投稿者名:TOKIDA

このサイトは備忘録であるとともにIT界隈の人に情報をお返し出来たら良いなぁという物です。

DPUB9に参加

Evernote Camera Roll 20140113 113658

Dpub9に行ってきました。

すごい人と熱気の飲み会でした。2次会まで参加させていただきましたがあっという間の時間でした。

まあ正直人見知りな方なので苦手です(^^;

頑張って話しかけては見ました。多分50人くらいの方とは話をさせていただいたのかなと思います。折角の機会でしたが名刺を持って行ってなかったので交換が出来なかったので残念でした。代わりに手書きして見せてました・・

一番会いたかった「 @donpy 」さんと「 @kuracyan 」に会えたのが一番の収穫です。お話はあまり出来なかったのですがまたどこかで会えれば幸いです。( @digipen さんには遭遇できずでした)

というわけで頂いた名刺でWebサイトのリンクかFacebookのリンクががあるものをご紹介させてもらいます。

購読していたブログもあったりしてもっとお話を聞ければよかったのですが。

そんなDpubも次回は北海道だそうです。

軽くて早いメモ帳として使える「SmartEver」

ちょっとメモをとるというとたいていは iOS標準の「メモ」でほとんどこなしていました。軽ですし何よりMacだと共有できますからね。便利です。

という感じでここ1年位ずっと「メモ」ばかりを使っていたのですがどうしてもお仕事で使うWindowsマシンでは見れないのが不便でDropbox経由だったりEvernoteだったりと試していたのですがこの「SmartEver」はその要求に答えてくれます。

写真 2014 01 11 0 32 12

っていうかInstallしていたけどすっかり忘れてた。うん。前は使ってたのですけど Evernote クライアントがアップデートして使えるようになった(気がした)あたりから使わなくなってすっかり重量級のイメージしかなかったEvernote。昨日とかになってAppStoreのアップデートで久しぶりに思い出しました。

久しぶりに使ってみて「便利」の一言です。軽いEvernoteというのがいいですね。またPCでのことも考えれられていて「SmtarEver」タグをつけると自動的に対象になってくれるのが便利!

さっとメモしたあとは実際に編集とかはたいていPCでやったりしてます。修正とかいらなくなったメモは「SmartEver」のタグを外しておくことで対象から外れるのもスマートです。

SmartEver App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥200

[ドコモ] もしもの時のために。ガラゲーでもGPSがなくても位置情報検索サービス(ケータイお探しサービス)に登録する

先日携帯電話を遺失した際にドコモに電話して知ったのですがガラゲーであってもFomaであれば位置情報を検知して場所を探すことができるそうです。

Docomo ケータイお探しサービス」というサービスで事前に登録していると利用できるとのことでした。

今回は事前登録をしていなかったため探すことができず(結果的には警察から遺失物の届けがあったので無事に戻ってきたのですが)

というわけで探そうとしたのですがガラゲーに疎いのでさまよいようやく見つけれたので設定をメモしておきます。※画面は、「P-01E」という機種の場合です。

  1. iモード画面を表示します。「お客様サポート」を選択。
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  2. 「各種設定」を選択
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  3. 「その他サービス設定の確認」を選択
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  4. 「位置情報利用設定」を選択
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  5. 「ケータイお探しサービス設定」を選択
    写真 2014 01 06 23 12 10 3

  6. 設定にて「利用する」を選択してパスワードを入力して設定をします
    写真 2014 01 06 23 12 22

これで設定が完了です。
実際に試してみるためにPCからMyDocomo(別途設定は必要です)から遺失チェックが可能です。実際に検知してみると、携帯電話にメールが通知されます。

写真 2014 01 06 23 25 42

これを見るとこのメールが「見れてしまう」とキャンセルできてしまうので盗難された時などは画面もロックを合わせて実施したほうが良いかと思います。実際に検知してみたところ

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このような感じで検索が出来ました。場所ですが★レベルなので300m以上とのことでしたが実際にもそれくらいずれていました。とは言えどこで遺失したのかを把握するまた、盗難などで移動などがしていないかを確認する意味では十分に使い物になると思われます。

普段利用しているiPhoneで「iPhoneを探す」を利用していたのですがスマホの(とういうかGPS付き携帯電話)機能かと思っていたのですがガラゲーでも利用できるのを知りませんでした。

というわけで備えあれば憂いなし。

皆様も是非設定を。

Webサービス系の支出の整理と2014年の予測

少しWebサービス関連の支出を整理をしたいなと思っていたのですが休みも終わってしてないことを思い出しました。というわけで収入の方も口座を統一したりしていきたいところなのですが今回はWebサービス系の支出を整理していきたいです。

