投稿者名:TOKIDA

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子供の眼鏡選び Zoff / Jins どっちが向いている?

眼鏡は40代(30代?)以上の世代からするとものすごい値下がりがしている業界ですね。サプライチェーンがどうなっているのかというレベルなのか、何らかの技術革新によるものなのか不勉強なのでわかりませんが。

子供の眼鏡を最初に購入する際には、医師の処方箋が必要になります。特に弱視などの場合ではなく通常の近視であれば医療用眼鏡ではなくZoffやJinsなどの量販店で購入することができます。これ以外にも1万前後で交換やその他のサービスがあるお店もあるので確認はしてほしいとは思います。最近ZoffとJinsで購入する機会があったので少しだけ参考になる人もいると思うのでまとめておきます(2023/01/03時点)

ZoffJins
18歳未満サポートありあり
会員登録LINEアプリから親のアカウントで登録して子供を追加専用アプリから親のアカウントで登録してから子供を追加
度数の交換1年以内であれば何度でも可1年以内に2回まで
フレームの交換不可1年以内に2回まで(※フレームのみの交換が可能であるかは未確認)
子供向け眼鏡ありあり
薄型1.6以上は追加料金が発生1.74まで無料(1.74は大体1−2週間作成に時間がかかる
最低料金5500円の商品がいくつかあるが概ね8800円台となっており強い度数が必要な場合には値段がかかる8000円台が多いがZoffで薄型にすることを考えるとトータル的には安くなるケースもある。
その他眼鏡が出来上がるとLINEで通知される
ブルーライトレンズ加工が無料
度数が強い場合にはおすすめ

最初の眼鏡を作った際に度を弱く作っていると多分1年以内に正しい度数への変更を眼科のほうで支持されると思いますので1年間の間で1回は交換ができる方が望ましいです。ZoffもJinsも18歳未満の場合には交換期間が1年になりますのでこの辺は十分だと思います。過失で壊したというのでなければフレーム自体が1年以内に交換するケースはあまりないかと思います(急に成長ということもないとは思いますが)のでフレームの交換ができないことはそれほどデメリットとは感じませんでしたが、実際スポーツをするような子供は結構壊してしまうかもしれないのでフレーム保証があるのも良いかもしれませんね。

子供専用の眼鏡屋に比べると大人向けの眼鏡屋になるので少し心配なところも有ります。街の眼鏡屋では結構手厚く壊れたときや調整などしっかりやってくれるところも多いので値段だけでの比較は難しいかなとも思いますがなにより5500円ほどの手軽さは捨てきれませんね。
ショッピングモールなどではJinsとZoffがどちらも入っている店舗などもあるので見比べるためにどちらも実際にいけると安心して選択ができますね。店舗次第ですがJinsは一定数Kids向けのメガネがある印象です。Zoffは店舗次第の気がします。Zoffはメガネの幅をわかりやすくSML表記で分けてくれていることも有りさがしやすいですね。しかしいずれも各サイズではフレームの種類は2,3種類があれば良いのでZoff/Jinsどっちも見てみるのが良いと思います。

ZoffもJinsもAIで似合うかを判定してくれる装置がおいてあります。大人もですが子供は結構楽しいようで色々遊びますが子供がしてもリコメンドで出てくる眼鏡が大人ものだったりするのでちょっと微妙です。このあたりは事前に子供か大人かを確認して絞ったほうが親切ですね。

https://brain.jins.com/

開発者におけるLinuxの利用状況

開発者にとってのLinuxは確実に広まっていると感じます。もっとも素のデスクトップLinuxとしての利用は限定的でしょうね。アンケート自体を見てないのですが回答の%から言えば複数回答できるものでしょうね。

https://survey.stackoverflow.co/2022/#section-most-popular-technologies-operating-system
作業に使用している主なオペレーティング システム は何ですか?

