投稿者名:TOKIDA

このサイトは備忘録であるとともにIT界隈の人に情報をお返し出来たら良いなぁという物です。

WordPressの特定のURLがIPアドレスでのアクセスになっている場合

症状
テーマファイルの幾つかで https://IPアドレス/xxx とアクセスを行ってしまい、結果的にブラウザ側でセキュリティに問題があるサイトと認識されてNot foundになってしまいテーマが崩れる事象が発生していました。(ブラウザの、開発ツールなどでアクセスすると確認できます)

原因
get_template_directory_uri ()関数を利用して、テーマファイルがCSSを読み込んでいる場所があったのですがこの場合に、IPアドレスを含むURIが返却されてしまっていました。

対処
Mysqlのデータベースを確認すると 以下のようになっていたのでこちらの値をUpdateコマンドで更新します。(IPはダミーです)

mysql> SELECT option_name, option_value FROM tblog_wp_options WHERE option_name = 'siteurl' OR option_name = 'home';
+-------------+------------------------+
| option_name | option_value |
+-------------+------------------------+
| home | https://roguer.info |
| siteurl | https://111.111.111.111 |
+-------------+------------------------+
mysql> UPDATE tblog_wp_options SET option_value = 'https://roguer.info' WHERE option_name = 'siteurl';

これで無事にNot foundにならずに正しくスタイルが表示されるようになりました。何度も引っ越しをしているとだんだんゴミが溜まってしまってこのような状態になったもよう。ちなみに wp-config.php 側では正しく指定している状態でした(DBが優先されるのですね)

なかなか進まぬ、のんびり旅

バルダーズゲートは、沢山の選択肢の中から何を選んでもストーリーが進むようにできているようだ。失敗しても運命を受入れて進むのみ。

これまでのRPGの多くは「正解」にちかいルートがあり試行錯誤してその「正解」を探すようなことが多かったがバルダーズ・ゲートの場合にはどの様にだどっても物語は進んでいくというところが面白い。ダイズの目が悪く失敗してもそれを受け入れたり、戦略を間違えてもそれはそれで楽しむ気持ちが必要なのだろう。それにしてもオリジナルキャラはクセが強いやつが多すぎる。

と、思いながらも戦闘は厳しく中々勝てず何度も試行錯誤してやっと進む。ルールが把握できてないので魔法や各種のアクションを有効に使えておらず全滅に何度も会うがなんとか色々試していくうちに倒せるようになってきた。まだまだ序盤、正月にクリアできず今年終われるだろうか

休憩所

2024年

なかなか学びをアウトプット出来てないけど今年は一言二言でも書いていきたい。今年の目標を書いておこう。

  • バルダーズゲート3クリア
  • 自作OSの書籍の写経
  • pyxelを使ったレトロゲームの開発
  • Linuxのデスクトップゲーム周りの執筆したい( Steamdeck OLED が欲しい )

昨年末にAndroid tabletを手に入れたのでなるべく活用して更新も出来るようになりたい。

今年も一年よろしくお願いします

GOGに「Redeem code(引換コード)」を登録する

先日も、Amazon Prime のGameにてGOGゲームの無料クーポンが配布されていたので登録方法を書いておきます。最近はいろいろな場所でコードがもらえていい時代ですね

https://www.gog.com/redeem/

ここにコードを入力すればライブラリに登録されます

引換(Redeem)のボタンをクリックして終了です

よくURLを忘れてググっているので備忘録として

[Linux] Steamゲームを日本語化するためのバッチプログラムの動かし方 (WineConsole.exe )

Steamのゲームを日本語化するなどのツールを利用する際にBatプログラムの実行が必要なけーすがあります。Windowsであれば、エクスプローラー上からBatファイルをダブルクリックして実行すればよいのですがLinux上の場合にはそういう訳には行きません。

解決策としては、 wineconsole.exxe を利用します

export WINE=/home/hideaki/.local/share/Steam/steamapps/common/Proton\ -\ Experimental/files/bin/wine 

WINEPREFIX=/home/hideaki/.local/share/Steam/steamapps/compatdata/1527950 $WINE /home/hideaki/.local/share/Steam/steamapps/compatdata/1527950/pfx/drive_c/windows/syswow64/wineconsole.exe

IDの部分は利用したいゲームの環境の番号を探して実行をするようにします。

実行をするとGUIのコマンドコンソールのようなものが起動しますのでコマンドラインからBATファイルを実行します。

その後は普通に使えると思いますが日本語が化けたりすることもあるので気合いで乗り切りましょう。

日本語化をしてみたWarTales。BATファイルの実行が必要だが問題なく出来ています。

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