物忘れをしないために出来ること
もう何ていうか物忘れが激しい。
スケジュールがブッキングしたり、なんか忘れたり。
そんな時こそ、リマインダーを活用していきたい
iPhoneでスケジュールをもとにリマインダーを登録するケースと別に通知系のアプリでリマインダーを設定する方法と考えられる。 通知系のアプリでは一般的な「時間」をベースにしたものだけではなくて「場所」をもとに通知する機能を持っているアプリもある。この場所でっていう概念はiPhoneが見せてくれたちょっとした未来だった(当時)
リマインダー昨日はいろいろあるがこれをきちんと使うためには守らないといけないルールがある。
- リマインダーが通知してきたときに、忘れていても対処できる時間に通知設定をする。
どういう事かといえば、ようは「〇〇で打合せ」とあったとして5分前に通知されて全然見当違いの場所にいてリカバリー出来るかどうかということだ。これは非常に重要。スケジュールを入れる際にディフォルトで10分前だから、とかではなく確実に入れる。これをしないと意味が無い。
さて、ルールを守った上で今回は標準的なカレンダーでの通知を見ていきたい。
(*画面は、Week Calendarだが機能は標準のカレンダーと変わらない)
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この「通知」の所をきちんとする必要がある。
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このように通知される。とくに、会議が重なっている場合などは当然前の会議中になることになるが、それもまた、時間を通知してくれるので終わらなければならないという意識が働くので悪いことではない。(※背景のアプリは別の通知アプリなので気にしないで下さい)
もちろんカレンダーをベースにしてもリマインダーを設定ができるのだがもう少し細かくだったり何かの作業上のリマインダーが欲しい時もある。そんな時には通知専用アプリ「NotifyMe 2」をつかって忘れないようにしている。
- 毎週するとか隔週とか定期的な行事はいれておく
- 後でやりたい事やアイディアなどもリマインダーとして登録すると面白い
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この「NotifyMe 2」というアプリは、無料版(修正:Simpleの方も\115になっていました)と有料版(iPhone/iPad)があって有料版はクラウド対応版とローカル版があってクラウド版の方はリマインダーの共有というのが出来る。何が出来るかというと複数任でアラートを共用したりできるので環境さえ合えば一緒に仕事をしている人に通知を入れておいて欲しいとさえ思ってしまう。秘書なんている人にはいいな。まぁそんな環境にはないので無料ローカル版で使っている。
指定時間にアラームが鳴らせるのと繰り返しや、プレアラートという感じで非常にこまかくアラートを送れるのが便利だ。カレンダーやTodoにいれるほどではない物をここに入れる。どちらかと言えば「電話する」とか「持っていく」というものを入れておくようにしている。 繰り返しは細かく指定ができるので面白い。単純にTodoとかカレンダーに入れるのは、、というものでゴミの出す日に何ゴミかとかね、そんなのも入れることができるので便利だ。
Week Calendar 2.2.2
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230
更新: 2011/02/05
NotifyMe 2: ToDo in cloud 2.1.1
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥700
更新: 2010/10/11
NotifyMe 2 Simple 2.1.1
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥115
更新: 2010/10/11