3D Printerで遊ぶ肩こりがひどいという言い訳で分割キーボードを作る(5) 3D Printerで遊ぶ

仕事が忙しすぎて何も書けてなかったが、Creality K1C FDM 3Dプリンターを手に入れたので黙々と仕事の合間に印刷をしていた。これまで縁がなかったのでネットでそれほど時間もかけずに調べて購入したが満足している。積層タイプのものを購入したが、キーキャップなどの造形には光造形タイプの方が向いていそうだという事くらいは遊んでいてわかった

以前に購入したErgo68のキーボードケースを印刷してみている。もとの基盤のサイズデータがないためどちらかとえいばそこに苦労してしまった感じがする。ケースとしては単純に挟み込んでいるだけであるため打鍵としては底打ちして響いてしまっている感じはするがデスクマットが吸収してくれているので埃が入ってきづらくなったので目的としては良しとしている

キーボードをなるべくそのまま使いたい(スタンドは使いたくない)こともあり、一時期狂ったようにキーキャップを色々印刷して見たが、これだという思ったものが作ることはできず。それなりに打ちやすくできたものはあったのだがレジェンド(文字)を入れたいと考えた時にK1Cでは難しく既製品のキーキャップに戻っています。スリムタイプのキャップも数ミリ稼ぐことができるので既製品のUltraSlimみたいなものも使って見たいところです。

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