Underworlds ついにDiablo化なるか!Version1.1アップデート速報

先ほどUnderworldsのアップデートを確認しましたので早速やってみました。詳細にはこれからのんびりとするので取りあえずこんな感じという所を見てもらえればと思いアップします。購入をためらっていた人もこれで買いになるのかな?

まず「ランキング」という概念が増えました。これで張り合いが出てきますね。

img_00041

オプション画面も変更がありました。

img_00063

img_00054

さて早速気になるゲームが継続出来るかを試してみましょう。一番難しいレベルでクリア前でセーブしたデータがあるので使ってみます。

underworlds_v11-7

クリア後に継続しますかと聞かれますので「Yes」を選択するとゲームが「リスタート」します。その後難易度が選べます!これで同じキャラで遊び続けることが出来ますね。素晴らしい。

underworlds_v11-9

underworlds_v11-10

さて、ランキングですが、暫定1位をとりました。あっという間にだれかに抜かれそうな記録なので記念だなぁ。このUnderworldsのランキングですがものすごく細かく分かれていて、例えばHit率とか倒した敵の数とか様々なランキングが見れます。これも楽しそうですね。

underworlds_v11-11

最後に、どうでもいい(いや良くない)のですがキャラクタの絵が変わってしまいましたよ。まぁもとからおっさんだったのですが。

underworlds_v11-3

継続して遊べることで十分長期に遊べるゲームになったと思われます。微妙な修正もあり例えば画面の上部に出るメッセージなどが見やすくなっていたりします。Hit%は上がったかと言われると「?」ですが当たりにくい気もしました。その当たりはもっと遊んでから書きたいと思います。

追記 2009.05.10 続けて遊んでみたので新機能をあたりを一部紹介しておきます。別のエントリーにしようかと思いましたが「速報」っぽいので追記という形で書いておきます。

レア(黄色)アイテム

なかなか強そうです。Uniqアイテムと同じ程度か多少良い感じな気がします。2つほど手に入れたので参考までに載せておきます。売値が400付近 まで来ていますね。ブーツなどはUniqの方が能力が高い物を持っていますし、武器も売値が500以上のものがあるのでレア(黄色・紫)、ユニークと棲み 分けが難しそうです。が、黄色が出ると嬉しいですね。

underworlds_v11b-211 underworlds_v11b-22

ランキングの機能

最初分かっていなかったのですがキャラクタ名をクリックすすると詳細が見ることが出来ることが出来ます。他の人のスペックが見れるのでどの様な値に 割り振っているかを確認出来ます。「Rainking」は初回と2週目以降(Restart)でランキングが別扱いになります。私はセーブデータから始め たので「初回」は倒した敵の数などが圧倒的に少ないです(^^; ただ初回でExtreme行く人がいないのか独走中。

underworlds_v11b-14

いちおうVersion1.1にて「Restart」ですがクリアも出来たので満足です。後はホントにのんびり行きます。

RogueTouchをAppStoreで購入
underworldsをAppStoreで購入

画像を自由に拡大・縮小・回転して切り取れるアプリ「Scissors」

トリミングが出来るアプリを捜してました。色々あるのですが無料で使えるのも良い感じです。結構画面のスクリーンショットとかでこの部分だけと言うのがあるので結局PCに頼っていたのですがこれでまたiPhone / iPod Touchで出来る範囲が広がりました。

なかなか良い感じのアイコンです。起動画面は次の感じです。単機能アプリなのでシンプルですね。タップすると画像の選択になります。
iphone_app_scissors-2

早速選択してみます。例によって「Underworlds」の画面です。横向きに表示されていますね。この中のItem欄だけを切り出してみます。

iphone_app_scissors-4

画像は、カラー・白黒・セピアに変更することが出来ます。

iphone_app_scissors-5 iphone_app_scissors-6

したの「◎」ボタンで回転がすることが出来ます。ボタン操作の場合には45度単位の回転です。これ以外にもマルチタップでぐりぐり拡大・縮小・回転が出来るのが特徴です。また画面内の「○」を操作することで切り取り範囲を操作出来ます。

iphone_app_scissors-7 iphone_app_scissors-8

最終的に「Save」すると以下のような画像が出来ます。

iphone_app_scissors-10

良い感じです。自由にトリミングができるソフトが無かったのでこれから切り取りにはこのアプリを使っていきたいと思います。

RogueTouchをAppStoreで購入
AppStoreで購入

期待のパーソナルデータベースソフト「Bento for iPhone 」を早速試してみた。(2)

