肩こりがひどいという言い訳で分割キーボードを作る(4) アームレストでうちやすさが格段に

仕事が忙しくて大量に文字を売った結果かなり馴れてきたと言える。ほぼ打ち間違いもなくなりいい感じになってきているがそもそもそんなに精度が高いわけではないので矯正された分以前よりはむしろ良くなった気がする。ようやくYは左手だと覚えてくれたみたいだ。Bが逆の人も同じ気分だろう。

記号などの配置がまだこなれてなくてここじゃなくても良いかなという部分はあるがこれはおいおいできたら良いかなと感じている。

一番の貢献をしているのはこのアームレストかもしれない。最終的には、木で作ろうとまずはホームセンターで加工しやすいスチール素材のようなもの 10mmの厚さのやつをカッターで切り100均のシートで巻いて滑り止めやらつけて本体ともずれないように固定をしている(取れるようにはなっている)。以外に柔らかい素材がいい感じに効いていている。

普段の入力で不要なキーはTwitterで教えてもらったスイッチブロッカーというものを利用して塞いでいる。個人的にはもっと薄いほうが嬉しい気がします。このキーボードの問題だと思いますがプレートの上に乗っているのでケースがあるとまた違うのでしょうね。

分割キーボードの難しさはポジションが狂うとかなり打ちづらくなるということですが結果的には大型のアームレストを使うことでこの問題を解決したのかなとおもいます。その分移動ができなくなったので完全にデスクトップ専用になりつつあります。


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