なんかいろいろサービスを受けているのですが勿体無いのもあるのかなと思っています。

Evernote

450円/月

意外に高いというかプレミアムは何のファイルでもおけるので契約してる感じたが今見るとフリーアカウントでも置けるようになってました。それ以外の機能はあまり利用してない気がしてきたのでサイズの問題位かな。メールアドレスからの登録も50件/日までなので大丈夫な気がしてきました。

アカウントプランの比較

というわけで1年契約なので今すぐ辞めることは出来ないのですがいつでも復活できるとのことですので一旦自動継続をやめておきましょう。サイトにいって、「アカウント」→「請求情報」から「契約をキャンセル」を選択します。

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Hulu

980円/月

Hulu便利ですね。でも結構高額な980円/月ですのでチリツモです。しかも「ホールド」ができるので積極的にホールドをして無駄な支出を押させて行きましょう。

Huluで視聴をしない期間はアカウントを「ホールド」して節約する

サイト関連(ドメイン)

950円/年

ドメイン(roguer.info)ですがこれは正直もうどうしようも無いですね。諦めて「ムームードメイン」様に継続的に課金していきましょう。次回更新は3月5日なので2月の中頃が更新の締め切りでしょうか。

サイト関連(Webサーバ)

980円/月

現在「さくらインターネット VPS(v3)1G毎月払 980円」を利用しています。ちょっとスペックは違うのですがいまAWSでは新規アカウントを作ると無料枠をとれるのでこちらを利用すると一番低いスペックの t1.micro が無料で利用できるのでこちらに移行しようと思っています。またS3(オブジェクトストレージ)についても5Gまでは利用できるので WordPress + s3 pluginの組み合わせはどうかなと思っています。

VPSではバックアップとか自分で色々しないといけないのですがAWSではRDSが利用できたりと便利なのでこっちにしようと思います。このサイトのりよう頻度ではどうともないのですがiPhone界隈のかたのサイトだとAWSいいと思うので今度移行手順を書いてみたいと思います。

AWSに移行すると、ドメイン管理(現在、VALUE DOMAINを利用中)もAWSのRoute53に移行できるためその辺りだけでも統一されて便利になるかと思っています。

インターネットバックアップ

インターネットバックアップと書いてもわかりづらいのですが我が家ではファイルサーバにQnapを利用しています。このQnapですがインターネットバックアップの機能がありAWSのS3へバックアップが取れるようになっています。いままで利用してなかったのですが今年は設定しておこうと思っています。こちらについても節約方法がありGlacierを利用できるのでその設定も合わせてしたいと思います。

Amazon S3のGlacierアーカイブ機能を活用する | Developers.IO

今年の予定

サービス名 月額 2013年実績 2014年予想 備考
Evernote 333 4000 2000 6月までで解約
Hulu 980 11760 980 1ヶ月は見るだろうから1月分のみ
ドメイン 81 950 950 継続
サーバ 980 11760 0 AWSの無料枠に移動
バックアップ 400 Glacier利用でおおよそ200G利用+転送量(IO)
合計 28470 4330

ちょっと適当ですがサーバの費用が無料枠に収まるだけでも年でみるとかなりのコストダウンになりそうですね。浮いたお金でまた新しいサービスを使ってみたいと思います。
そういえば去年はToodledoをやめてWonderlistに移行した気がするな。

上記以外では iTunes のアプリ代金もなにかとかさんでいるんですよね〜もっと積極的にiTunesカードの割引がある時を利用して行くために一回クレジットカードを登録外しておこうかと思ってしまいます(^^;

Webフォントを使用する

Webフォントを使いたかったのでWOFF形式に変換をしてみました。

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こちらの、「WOFFコンバータ」を利用して変換します。実行後には、EOT形式とWOFF形式が出力されます。

最近AWSづいているので静的コンテンツは今後AWSに移行しようと思いつつできてなかったのでフォント位はおいてどんなもんか見てみたいと思います。

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適当なバケット内に先ほど作成したフォントをおいてパーミッションをmake publicしておきます。これで外部から参照ができるようになるのでWebフォントとして利用ができます。

WordPressの場合には、直接ファイルを編集がブラウザ経由でできるのでそちらを利用して更新をしてみます。「外観」→「CSSスタイルエディタ」で下の画面になるのでそちらに適当な文言を入れるようにします。

2014 01 05 午前9 28 2

以下のように設定をしてみました。


@font-face {
font-family: "azuki";
src: url("https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/webroguer/azukiLP.eot?") format('eot'), url("https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/webroguer/azukiLP.woff") format("woff");
}

.myFontClass {
font-family: "azuki";
}

.entry-title {
font-family: "azuki";
}

h3.widgettitle {
font-family: "azuki";
}

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