技術

[WordPress] 読み込みを少し改善 (for CDN)

さすがにまったく重くても放置していたのですがこのサイトの読み込み速度の向上のために CDN (CloudFlare)とキャッシュ用のプラグイン(QuickCache)を導入して見ました。

もう少しチューニング

サイトへのアクセス速度をチェックします。

でチェックをしてみると、どうも他のサイトへのリンク(外部からの参照)が重いということがわかります(これらはキャッシュされませんからね)。

Roguer

この画像は常に表示されているのですが、iPhoneアプリの紹介用のジェネレーターで作成したので他のサイトの画像が使われています。

変更: 出来るものは画像をローカルにダウンロードしてきて利用する

ということで改善されるか暫く見てみたいと思います。

その他

画像とかを外部のサイト、以前の画像の多くはFlickrに入れていました。そうなるとこれらはキャッシュされないのですよね。

AWSを利用している場合には、CloudFrontというCDNサービスがあります。このサービスはストレージサービスのS3に画像をおいてCloudFront(CDN)から配信させるという技が使えます。さらに WordPress のプラグインで画像を(自動で)S3におく(アクセスされた画像を順次置いていく)というものがあるので非常に便利に使うことが出来るものです。

こういったものも利用していきたいですね。

pythonの勉強ができる CheckIO 面白そう

ゲーミフィケーションで勉強が出来るサイトです。色々ニュースサイトとかで紹介されていたのでやってみました。

非常に面白ですね、「Coding is your weapon」とあるようにコードを書いて問題を解決することでレベルが上がって先に進んでいくことが出来ます。

さて、ユーザを登録するためにも簡単なプログラムが要求されます。

Registration CheckiO と pythonの勉強ができる CheckIO がすごい

最初の問題はこんな感じで出てきます。英語が苦手なのでまずそこが問題なのですが(^^ とりあえず頑張って進めていきましょう。Pythonは 3.3 ベースのようなので少し前と構文が違っているので注意です。Pythonも触っていないのでネットで調べている時に動かなくてハマりました。

Map CheckiO

ログインすると最初の「島」が見えています。(You are hearって書かれているのでわかりますね)

あとは、パズドラと同じです。各島ごとにクエストがあるのでそれを解いていくことになります。

Home CheckiO

最初のクエストは「Non-uniqe Elements」という問題です。実際に内容を見てみると

Non unique Elements CheckiO

こんな感じで、配列に数字が入っているので重複していないものを取り除いてねという問題のようです。Outputが A list of integers とあるので listで返すように作ると良いみたいですね。

Solve Non unique Elements checkio org

こんな感じのエディタが出てくるのでお題をこの中で解いていきます。解答は、答えが正しくなればどのようなアルゴリズムでも問題ないようですが内容によって評価はされるようです。またクリアすると人の解いた解答を見ることが出来ます。より早く動作するようにするほうが良いみたいですね。Pythonならではのテクニックなど勉強できそうです。

Tokida profile CheckiO

こんな感じでプロフィール画面で、取得しているバッチとかレベルとかが見れるようです。

Pythonを知らないこともさることながら「英語」の壁があるのですが短い文章なのでそれも勉強と思えば毎日一つづつクリアしていくことを目標にしても面白いかもしれませんね。

最近では多くのツールなどがPythonで書かれているのでその勉強にも成るかと思いました。

[ドコモ] もしもの時のために。ガラゲーでもGPSがなくても位置情報検索サービス(ケータイお探しサービス)に登録する

先日携帯電話を遺失した際にドコモに電話して知ったのですがガラゲーであってもFomaであれば位置情報を検知して場所を探すことができるそうです。

Docomo ケータイお探しサービス」というサービスで事前に登録していると利用できるとのことでした。

今回は事前登録をしていなかったため探すことができず(結果的には警察から遺失物の届けがあったので無事に戻ってきたのですが)