昨日の続きでもっと頑張ろうと思っていたのですがなかなか時間が取れなかったのですがちょっとだけ。

デスクトップ版とiPhone版で何が違うのかを確認したかったのですがそもそもBentoのデスクトップ版を使っていない身なのでそこから始めなければ行けないのかとおもうと先が長いのですが今日目に着いた一番の点は、フォームで作成出来る項目が違うってことです。

Bento デスクトップ版では、下の図のように計算とかレートとか選択が出来ます。iPhone上で正しく動作するか確認してみます。

e38394e382afe38381e383a3-1

式はこんな感じで作成して見ました。式自体フィールドとフィールドを計算させる事が出来ます。

e38394e382afe38381e383a3-3

e38394e382afe38381e383a3-4

当然ですがBento上では問題なく動きます。これでiPhone側でSyncしてみます。無事に動いている事が確認出来ます!

img_00053

残念ながらiPhone上ではフィールドの編集が出来ませんが使用する分には問題なさそうです。これ以外にもデスクトップ版で作成したデータベースはほぼ動くみたいですのでやっぱりデスクトップ版がないと本領は発揮出来ないのだろうと思いました。

計算が出来ると幅が広がりますね。出来れば最初のリスト画面で「フィールドの集計」を出してくればまたいい感じなのですが。あとライブラリのアイコンは是非編集させてほしいです、せっかくのカバーフローも同じ画像では味気ないですので。

色々各サイトで取り上げられていていい情報が色々ありました。

RogueTouchをAppStoreで購入
Bento(600) をAppStoreで購入

評価版のダウンロード先: http://www.filemaker.co.jp/support/updaters/bento_204.html
Bento for iPhone 製品ページ : http://www.filemaker.co.jp/products/bento/iphone.html
Bento for iPhone のヘルプ: http://filemaker.com/products/bento/iphone/1/help/index.html

Rogue Touch 巻物の効果

RogueTouchIcon巻物の効果は実際には最初に唱えた時にどんなメッセージが出るかという方が本当は役に立つのかもしれませんね。それはまた後ほど整理するとして日本語意訳を掲載しておきます。

Scrolls

Type Effects
Monster Confusion
(混乱)
手が赤く輝きます。その後最初に攻撃を与えた敵が混乱状態になります。
Magic Mapping
(地図)
そのフロアの全ての地図が明らかにされます。また地図には隠し扉も含まれて表示されます。
Hold Monster
(補足)
2歩以内にいる敵を全て補足し動きを止めます。攻撃があたると補足は解除されます。
Sleep
(眠り)
数ターン(4-8)自分が眠ってしまいます。
Enchant Armor
(エンチャント)
鎧が青く輝き、鎧が魔力で強化される(AC -1)。もし鎧が呪われている場合には呪いを解いてくれる
Identify
(識別)
おそらく一番役に立つ巻物です。魔法の能力を持った品物を識別します。お勧めはリングや杖に使う事ですが全ての品物を識別する事が出来ます。
Scare Monster
(魔物よけ)
読んでもなにもおこりません。魔物に笑われます。但しこの巻物を床においておくと敵は踏みません。
Protect Armor
(鎧保護)
着ている鎧を錆びる事が無い状態にします。また呪われている場合には呪いを解きます。
Teleportation
(テレポテーション)
危険な状態から逃げるために使用します。通常は危険ではない別の部屋へランダムに移送されます。
Enchant Weapon
(エンチャント)
武器が青く輝き、魔力で強化されます。ヒットか攻撃力かのいずれかが+1される事になります。呪われている場合には呪いを解きます。
Create Monster
(モンスター生成)
すぐ近くに敵を作り出します。
Remove Curse
(呪い解除)
呪いを解除します。
Aggravate Monsters
(怒り)
眠っている敵を含めて敵があなたの位置を知る事になります。
Blank Paper
(無地の紙)
なにもおこりません。
Vorpalize Weapon 武器は+1 +1が増加します。また特定のタイプの怪物を殺すために特別な能力が付与されます。その敵の場合には追加+4+4の効果を発揮します。
Safe Passage (V1.5+)
(安全な道)
読むとフロア内の全ての罠や隠し扉などのトラップが解除され安全な通路になります。