このStackOverflowのアンケート結果をみるかぎり、WindowsベースでもWSLを利用している人を考えると多くの人はUNIXベースのシステム上で開発を行っているように見えますね。Professionalのほうがよりその傾向は強いと思いみたいですね。2018年には23%だったのが40%にまでシェアを伸ばしているのは非常に興味深いです。この質問自体は「主使用しているOSは?」なので実際にメインとして利用しているOSだとすると結構なシェアであるとおもいますね。日本国内ではちょっと身の回りを見てもあまりそういった感じがしないのですが海外では結構Desktopとして利用されているのかもしれません。

2023年のLinux Gaming はどうなるか

2022年は、Software Design に「Linuxデスクトップ」をテーマに執筆をさせてもらいました。すでにその時からも状況がどんどんアップデートされていて凄く楽しいタイミングだと感じます。色々ターニングポイントになるようなタイミングは技術的にも楽しいことが多いですね。

https://www.gamingonlinux.com/2023/01/what-i-want-to-see-in-2023-for-linux-steam-deck-and-more/

こちらの記事にも有りますがやはりハードウェアとしてのSteamDeckが普及をかなり後押ししてくれるように思えます。私はまだ入手してないのですがネットを見る限り当初の「でかい」ということはネガティブではなく概ねポジティブな意見が多いように見えました。 The WitcherをLinuxとWindowsで遊びましたがクロスプレイでシームレスにセーブデータが引き継がれているのを見ると、SteamDeckでも同じことができると思うとちょっと遊ぶというのが非常に良い体験として得られているのだろうなと思います。ハードウェアとOSを同じメーカが出すことの意義はAppleやコンシューマーゲーム機で十分わかっているので今後もこのあたりはいい感じですすめてほしいですね。ただこのSteamOS自体をもっと多くのハードでも出てほしいなという気もします(SteamDeckのあの価格はSteamの収益有りきだと思うのでなかなか張り合うのは大変かもしれませんが)

https://www.steamdeck.com/ja/

円高円安にもめげず、値段据え置きで出ている点もいいですね。SteamDeckは最初から部品交換や修理をしやすいように設計されている点も好感度が高いです。こういった小型のハードではあるもののディスクをSSDに換装するなども色々記事も出てきており一番小さいモデルでもその後変更できる点は嬉しいところですね。

GOG Galaxy and Epic Games Store on Linux — officially. Yeah yeah, Steam is great and all but options are better for consumers as a whole. Wine / Proton development has helped firmly bridge the gap of getting games working on Linux, now we need the other stores to follow along but this is the biggest ask, much more of a dream than any of the previous.

https://www.gamingonlinux.com/2023/01/what-i-want-to-see-in-2023-for-linux-steam-deck-and-more/

Linux Gamingは、Steamが公式のクライアントがあるのでだいぶ先行していてあとはWineを活用して利用することになりますが、GOG/Epicが公式クライアントが出ることがあればまた変わってきそうですね!

The Witcher® 3 on Steam/Linux + Nvidia 3050TiでDLSS対応

年末セールになっていた、The Witcher® 3を購入してみました。80%OFFには惹かれます。ゲーム自体も興味があったのですがやはりLinuxでどれだけ動くのかなというのが気になったので買ったというのが強いです。特にProtonの修正でThe Witcher® 3の表記をみたので気になりました。

Nvidiaのドライバを最新にUpdateしておきます。今回は 525.60.11を利用します。

Steam上で、DLSSを有効にすうるためには3つの手順が必要です

1)互換性で「Proton Experimental」を選択
2)./.local/share/Steam/steamapps/common/The Witcher 3/dxvk.conf (ない場合には新規に作成)

dxgi.nvapiHack = False

を記載。
3)Steamからの実行する際の環境変数に PROTON_ENABLE_NVAPI=1 %command% を追加

起動オプションに追加

これでゲーム内の設定でDLSSを指定することが出来ます(指定をしていないと、「DLSSに対応していません」となります。

非常に見づらいですが、左上にMongohudの表示が出ています。まちなかでFPSが50-60程度です。ディスプレイ解像度が 2560×1440 のため少しパフォーマンスが悪いですが十分に遊べる感じです。
しかし実はこの、Nvidia 3050 Tiですが、Windowsで実施する場合にはレイトレース・グローバルイルミネーション、レイトレース・アンビエントオクルージョンが有効になるのですがLinuxでは動きませんでした(もっとも3050では動かしたらFPSほとんど出ないのでガクガクになりますが・・)このあたりはアプリ側の問題なのか、ProtonなのかNvidiaのDriverなのかは判断つかず。

