最近の興味に合わせてネタを増やそうとおもった新年度

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ここひと月職場の仕事が若干変わり時間がなくなったというか仕事が忙しくなってブログも全然更新ができない状態が続きました。

また仕事の内容が、IT系なのですがそっちの情報をいつもみていてなかなかiPhoneの情報を見たりすることができなくて週末とかにまとめてドカンと見ていました。そうなってくると発信したいという気持ちが大きくなってくるのですがこのブログに書くのか別のブログに書くのか悩む所ではありますが、悩んだ結果はこのブログに書いていこうと思います。

ちょっとクラスタが違うのでiPhoneの割合がへると購読が減るようなきもしますがブログを商売にしているわけでもないしこれからiPhone系のものを記事にしないというわけでもないし。何よりこのブログ以前にも昔からホームページとか作っていたのですがそれが何度か切れてリニューアルしてしまっているのを結構殘念に思っていました。ライフログとかは頑張っても結局長続きしないのですがブログだけはその中でも長い間書いているなと思っています。なので話題が変わっても続けて行くことにしたいなと思います。

そうなると現在のカテゴリ構造を買えないといけませんね。このブログは WordPress で作られていますがカテゴリの機能だけしか使っておらず tag を利用してないです。そのために構造が単純なのですがiPhone以外の話題も綺麗に分類しようと思うと結構難しいような気もしてきました。

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投稿されているのは 953件 となっています。カテゴリ数も 51個 程もありそう考えると結構面倒なことになっている気もします。色々ブログをあちこち参考にさせていただくと皆様色々考えられていて上手に作らていてどうしようか悩みます。

せっかくのゴールデンウィークなので、せめてこの辺りの整理をどうにか始めていこうかなと思います。

スクリーンショット 2013 04 29 9 14

それにしても一ヶ月ほとんど更新できず、久しぶりにみたら右肩下がりなアクセス数が寂しい。

Qnapで使用したディスクで不良セクタ発生中

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先日購入したQnap用のHDDが早くも故障してしまった。

どうにもこうにもダメだ。

先日も一度読み取りエラーが出てしまい。使えなくなった状態になったのだがその後不良クラスタを修復するプログラム(HDAT2)で回復したけど結果としてダメだったようだ。

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残念。
3Tの容量ともなると故障率が高いのだろうか。災難だ。

スクリーンショット 2013 04 29 8 30

さすがに二回目なのでどうしようもないのかな。

一度修復後にきちんとフォーマットしなかったのもまずかったのかもしれない。普通にそのまま使ってしまったせいで不良クラスタのポジションにRAIDが読み取りに行ってエラーだった可能性もある。

それにしても最近は、色々自作のものがないので家で何もできなくて困りますね。デスクトップが一台くらいないと色々遊べない。小さいマイクロボードのIntelマシーンでもほしくなりますが普段使わないしね。

さて、とは言えもうひとつ買うか。RAIDであるという安心感でここにしか無いデータが結構出来てしまったのが怖い。

QNAP 第8回: [MAC]NAS領域の自動マウント

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今回はNASを上手く利用するために、Macの基本機能であるautomountの仕組みについて書いてみたいと思います。

Qnap(NAS)の領域を使用することを考えた場合、Macbookはノートパソコンなのでいつでもオンラインであるかは不明です。ちょっと外で利用して、帰宅して使いたいという時にも使えるようにしてあるのがベストです。よくサイトで見る情報だと、「ログイン時の実行」の中の処理で共有ドライブを利用できるようにしているものもありますが automount の機能を使ったほうがスムースではないかと思います。

MacOSXのautomountも一般的なLinuxなどのautomountと同様の機能を備えているので細かくはネットでググってみると同じような感じで色々出てくると思います。最終的には、ちょっとうまく行かない部分もあり強引に解決してしまっています。ですが一応ウマくは動いているので設定を載せておきます。

automountを使用するためには幾つかの設定ファイルを用意する必要があります。 /etc/以下に auto_master , autofs.conf などがあります。また今回の設定を個別に定義するためにあ auto_afp というファイルを新たに用意しました。

やりたいことは、Qnap(Nas)上の共有ドライブを、ホームディレクトリ以下に自動的にマウントさせます。

autofs.confはautomountの設定を担っていますが今回は特に変更をしていません。

atuo_masterにはauto_afpを参照す設定を記載します。

#
# Automounter master map
#
+auto_master		# Use directory service
/net			-hosts		-nobrowse,hidefromfinder,nosuid
/home			auto_home	-nobrowse,hidefromfinder
/Network/Servers	-fstab
/-			-static
/-			auto_afp	-nosuid,nobrowse

最後の行に auto_afp という設定を参照する、その時には -nosuid , nobrowseというオプションでマウントを行うということを記載します。例えば -fstab とあれば個々の部分は fstab の設定を見るという感じです。

auto_afp

/Users/name/Share -fstype=afp ://name:[email protected]/Share

このように記載します。色々マニュアルを見ると /User/name/Shareを先に特定のユーザで作成しておくとそのユーザとして自動的にmountされるという記載も見ましたがそれは上手く動きませんでした。 rootユーザが先にmountしてしまった場合一般ユーザでは見れない権限になってしまうという問題があります。この問題が解消されている、、はずでしたが結局わかりませんでした。

補足ですがauto_afpを作成せずにfstabに記載することもできます、その際は

192.168.1.100:/Share  	/Users/name/Share url automounted,url==cifs://name:[email protected]/Share 0 0

このように記述します。

ここで再起動すると私のmacbookの場合にはrootで自動的にマウントされてしまいます。この場合でも5分経つとTimeoutでアンマウントされますが(autofs.confの設定)使いづらいです。
先に書いたように本来は権限をもつユーザでマウントしてくれるのが良いですが難しいので起動時にスクリプトでアンマウントするようにしてしまいます。

Macの場合、自動起動をするためには /Library/StartupItemsという場所に設定を置くことになります、内容としてはinit.dなどの感じです。

name@hostname:/Library/StartupItems$ du -a
8	./AutoFs/AutoFs
8	./AutoFs/StartupParameters.plist
16	./AutoFs

フィアルとしてはこのようなものを用意します。名前はなんでもいいですがディレクトリ名とスクリプト名は揃えるルールです。

AutoFs

[ccn_bash]
#!/bin/sh

. /etc/rc.common

# Refarence
# http://qiita.com/items/5ef36bd62b88c9e8197e
#
LOG=/tmp/000.data

StartService () {
sleep 30
date >> $LOG
umount /Users/name/Share >> $LOG 2>&1
if $? -eq 0 ; then
echo “umount success .. ” >> $LOG
else
echo “umount failed .. ” >> $LOG
fi
su – name -c “ls /Users/name/Share” >> $LOG 2>&1

}

StopService () {
umount /Users/name/Share
}

RestartService () {
StopService
StartService
}

RunService “$1”

[/ccn]

簡単に書いています。とりあえずumountして、普段使うnameユーザでマウントしなおしています。sleepをしているのはそのまま実行するとまだディスクにアクセスなどができないでエラーになるためです。

StartupParameters.plist
[ccn_xml]


Description
AutoFs
OrderPreference
Late
Provides

AutoFs

[/ccn]

こちらは定形のフォーマットです。このように記載します。

上記の設定がうまくできて入れば再起動後にnameユーザでマウントされています。またネットワークが切断などをされていても再度使う際に自動的にマウントして利用することができるので便利です。」

2013 04 03 3 55 2

上記のように、左側のペインにドライブをドロップしておくとアクセスしやすくて便利です。