OS

たまにはMacOSをメンテナンスしましょう

最近MacBookの挙動が遅くなってきたので久しぶりにメンテナンスをしてみました。


Macを最大限にスピードアップさせる23の方法 | Last Day. jp


そんなMacでも長年使っていれば調子の悪い時もでてくるだろう。今まさに自分のMacBook Airが買ったときに比べスピードが落ちているので色々チューニングをしたら大分スピードに向上がみられた。Macが僕のように以前より遅くなってしまった方は以下のTipsを参考して頂けたら幸いである。

めちゃめちゃ参考にさせてもらいました。全てをしたわけではないですがキャッシュ消したり結構快適になりました。何が効いているのかよくわかっていませんがOnyXの「クリーニング」が効いているような気がしますね。

本当はメモリとか追加しいなぁと持っていたのですがもうしばらくこのままでも使えそうです。
で、メモリは定期的に開放していないとSwapfileが出来てしまって動きが遅くなりがちなので定期的に開放してあげます。Livera Memory を使います。普段使っていると普通に /var/vm/swapfile5までできてしまうのでこれで多少はましになるといいですが使い方改善しないと結局は同じなんだろうな。

201101260045.jpg

ものかの ≫ download
http://tama-san.com/?page_id=2

[Ubuntu] iPhoneを認識させる(できず)

※このUbuntu10.10はVmware上のVMとして構成されていますので一般的な構成とは異なる可能性があります。また「うまくいかなかった」という記事ですので(^^; あしからず。

とりあえずディフォルトのままでは反応してくれない。もちろん素のUbuntuであれば問題ないのだろうと思われるのでこれは基本的にVmwareとの辛味であると思われるのでちらほら散策。

image

Web Accessの箇所で上のアイコンのところでUSBのデバイスでチェックを入れる欄がありましたので「Apple iPhone」にチェックを入れてUSB経由でiPhoneをつなげてみます。(注意したいのは、ホストOS側に複数のUSBポートがあると実際にはその都度設定をしないといけません)

$dmesg

[ 2831.169321] usb 1-1: USB disconnect, address 4
[ 2831.183003] ipheth 1-1:4.2: Apple iPhone USB Ethernet now disconnected
[ 2850.512410] usb 1-1: new full speed USB device using uhci_hcd and address 5
[ 2851.431042] ipheth 1-1:4.2: Apple iPhone USB Ethernet device attached

上記のようにiPhoneの文字が見えます。でもまだまだファイルシステムとしては見ることが出来ないみたいですね。ただUSB経由で確認が出来ているのは確かな模様です。

さて色々ドライバやらもろもろいれていかなければいけないのですが何を入れていいのやらですのでググって見つけたこのサイトのとおりにやってみたいと思います。

 

なにやら結果としてたくさん入れることになりますが支持に従います。Forumの方にも情報がありました

$ gksudo add-apt-repository ppa:pmcenery/ppa && gksudo apt-get update && gksudo apt-get install gvfs gvfs-backends gvfs-bin gvfs-fuse libgvfscommon0 ifuse libgpod-common libplist++1 libplist-utils python-plist libusb-1.0-0 libusbmuxd1 usbmuxd libimobiledevice-utils

上記のコマンドでアプリを導入します。後は、/etc/fuse.confを書き換えてグループ fuseに追加したりして再起動。

tokida@tokidavm:~$ ifuse /mnt/iPhone
No device found, is it connected?
If it is make sure that your user has permissions to access the raw usb device.
If you’re still having issues try unplugging the device and reconnecting it.

