできたものはあったのだがレジェンド(文字)を入れたいと考えた時にK1Cでは難しく既製品のキーキャップに戻っています。スリムタイプのキャップも数ミリ稼ぐことができるので既製品のUltraSlimみたいなものも使って見たいところです。

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