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Blogで利用すると便利な画像編集ツール「Skitch」(Mac用)

ちょっと趣向を変えてMac用のソフトウェアの紹介です。

Blogやほかの事でもそうですが画面をただのせるだけでは味気ないです。そんな時にはこの Skitch で簡単にきれいに画像にアクセントがつけられます。

このソフトは画像のサイズ変更等も出来るのですが一番の強みはきれいに画像に線や矢印がかける事です。読み込める画像には

  • iPhotoのライブラリ
  • カメラによる撮影(cam)
  • スクリーンキャプチャ

から読み込む事が出来ます。

Skitch_001

起動して、iPhone/Touchの画面のスクリーンショットをiPhoto経由で読み込んだところです。左側のツールバーで画像に編集が出来ます。

  • 自由曲線(これはいい感じに補正がかかってきれいな線になります)
  • 直線
  • 塗りつぶし
  • 消しゴム
  • 文字入力
  • 矢印

を書く事が出来ます。右側のバーは色を選択したりやり直し(undo)等が出来ます。

Skitch_002

丸を書いたり線を引いたりしてみました。便利な機能はしたの「Drag me」を使うと保管とかしなくてもドラッグすると保管されたりします。

Skitch_003

フィルタ的な事は余出来ないのですがドロップシャドウは使う事が出来ます。上記のような画像が簡単に作れるので非常に便利です。Windowsと違ってこういうソフトもセンスと使い勝手が非常に洗練されている気がします。

LinkStation(LS-C1.0TL)のWebアクセスがいけてない

photo先月にLinkstationを購入しました。1ヶ月ほど使用してMacのバックアップとして、TimeMachineをおいておくサーバやNasとしての使い勝手には決行満足しています。(コストパフォーマンスもすばらしいので)。

以前書いたレビュー記事

今回のWebアクセスがいけてないという件は「iPhoneからアクセス出来ます」と、大々的に宣伝をしている割には駄目だめなのです。もしやり方の問題なのであれば誰か教えてほしいのですがたぶんそんなことはないのかなぁ、と。

そして一番肝心のWebアクセスですが以下のサイトに説明があります。

ti_01

あたかも全ての機能をiPhoneでできるかの印象をうけるのですが結論から言えば「アクセス権を設定していない」フォルダしか見る事ができません。いや、普通あり得ないでしょう。このての「個人用NAS」の利点としては個人で見たいデータのはず。

img_0004_4

アクセス権が設定されていると「User is not allowd access to this share」と表示されてしまいます。これはiphoneのSafariの制約なのかもしれないのですがBasic認証をしているのですが結局見れません。実際のところ操作性も微妙なんですが公開設定にしていないと見れないというのはもっと書いてほしいと思います。現在このファームウェアは 1.0.7 ですが以前はつかえたという情報も有ります。早急に改善をしていただきたい物です。またこの問題が解決出来るまでは少なくとも見やすい位置に注意事項をのせてもらえると嬉しい物です。

主旨からははずれますがほかにもいけてない点があってファームウェアのアップデータがMac用、Windows用とあるのですがなぜかWindows用しか更新されていません。アップデートのインストローラーの問題でファームウェア自身としてはMACもWindowsもないはずなのに・・・

iTunes Card を買ってみた

karuwazacardカルワザクラブカードで買うと今なら iTuensカードが20%オフ!という事で前から気になっていたので購入してみました。

そもそもiTunesカードを購入した事が無いのでどういう風に使うのか初めて使ってみました。今回は、オサイフケータイから購入したのでEdyカードの購入はしませんでしたが購入した場合には300円必要です。

さて、Edyのチャージをお店でしたのですが単位としては サークルKでチャージしたので 1,000円/2,000円/3,000円/5,000円/10,000円 となっています。その他チャージ出来るのは、「レジでのチャージ」を参考に。今回購入するのは6000円分のiTunesカードなので実際には 4800円です。Am/Pmとかでチャージした方がいいかもしれませんね。(銀行等からは細かく指定出来るみたいなのであらかじめ購入する額を決めておいた方がEdyの無駄にならずにいいですね。普段から使っている人には問題ないと思いますが)

iTunesカードですが1,500円、3,000円、5,000円、10,000円の4種類があります。考えて買いましょう。無計画にチャージして買ったのでEdyが余りました。