via http://www.chronosoft.com/RogueTouch/RogueTouchEquipment.html

期待のパーソナルデータベースソフト「Bento for iPhone 」を早速試してみた。

ついに大物のBentoにiPhone版が出たのでさっそく使ってみました。今までのパターンでFilemakerが来るかと思っていたのですがBentoでしたか。

img_0003

起動時間は5秒からぐらいかかりますので遅い方ですかね?あまり気にならないです。

既に弄っているので初期状態ではないのですがカバーフロー形式でデータベースが表示されます。問題ないくらいの速度ですね。左上のボタンでリスト形式に変更が出来ます。(最後の状態を覚えてくれていないのが残念)

img_0004 img_00052

Address Bookは標準で備え付けのデータベースとなります。実際にiPhoneのアドレス帳と紐づいているものです。検索は全てのデータベースを串刺しに検索してくれます。大量のデータが有る場合どのくらい速度が出ているのかは試せていません。

img_00062

Bento for iPhone 単体でも使えるようにデータベースの作成が出来ます。デスクトップ版と同様のテンプレートがあると思います。英語で出来ているのでデスクトップ版がある人はデスクトップで作成した方がいいのではないでしょうか。またBlankで作成する事で任意のカラムのデータベースを作成する事が出来ます。

img_00071

デスクトップ版との同期には「Sync」ボタンで行う事が出来ます。実際にはコードが表示されるのでデスクトップ版でそのコードを入れると設定が終わります。ちなみにコンピュータ名に日本語を使っていると下のように化けます。

img_00081

次に実際のデータベースの画面を見て行きたいと思います。今回「贈り物管理」というプレゼントを管理する物を作ってみました。起動時にはリスト形式でデータが表示されます。並び順等は右上の「△」な感じのボタンで変更する事が出来ます。 2行で表示されているのですがこの2行を選択する事が出来ます。iPhoneの形式に合わせるための苦肉の策のような感じです。

img_00091 img_0015_2

実際にリストをクリックすると中のデータが見る事が出来ます。データは1行に一つなので基本的には下に長くなる感じですね。「>」をクリックすると編集画面になります。写真が有る場合にはサムネイル画像が表示されます。

img_00101 img_00111

「Fields」ボタンで「編集」になります。今回のデータベースは以下のような設定になっています。どのようなタイプの項目等かを選択する事が出来ます。この辺りのインターフェースもiPhoneらしい物に仕上がっていると思います。使用出来るタイプは豊富かな、基本的にはデスクトップ版と同じ事が出来るのだと思いました。

img_00121 img_00131

入力に関しては日付等は選択しなくても確定すれば自動で入力されたりと有る程度の補助はがあります。また自動的に「Date Created」と「Date Modified」は追加され記録される模様です。 実際に購入した場合には Help ボタンでヘルプが見る先のURLを掲載しておきます。操作はこちらを見ていただいた方が分かると思います。

実際にはデスクトップ版が有る場合にデータのインポートが出来るのが便利だと思います。また編集等もデスクトップで出来るので早いです。単体でも動作するように良く作られているのでデスクトップのデータを持ち出したい人も、iPhoneでデータを管理したい人も用途に見合いそうです。ただデスクトップ版が無いとバックアップ的な意味で不安です。今回私はデスクトップ版を持っていないので今回は30日試用版を使ってみました(hiroさん情報ありがとう)

期待するところは200LXの標準データベースやPalmのJFileなんです。200LXのデータベースは個人的には最強でたぶんこの境地にはだれもこ れないので諦めるとしてせめてJfileクラスは期待したい。最近はこの手のソフトが非常に少なくたぶんiPhoneでは競合するのは タップフォームくらいなんじゃないのだろうかと思います。どちらがいいかは利用者次第なのでしょうかね。もう暫く利用してデスクトップ版と合わせて再度レビューでも書きたいと思います。

RogueTouchをAppStoreで購入
Bento(600) をAppStoreで購入

評価版のダウンロード先: http://www.filemaker.co.jp/support/updaters/bento_204.html
Bento for iPhone 製品ページ : http://www.filemaker.co.jp/products/bento/iphone.html
Bento for iPhone のヘルプ: http://filemaker.com/products/bento/iphone/1/help/index.html

追記

Address Bookですが、iPhoneやMacのアドレス帳は、姓名まはた会社名で表示してくれるのですがBentoはそういう融通を利かせてくれません。そのためお店等の登録が多い私は空白が表示されて「あれ?」となって、気がつくまで暫くかかりました。きっとBentoのデスクトップ版を持っている場合には既出なのだと思いますが。

上部へスクロール