(追記)
レイトレーシングですが、以下の環境変数を入れることで対応できますが、、、動かずFPSが1とかになって何も描画されない状態になってしまいました。
 VKD3D_CONFIG=dxr11 PROTON_ENABLE_NVAPI=1 %command%

ということでしばらくはこの世界でのんびりと遊んでみたいと思います。

プロトン 実験的な修正 The Witcher 3 — ハンドルのサポートの改善
ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション 期間限定80%OFF

[D2R] 低レベルHELL入り+レベリングを行うBumper/Rusherを復習

Diablo2 Resurrect 遊んでいますか?

そろそろラダーも始まると告知がありましたね。D2Xの時代からレベルアップとクエストを一気に進める方法として「Rush/Rusher」「Bump(er)」というものがあって Wiki にも乗っているのですがなんとなく復習がてら Bumpについての説明をしてみます。

  • 「Bump」することで、HELLにLv1のキャラを運ぶことが出来ます。
  • Lv1(HELL)のキャラは数時間でLvXXまで一気にレベリングを行うことが出来ます。

準備

いくつかの準備が必要です

  • 3つのアカウント(D2Rを3つ持ってないので今回はD2Xでやります)
  • (Rusher) Lv80以上で単体でNMバールまでを倒すことができるキャラ(かつ、レベリングするならSXをクリアできるキャラ)
  • (Bumper/Rushee) Lv40以上でノーマルBaalをクリアしてないキャラ
  • (LV1) Bumpしたい低レベルの新規キャラ

LV1キャラをACT5までRush

これは通常(?)同様にRushします。Sorcがいれば多分30分もかからないでACT5まで行くことができるかと思います。

Bumperでノーマルレベルをクリア

  1. Bump用のキャラでゲームを作成します。
  2. Lv1キャラ、Rusherキャラでゲームに参加します。 この段階で3pplですね。

3. このままBaalを倒しますが、Bumperキャラは、「Worldstone Chamber」にいるようにします。(死んでていてもいいのでRusherがBaalを倒すまでそのままいましょう)。Lv1キャラは、ACT5の街にいる状態です

4. Baalを倒すと、(LV1)キャラのACT5-6のクエストが終了した状態になり次のナイトメアに行くことができるようになります。

5. 再度、上記を繰り返してすすめます。ナイトメアでは(Bumper) ( Lv1)の いずれのキャラもRushします。特に(Bumper)は3馬場(Ansient)もクリアしてBaal前まで行けるようにしましょう
6. そのまま先ほどと同じようにBumpをCamberに残してHELLに行く事ができます。
7. 順調にACT4までRushを更に行うことで終了です

サクサクとやっていけば、さほど時間がかかることもなくここまでこれるかと思います。正直Rusherのキャラが弱くてHELLのQuestこなすのはちょっと大変でした。長老を倒す際には、近くの画面内に控えてないといけないので以外に広いスペースで戦ってしまうとクリアできなくて難儀ですね。

パワーレベリング

さてここからが本題です。レベル差がありすぎるとレベルが上がりづらいのですが ACT4のCSエリアでは簡単に上がっていきます(Diabloは倒す必要がありません)既に、Questをここまで勧めているだけでLv8になっていますね。

まずは、RusherのキャラにひっついてCSを1回クリアした状態です。10分くらいですかね?Lv8から12まで上げることが出来ました。死なないで上手についていかないと被弾するとすぐに死ぬので一人で操作するのはちょっと難しい・・・ うまくすれば2時間位でかなりのレベルに到達できるはずです。

まとめ

というころでラダー開始前にBumperの復習でした。Rush(Rusher/Rushee) やBumpなどもトレードと同じように「Service」って感じでやってくれるひとが募集していることもあるので利用する事があるかもしれません。もちろnこのような方法は好きではなくしっかりと遊ぶべきだという人もいるとは思いますがいろいろな遊び方の一つということでご紹介でした。

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