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Android製据え置きケーム機「OUYA」が欲しい

ニュースサイト関連でしったこのゲーム機が欲しい。

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中身は Android 4.1 だと Wikipedia に書いてあった。
Ouya – Wikipedia

KickStartで登場してあれよあれよと出資も決まり日本ではスクウェアエニックスがFF3だすとかそんな具合にかなり行けている感じなっている。なにより小さくて、HDMI端子でTVとつながってと見かけもなかなかスタイリッシュだ。

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コントローラーはタッチパネルもついているし、ワイヤレス。これで本体+コントローラ1個$99とか。

そして開発環境にかかる費用は全くなくてAndroidの開発する環境があれば作れるというのも素晴らしい。参入してくるところ多そうだな。もっともこのOUYA自体があげている据え置きの復権となれば難しいのかもしれないが。 実際にAndroidの人気ゲームはあるていど移植されてくるのだろうしそのまま動くのかもしれないというのは面白そうだ。

個人的には、ゲームよりもメディアコンソール的な事にも期待したいな。XBMCも動くみたいだしね。出来ればHuluをサポートしてほしいし、あり得ない機もするけどAirDisplayのサーバになってくれると素敵だ。

また、現在のリスト(http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Ouya_software
)をみるとエミュレーターも入っているのが嬉しい。吸出す事が出来ればこれで遊ぶ事ができるゲームは多そうだ。

ちなみに、OUYAの読み方は「ウーヤー」との事だ。

いま購入すれば発売日の6月にはまだ間に合うみたい。日本への発送もあるので好きな人は頼んでみたらどうだろうか。ブラウザもついてるしきっとキーボードも使えると思うので簡単なネット端末にもなるかもしれない。

Chrome(Windows)で拡張機能が導入できない「パッケージが無効です。」

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Google Chrome の挙動がおかしくなったので入れなおした後に、なぜか拡張機能が同期できなくなりました(何も拡張機能が入っていない状態)。

原因もわからずだったので色々試してみたのですが結局うまく行かず、単体で拡張機能を入れてみよう(同期は別にして)と思いStoreから導入したらこのエラー「パッケージが無効です。詳細:拡張機能を解凍できませんでした」が表示されています。このエラーが発生してるために「同期」でも拡張機能だけが同期されずなのだと推測できます。

失敗

ネットにいろいろ出ていたので試してみましたがぜんぜん効果なしでした。

  • 再起動
  • プロファイルの変更
  • Chrome再導入
  • Chromeアプリケーションの再導入

ぜんぜん直らないです。どうにもすることがなくなってしまった感があります。普段からMac とPCで同期していたので片方の環境とかが違うと非常に不便な印象を受けますね

 

なにもどうにも治らない。CRXファイルが他のファイルに関連付けされているわけでもないみたいですし、、、、参ったなぁ~

Mac OS X (Mountain Lion)で、Postfix(sendmail)の設定を行いコマンドからgmail/icloudアドレスでメールを送る

OS X Mountain Lion にてローカルの sendmail (postfix )を利用できるように設定をしたのでメモをしておきます。Postfixなんてなつかし〜と思いながら結構つまづいています。

Medium 19705415

まず、いくつか設定を行わないとそもそも動作しないので postfix の構成から行います。これらを正しくしていないといくつかエラーがが発生するので注意が必要です。上手く送信されていないなと思ったりした場合には /var/log/mail.log 等を参考に直していく事になります。

Step 1

まず始めに、Postfixの設定を修正します。これを実施しない場合には

sendmail: fatal: chdir /Library/Server/Mail/Data/spool: No such file or directory

というエラーが表示されます。


sudo mkdir -p /Library/Server/Mail/Data/spool
sudo /usr/sbin/postfix set-permissions
sudo /usr/sbin/postfix start

さらに警告が出てくると思われるので以下おコマンドを実行する。また構成のチェック等は postfix check を行う事で確認する事も出来るので覚えておきましょう。


sudo chmod g-w /Library/Server/Mail/Data/mta
sudo postfix check
sudo postfix reload

Step 2

次に、送信するメール(リレー)サーバの設定を行います。これにはgmailやme.com等を利用すると良いかと思います。MacOSX 常時のメールサーバにする場合にはまた別の設定になりますのでここでは取り扱いません。普通のメールクライアントの様な利用法を想定します。設定は全て /etc/postfix/main.cf に記載されます。



# Gmail
relayhost = [smtp.gmail.com]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain
smtp_use_tls = yes
tls_random_source=dev:/dev/urandom



# mail.me.com
relayhost = [smtp.mail.me.com]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain
smtp_use_tls = yes
tls_random_source=dev:/dev/urandom

★ iCloud:メールサーバの情報

上記は gmail.com と me.com の例を掲載しています、実際にはどちらか一方の設定を記載するようにしておきます。変更した後には上記のStep1同様にcheck / reload をしておきましょう。

Step 3

上記の設定でメールのユーザ管理には sasl (Simple Authentication and Security Layer )を利用するという定義になっているのでこれに必要な処理を行います。これはユーザのパスワード等を記載した物になります。


vi /tmp/sasl_passwd

等のコマンドでファイルを作成します。内容は gmail / me.com に応じてサーバの箇所を変更して以下のように記載します。


[smtp.gmail.com]:587 [email protected]:

上記のファイルにたいして暗号化を行い、定義された場所(/etc/postfix/)に移動します。元のファイルは不要ですので消すかパスワードの箇所を削除しておきましょう


postmap /tmp/sasl_passwd
cp -p /tmp/sasl_passwd.db /etc/postfix/sasl_passwd.db
postfix check
psotfix reload

ファイル名等は間違いないようにしましょう。

Step 4

次に実際にメールを送付してみましょう。以下の様なテキストを作成して sendmail コマンドで発行しても良いですし mailコマンドで実施しても良いでしょう。


from: [email protected]
To: [email protected]
Subject: test
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp

TEST

の用な物を aaa.txt に記載しておき

sendmail -t < aaa.txt

という感じで送付する事が出来ます。

Step5

実際に送信してみると上手く動作しない場合等があるかもしれません、postfix は多く管理用のコマンドを持っているので調査する事が出来ます。

  • キューの確認 : mailq
  • キューの強制的な採草 : psotqueue -f

等でまずは調べてみましょう。送信されていないようであれば /var/log/mail.log に解決の糸口があるかもしれません。実際には Mountain Lion 特有の問題ではないのかもしれませんのでググれば糸口は結構見つかると思います。

実際に何のために設定したかと言えば、普段コマンド環境で tmux を利用しているのですがコンソールの画面の内容をさっとメールで送ったりする事が出来るので結構便利に使う事が出来るようになるのです。その際に送信先を evernote のアドレス等にしておくと結構便利に情報を集める事が出来るので助かります。


[Mac] homebrew が最新の Xcode でうごかない場合の対処

最近 TMux、のPowerline が使用したくてやってみようと思ったら brew が動かなくなっていました。これはXCodeのコマンドラインツールが最近のXcodeに含まれなくなったためでした。 Homebrew は動かないと色々診断してくれるので便利ですね。
とはいえ、大分前の Xcode 4.5位からの話だとの事でずっと使っていなかったから発生しているだけであまり該当する人は少ないかと思います。最近の導入手順には書いていますしね。 ( [Mac] Mountain Lionへパッケージ管理「Homebrew」をインストールする手順のメモ | Tools 4 Hack )

古いXcodeのままだとこんなエラーが出ます。


Error: Failed executing: make prefix=/usr/local/Cellar/git/1.7.10.1 CC=/usr/bin/xcrun\ clang CFLAGS=-Os\ -w\ -pipe\ -march=native\ -Qunused-arguments LDFLAGS= install (git.rb:49)
If `brew doctor' does not help diagnose the issue, please report the bug:
https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/reporting-bugs

こんな感じに `brew doctor` してみなって言われますので実際に実行してみると

Error: You have no /usr/bin/cc.
This means you probably can't build *anything*. You need to install the Command
Line Tools for Xcode. You can either download this from http://connect.apple.com
or install them from inside Xcode's Download preferences. Homebrew does not
require all of Xcode! You only need the Command Line Tools package!
Error: Git could not be found in your PATH.
Homebrew uses Git for several internal functions, and some formulae use Git
checkouts instead of stable tarballs. You may want to install Git:
brew install git
Error: /usr/X11 is a symlink
Homebrew's X11 support has only be tested with Apple's X11.
In particular, "XQuartz" and "XDarwin" are not known to be compatible.
sh: git: command not found
Error: Your Homebrew is outdated
You haven't updated for at least 24 hours, this is a long time in brewland!

っていくつか言われています。最初のやつはXCodeのコマンドライン版が入っていないという事です。こちらに関しては最近のXcodeから似なりますが簡単に入れる事が出来ます。Xcodeを起動して「Preference」-> 「Download」で「Command line tools」があるのでこちらを「Install」すれば自動的に入ります。

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らくちんですね。再度 `brew doctor`してみましょう。


Error: /usr/X11 is a symlink
Homebrew's X11 support has only be tested with Apple's X11.
In particular, "XQuartz" and "XDarwin" are not known to be compatible.
Error: Your Homebrew is outdated
You haven't updated for at least 24 hours, this is a long time in brewland!

という感じになりました。アップデートしてねと言われているのでアップデートすると色々パッケージが入ります。その後も doctor のお世話になりながら進めていくとエラーが消えるところまで行けます。

ようやくこれで使用できるようになりました。

参考
・ Lion へアップグレードしたら Homebrew が動かなくなったりもしたけれど、私はげんきです – 彼女からは、おいちゃんと呼ばれています

[MAC] メニューバーのログイン項目の非表示方法

ログイン項目とか書いているけど、Mountain Lion になってからマルチユーザ対応なのかこのアイコンがメニューに表示されています。

SystemUIServer

別にこのMacbook Airを複数のユーザで切り替える用途も無いので場所の削減のために非表示にしてみました。

”ユーザとグループの環境変数”を選択して設定画面を起動します。左下の「ログインオプション」をクリックします。

ユーザとグループ

設定を変更するので、左下の鍵をクリックして変更を許可します。

この「ファストユーザスイッチメニューを表示」をクリックするとメニューから非表示にする事が出来ます。それ以外にも「フルネーム」「ユーザ名」「アイコン」を選択する事が出来ます。

ユーザとグループ 3

画面のサイズには限りがあるので不要な物は見えなくするか、小さくするといいですね。

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