というわけで探そうとしたのですがガラゲーに疎いのでさまよいようやく見つけれたので設定をメモしておきます。※画面は、「P-01E」という機種の場合です。

  1. iモード画面を表示します。「お客様サポート」を選択。
    写真 2014 01 06 23 11 17 3

  2. 「各種設定」を選択
    写真 2014 01 06 23 11 32 2

  3. 「その他サービス設定の確認」を選択
    写真 2014 01 06 23 11 48 2

  4. 「位置情報利用設定」を選択
    写真 2014 01 06 23 11 59 3

  5. 「ケータイお探しサービス設定」を選択
    写真 2014 01 06 23 12 10 3

  6. 設定にて「利用する」を選択してパスワードを入力して設定をします
    写真 2014 01 06 23 12 22

これで設定が完了です。
実際に試してみるためにPCからMyDocomo(別途設定は必要です)から遺失チェックが可能です。実際に検知してみると、携帯電話にメールが通知されます。

写真 2014 01 06 23 25 42

これを見るとこのメールが「見れてしまう」とキャンセルできてしまうので盗難された時などは画面もロックを合わせて実施したほうが良いかと思います。実際に検知してみたところ

2014 01 06 午後11 27 4

このような感じで検索が出来ました。場所ですが★レベルなので300m以上とのことでしたが実際にもそれくらいずれていました。とは言えどこで遺失したのかを把握するまた、盗難などで移動などがしていないかを確認する意味では十分に使い物になると思われます。

普段利用しているiPhoneで「iPhoneを探す」を利用していたのですがスマホの(とういうかGPS付き携帯電話)機能かと思っていたのですがガラゲーでも利用できるのを知りませんでした。

というわけで備えあれば憂いなし。

皆様も是非設定を。

Webフォントを使用する

Webフォントを使いたかったのでWOFF形式に変換をしてみました。

2014 01 05 午前8 48 2

こちらの、「WOFFコンバータ」を利用して変換します。実行後には、EOT形式とWOFF形式が出力されます。

最近AWSづいているので静的コンテンツは今後AWSに移行しようと思いつつできてなかったのでフォント位はおいてどんなもんか見てみたいと思います。

2014 01 05 午前9 25

適当なバケット内に先ほど作成したフォントをおいてパーミッションをmake publicしておきます。これで外部から参照ができるようになるのでWebフォントとして利用ができます。

WordPressの場合には、直接ファイルを編集がブラウザ経由でできるのでそちらを利用して更新をしてみます。「外観」→「CSSスタイルエディタ」で下の画面になるのでそちらに適当な文言を入れるようにします。

2014 01 05 午前9 28 2

以下のように設定をしてみました。


@font-face {
font-family: "azuki";
src: url("https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/webroguer/azukiLP.eot?") format('eot'), url("https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/webroguer/azukiLP.woff") format("woff");
}

.myFontClass {
font-family: "azuki";
}

.entry-title {
font-family: "azuki";
}

h3.widgettitle {
font-family: "azuki";
}

(未解決) iPhoneとiPhotoが同期できない

昨年からこの症状に陥ってどうしても解消できないのでエントリーしておこうと思う。

結論としてはすでにあきらめているのでわたしのiPhoneは常に同期したあとは写真がない状態で過ごしているこの頃。とは言っても同期をしておかないとそれはそれで不安なのですることに成るのだが。

【症状】 iTunesの「写真」の項目が表示されない。

こんな感じにくるくると回っているだけで全然設定画面が表示されません。何回かしてたま〜に表示されたりしたのですが最近はめっきり出ない日々です。

2014 01 02 午前10 38 2

【環境】

iTunesライブラリも、iPhotoライブラリもいずれもNAS上に配置しています。このせいでおかしいのかもしれませんし原因はわかりません。

【解決方法】

わからない (^^;
iPhotoライブラリの再構築とかもしてみたのですがどうにも出来ないままでした。

ご存知のかた教えてください m(_ _)m

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