次に使い方ですが、カードの裏に銀の幕が有りますのでコインで削ります。そうすると文字が記載していますのでそれがコードです。実際にこの「カード」自身は不要です。この番号を登録しないといけないのですが iTunesを利用して登録しましょう。

iTunes Store の右側メニュー
iTunes Store の右側メニュー

上の「コードを使う」をクリックします。

コードの入力画面
コードの入力画面

先ほどの番号をここに入力して次に進むとパスワードが求められるので入力すると登録がされます。最終的には右上の箇所に金額が出来ます。

iTunes card 03

利用としては、最初はギフトカードから利用されて足りないとクレジットカードになるようですので安心です。最近のペースだと使いきるまでに大分時間がかかりそうですがカルザワクラブカードでは定期的に割り引きキャンペーンするみたいなのでそれまで持つかな?

なんにせよ、4800円で6000円ってすばらしい。

RSSリーダを再検討 NewsGatorからGoogleReaderへ行ってみる?

Feeds Icon NetNewsWire IconByline ICon最近話題になるのがGoogleReaderであるツꀀ Feeds 元々iPhone / ipod Touchの界隈ではサービスサイトとしてGoogleとNewsGatorの何れかのサービスを、BylineかNetNewsWireで見ていたのだと思います。ここに来てBylineに対抗する[W:RSSリーダ]としてFeedsが現れてちょっと勢力が変わったりするのだろうか、という感じです。

個人的にはNewsGatorを利用していたのでNetNewsWireを使用していたのですが良い機会なので以前ちょっと使っただけのGoogleReaderを触ってみることにしました。NewsGatorの不満はMac用のクライアントは良くできて満足度は高いのですがWindows用のクライアントは見た目も機能もあまりいけてないので使いたくないのが実情です。かといってWebインターフェース(ブラウザ経由)での操作もあまりこなれていないというかGoogleに比べたら全然駄目な感じなので結局Windows用のクライアントをしぶしぶ使っています。

さてGoogleReaderを利用するにあたっても手作業でする必要がないので大助かりです。

  1. NewGator側ので「Setting」→「Edit Locations」を選択していき[W:OPML]形式でファイルをエクスポートします。
  2. 次にGoogleReader側で「フィードの管理」から「登録フィード」および「フォルダとタグ」を全て解除(削除)します。
  3. 最後に「インポート/エクスポート」から先ほど書き出したOPML形式のファイルを読み込みます。

たったこれだけでのことで移行出来てしまうのは非常に助かります。GoogleReaderは専用クライアントというものは公式には無いのですがブラウザ上でもAJAXの技術などにより非常に快適に読む事ができます。また単純なRSSリーダというサービスだけでなくノートを書けたり共有出来たりと色々遊べそうです。

iPhone/iPod Touch用のRSSクライアント(Byline,Feeds等)の導入まではしていないのですが少しの間、GoogleReaderを試してみたいと思います。オンラインでしか使えないですがSafariからみるGoogleReaderも動作的には十分すばらしいですね。 iPhone/iPod Touch用のNetNewsWireの出来がいいため特に乗り換える必要はないのですがオフラインでの性能は比較してみて考えたいと思います。

AppStoreのアップデートがおかしい

helpdesk以前も書いたのだけどAppStoreのアップデートがやっぱりおかしい。Twitter経由の情報だとフランスのAppStoreは不具合を認めているとかいないとか、でまぁそれそれで仕方ないとしておかしくなった時でもそうじゃない時でもとりあえず

“アップデートを2回以上クリックしてみる”

に限る。たいていはこれで「アプリケーションはすべて最新です」にかわる。別に同じバージョンを再導入しても問題ないのかもしれないのですが万が一データとか消えると痛いので最近は、アップデートを何回か押して確認してます。

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