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iPhoneのCarPlay Googlemapの感想

最新版のiOS12になりついにCarPlayでサードパーティ製のアプリが動きます。以前から分かっていたのだがGoogle Mapはローカルの道を案内しすぎですね。家の近所に普段通りつつ絶対にナビで案内されないルートがあるのですがきちんとGoogle先生は示してくれるわけです。もうルート記録されてるのかと思うくらい。

で、これが知らない土地でも起こるわけですね。もう長時間神経尖らせて走らないといけません。マジで疲れます。長距離の移動には、簡単で広い道優先とか選択肢が欲しいものです。あとせめてピッチインアウトで拡大縮小出来て欲しい。

ちなみに最近Apple Map側のナビの音声が小さ過ぎて聞こえない問題が。

ソフトバンクのWiFiサービスにつながらない

ソフトバンクのWiFiサービスにつながらない。

症状としては

認証エラー

これはソフトバンクから配布されているプロファイルが悪いのかと思っねいますが他の人はどうなんでしょ?みんな使えてます? iOS8になってから再ダウンロードしてますが症状変わらず。

IMG_0730.PNG

認証されない

そもそも繋がった後に認証の画面が出てこない、そしてつながらない。

IMG_0731.PNG

まとめ

不便すぎる。最近全く使ってなこったのですけど0002とかmobilepointとかセキュアなのは見かけず、0001にも入れないとか、、、ソフトバンクユーザは辛いな。結構サイズが大きいアプリとか出てきて4G,3Gではダウンロードもできないんですよね。

mobile point のアクセスポイントって最近見かけないなぁ。

[WIndows] Chromeのディスクアクセスを減らす方法

うちのThinkPad君のディスクがものすごく頻繁にアクセスが発生しており正直もう投げ出してどこかに捨ててこようかと思うこの頃でしたが、ようやくその原因になりそうなものを見つけた次第です。

犯人は、「Chrome」

スクリーンショット 2

このブラウザが頻繁に何かをアクセスししていることは以前から知っているのですがどうしたら止めるのかわかっていなかったので放置していました。

キャッシュをRAMディスクに置く

貧弱なThinkPadなのでメモリは2Gだけが積まれています。なので非常にもったいないのです50MByteだけChromeに分け与えたいと思います。正直キャッシュ不要かと思う量ですがいこれでも大丈夫そうです。

Clipboard01

RAMメモリ化のソフトは色々出ているので適当に選択してもれれば良いかと思いますが「起動時にマウント」するオプションがあるソフトのほうが利便性が良いです。

[http://www.softperfect.com/ SoftPerfect : software for networks, enterprises and developers]

キャッシュ自体は大きければそれだけ嬉しいですがなくても50Mほどでも効果はあるものです。起動時にはパスを指定して起動する必要があります。

“C:Program FilesGoogleChromeApplicationchrome.exe” –disk-cache-dir=d:chromecache –disk-cache-size=50000000

Windowsショートカットの引数をこのようにしておきます。フォルダはなくてお自動生成されます。

次にChrome自の利用をさに「拡張機能」で以下のあたりを止めておくとがくっとアクセスが改善します。(実際には、こちらの方だけでも良かったのかもしれませんが)

スクリーンショット

それにしても結構なディスクアクセスだったりするので昨今のメモリ潤沢マシーンであればもう全てRAMディスクにほり込んでおくのが吉ッて感じでしょうね。

写真の撮影日を exiftool で修正する

元旦早々とった写真の日付がなぜか狂っている事に気がつき修正をする事に。

Medium 1696964330
photo credit: Mike Rohde via photopin cc

取り込んでしまった物はいったん別の場所に移動してコマンドから修正をしてみます。この手のツールはこなれていて便利ですね。

exiftoolを使って写真の情報を管理 – Muibrog

こちらに入れ方も使い方もかかれています。Tag詳細はこちらにも説明があります。導入は


$brew install exiftool

EXIF Tags

実際にiPhotoで取り込んでしまうと、

/Pictures/iPhoto Library/Masters/2013/01/01/20130101-135241

とかに入っています。結局再読み込みする必要があるのでいったんここにあるファイル群を別のフォルダに移動させます。そのあとコマンドラインを使って変更します。実際に取得した写真を見ると

$ exiftool -s  DSC_3771.JPG

DateFileModifyDate              : 2013:01:02 06:43:54+09:00
FileAccessDate                  : 2013:01:02 06:43:54+09:00
FileInodeChangeDate             : 2013:01:02 06:43:54+09:00
ModifyDate                      : 2012:12:31 13:59:13
DateTimeOriginal                : 2012:12:31 13:59:13
CreateDate                      : 2012:12:31 13:59:13
SubSecCreateDate                : 2012:12:31 13:59:13.90
SubSecDateTimeOriginal          : 2012:12:31 13:59:13.90
SubSecModifyDate                : 2012:12:31 13:59:13.90

こんな感じで表示されます。この該当のTagを変更する事で修正が出来ます。変更するためには


$ exiftool -CreateDate="2013:01:01 13:59:13" -SubSecCreateDate="2013:01:01 13:59:13" -ModifyDate="2013:01:01 13:59:13.90" -DateTimeOriginal="2013:01:01 13:59:13.90" *.JPG

こんな感じですね。
あとはスクリプトとかで大量にファイルがある場合等は処理すればハッピーですね。

iPhoneの着信音やアラームで「音」鳴らさず「バイブ」だけにする

よく知られている事なのかもしれませんがiPhoneでは、アラーム等の時に「バイブ」だけという設定が出来ません。

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photo credit: twm1340 via photo pin cc

ヘッドホン等で音を防いでいるときには良いのですが電車の中とかで音が鳴ってしまうという懸念でアラームとかが設定できないときがあって不便です。

そういうときには昔からあるテクニックになりますが、「音声の入っていない無音のファイル」を着信音にする事で対応が出来るようになります。 何を言っているか?かも知れませんがようはなっているけど音がないので何も聞こえないというカラクリです。

Desktop

上のアイコンをクリックすると muon.m4r というファイルがダウンロードされますので適当な場所に保管してください。 保管したファイルを iTunes にドロップします。これでiTunesの着信音の箇所に導入されます。

ITunes

同期の設定で、着信音を同期するようにします。
これで準備はできました。

アラームの設定
・アラームの設定では各設定単位で音を選ぶ事が出来ます。先ほどのファイルは「無音」で表記されていますので選択すると音が鳴らなくてバイブのみでなる事が出来ます。

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IMG_4116 Photo by tokiyan

サウンドの設定
・着信音やその他の音声の設定は「設定」➡「サウンド」から設定する事が出来ます。

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IMG_4117 Photo by tokiyan

是非、普通にこの設定は出来るようになってほしいのですね。

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