と怒られてしまっています。さてさて。本来であれば自動的にマウントしてくれるはずなんですがね!?
わかる方いれば教えて欲しいです・・・

 

tokida@tokidavm:~$ lsusb -v

Bus 001 Device 009: ID 05ac:1294 Apple, Inc. iPhone 3GS
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0        64
  idVendor           0x05ac Apple, Inc.
  idProduct          0x1294 iPhone 3GS
(省略)

などと表示されるのが見えます。

 

update1 :

ググッていると以下の記事を見つけけたけど。。再度Vmから作成直してみましたがやはりうまくいきません。基本的なパッケージはすでに導入されているのでアップデートから実施できるはずですがやはり美味きう動作しませんでした。残念。

Ubuntu Weekly Recipe:第151回 Ubuntu 10.10で4世代目iPod touchをマウントする|gihyo.jp … 技術評論社

Ubuntu 10.04,正確には搭載されたGNOME 2.30の新機能として,iPodがマウントできるようになりました。その後,iPhone/iPodは新機種が発売され,iPadも登場しました。OS(iOS)のバージョンも上がっています。そんな理由で,以前はiPodをマウントできたけど今はできなくなってしまったというケースも多いのではないでしょうか。

[Ubuntu] vmware tools を導入する

環境はUbuntu10.10です。
まずはWeb Access の構成情報の箇所からお決まりのVmware Toolを入れることにします。なるべく最新版のほうが無難ですのでVmware Server付属のモデはなくこちらを使ったほうが良いです。(古いバージョンなどでは include ファイルが見つからないと言われてエラーになってしまいます)

 

上記のサイトに従いISOファイルを入手します。この定義をおこない仮想側でデスクトップを見ると

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と表示されているのがわかります。はじめに導入直後だとRPM自体が導入されていないのでまずはRPMを導入しましょう。

$ cd /tmp
$ tar xzvz /media/VMware\ Tools/VmwareTools-****.tar.gz
$ cd vmware-tools-distrib
$ sudo ./vmware-install.pl

色々たくさん出てきますが

$ /usr/bin/vmware-user

を実行して再起動してしまいます。

これで、コピーなどが仮想OS側とホストOS側で連携するようになります。これだけでもだいぶ使い勝手がよくなるのでいい感じですね。昔は画面でマウスが外れなかったものですがそれらは標準で外れてくれるので一瞬Vmware-Toolsがいらないかと思ってしまいました。

[Linux][Ubuntu] ちょっとLinuxでも久しぶりにいじってみる

このブログに書くか悩むところではありますがLinux関連でちょっとしたいことがあるので書いていきたいと思います。何でもアウトプットできるものは頑張って書くのが今年の目標です。
というわけで今回はUbuntuをVmware Server2.0上に導入してみました。仕事で使いたいのでVmareはWinodowsXP上に入れています。実際にしたいことは色々あるのでそれはまた別に書くとしてせっかくなのでiPhoneの対応がどうなっているか最近の事情でも見ていきたいと思います。

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いまどきのLinux(Gnome)のフォントと画面の綺麗さに驚くばかりです。昔Gnomeがでたときに毎日何時間もかけてBuildしていたのが懐かしい日々です。完璧にここ数年この界隈からとうざかっていたのですが多少はまだ知っているものもありという感じでしばらくは楽しめそうです。

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Vmware及び仮想側のUbuntuで何も設定してない状態ですが、ホスト側のWindowsにUSB経由でiPhoneを接続してみたところアイコンが表示されましたが「Connect」はグレーになっていて出来ない状況です。(このWindows自信はiTunes等も入っていない状態です。)まずは何とかして認識してみたいですね。

落としたらもう・・orz 「OSXのrootパスワードはシステムディスクがなくてもリセットできる」

今日はMacAppStoreが出たりと色々イベントがありましたが一番気になったMac関連のニュースはこれでした。

OS運用記録1月1

先日こういうサイトを見つけた。
MacOSXのパスワードを忘れたら | 知ってると便利!Web Tips
なんとOSXのrootパスワードはシステムディスクが無くてもリセットできるそうだ。
システムディスクがあればリセットできることは知っていたが、なくてもリセットできるということはもうrootパスワードでは物理的なアタックからは何も守れないということになる。
本当にそんなことが可能だろうか?

やってみてませんが、これは困りますね。まぁ元々システムディスク云々はLinuxとかも似たような感じですしまぁいいにしても何もなくてもというのが怖いですね。ノートパソコンなどは要注意ですね。防ぐことの出来ない情報を拡散するのもどうかと思ったけど知らないより気をつけるんじゃないかなと思う次第。

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