技術

AWS Re:Invent のアプリケーションがリリース

来週から始まる AWS の Re:Invent ですが、そのセミナー全体を管理して見通すことが出来るiPhoneアプリが出ていましたのでご紹介。

AWS re:Invent 2013 1.0(無料)App
カテゴリ: ビジネス
販売元: The Active Network, Inc. – The Active Network, Inc(サイズ: 13.2 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

今回初めての参加なので不安でいっぱいなのですがイベントは沢山、会場には沢山の出店もあるのだと思うので頑張って参加したいと思います。

この「Re:Invent」のアプリはそうした活動を支援してくれるアプリです。

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起動してログインすると、スケジュールとかマップとか、セッションとか色々見ることが出来ます。会場は、Venezian カジノで行われるのですがラスベガスのホテルは広いので迷子になりそうです。

そんな時にもこのアプリはバショなどを教えてくれるので便利そうです。

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「Maps」から会場の地図が見れます。今は動かないけど右下のアイコンで自分の位置がわかるのかな?

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今回有償の研修を一つ申し込んでいるのですがスケジュールを見ると登録されていました。なるほどですね。しかも下の「View Room」アイコンをタップすると

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このように場所がわかるようになります。便利そうです。同じように、出店リストを「Exhibitors」から探すこと出来ます。

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ありました、そして同じように講義の場所が見えますね。

さて、あと残り僅かで出発に成るのですが参加までにはぜひこのアプリで日々の予定をきっちり組んで無駄なく過ごしたいと思います。

WIndows7からESXi3.5に接続するとコンソールが開かない

Windows7の波がようやくここに来て企業の中にも来ているこのごろです。

【症状】

さて、古いESXi 3.5のサーバなどに接続しようとすると以下のようにエラーが表示されます。AxQuickMksAxtCtlコントロールのエラーだそうです。

ESX3 5サーバにWindows7で接続した際に コンソール が開けない xlsx LibreOffice Calc

【対処】

結論としてはDEP(Data Execution Prevention )と呼ばれるデータ実行防止機能が反応してしまっているためです。この機能を無効化することで回避出来ます。ただしこの機能はバッファ・オーバーフローなどの問題を対処するために作られているためにシステムにあまりよい影響を与えないかもしれません

bcdedit.exe /set {current} nx AlwaysOff

上記のコマンドを実行することでシステム上のすべての機能を無効にすることができます。

さて、ちょっと端末が手元にないので実施してませんが帰ってから調べてみますと

のような感じでパフォーマンスの設定でプログラムを指定できるみたいですね、こちらで可能であればまずはこれをためしてみるのが良いかと思います。

[Windows7] リモートデスクトップが起動しない

【症状】

リモートデスクトップが起動しない。

以下のようなエラーが表示されて起動ができない
(ただし無理やりWindows7を英語版にして利用している経緯もあり原因はそのせいではないかと思われるが)

「The system cannot find the file specifierd . C:\Windows\system32\\mstsc.exe.MUI」

実際には en-US配下にファイルは存在している

【対処方法】

Windows 7 用更新プログラム (KB2592687)を適応します。

しかしこれはなぜかうまく導入できなかった。ふとWindowsUpdateをみてみると入っていましたので適応してみますと無事に動きました。

Feedlyの登録者数を調べる

もう参考している記事そのままですがログとして記録しておきます。

こちらのサイトでチェック出来ます。

K Feedly Subscribers Checker Knowledge Colors

このWordpressではいろいろな形式でRSSを出しているのでURLが色々出来てしまウノが困りものです。

K Feedly Subscribers Checker Knowledge Colors

RSS2まで指定したら10アカウントに。

K Feedly Subscribers Checker Knowledge Colors

ATOMだと、、、0人ですかw

まあこんな感じで調べられて楽しいですね。以前Feedburnerで登録数が1300人程度でしたのでだいぶ減ってしまった感じですね。逆に言えば509人の方にはFeedを替えてもらったのという事でしょうか。(それか高読者数の509人がFeedlyを次のRSSリーダとして「選択された」ということですかね) 何れにしてもありがたい話です。

もう少しお役に立ちそうな情報を書けるように頑張りたいと思う次第です!

参考

FeedLoggerでFeedの登録数を見る(Feedlyの残念な仕様)

Feedを変更すると一体どの程度が登録されているのか気になりますね。

FeedLogger プラグインで確認する

WordPressのFeedLoggerというプラグインを入れてみました。

ダッシュボード Roguer WordPress

これはダッシュボードのところに追加してくれます。少し待つと表示されます。acccess_logのRefereから

しかしながら古いのでFeedlyには対応していないみたいです。

Feedlyの購読者数は見れるのか?

というわけでFeedlyはどんなアクセスかをみてみると

127.0.0.1 - - [11/Jul/2013:21:43:34 +0900] "GET /feed/ HTTP/1.0" 200 24595 "-" "Feedly/1.0 (+http://www.feedly.com/fetcher.html; like FeedFetcher-Google)"

な感じでアクセスが来ているみたいです。

最近は、ほとんどのRSSサービスのエージェントはUser-Agentの項目に購読者数(subscribers)をいれてアクセスしに来てくれます。例えばGoogle等の場合には

Feedfetcher-Google; (+http://www.google.com/feedfetcher.html; 737 subscribers; feed-id=13218707998780174515)

こな感じです。IDが複数あるのでそれを集計すればすべての購読者数を算出することができます。このFeedLoggerでGoogleのアクセス数がブレるのはID単位での合計がされてないからかと思います。

さて、のようにみてみると先ほどのFeedlyは購読者数をいれてアクセスをしにきてくれない残念な仕様であることがわかります。

rss2 Feedly/1.0 (+http://www.feedly.com/fetcher.html; like FeedFetcher-Google)

なのでアクセスログからは登録者数は簡単には見ることが出来ない感じです。アクセスログとかは何回もクルーラーが来ているだけなので数を数えても仕方ないので殘念ですね。

実際、GoogleReaderも最初からUser-Agentのsubscribers表示に対応していたわけではなりません。しかし後発のRSSサービスとしてその辺りをサポートしていったので、FeedlyもGoogleReader後継を名乗るのであればこの辺りも対応をして欲しかったな。せっかくのサービスですが見えない所で若干退化しているね。殆どの人には見えないところだけど。。

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