2012年11月

SEO対策に同一カテゴリの最新情報を載せるようにする

SEO対策で、Wordpress等の投稿ページの場合には同じカテゴリーの情報を出した方が良いという事でしたのでちょっと修正をしてみました。

スクリーンショット 2012 11 26 23 24

こちらのこの情報を参考にちょっとずす修正をしてみたいと思っています。

ブログでめしを食うために行っている5つのSEO | 和洋風KAI

手始めに、「2. ブログでジャンルを絞れないならページで絞る。」という題目にあるようにこのサイトも情報がぐちゃぐちゃしてきているので整理したいとおもうのですがその前にここに記載されている事をしてみます。

同一カテゴリの最新情報を実現するプラグイン

サイドバーの「最新情報」は除いて、新たに「同一カテゴリーの最新情報」を表示するためのプラグインに変更しました。また書かれているように関係ないとおもわれるウィジェットを取り除いてすっきりさせました。

これらには二つのプラグインを用いて実現しています。

Widgets of Posts by Same Categories
 

これは同一カテゴリーの最新情報を出す事が出来ます。表示形式は若干修正してたのウィジェットに合わせています。

Widget Logic

もう一つこっちのプラグインはウィジェットを表示するページ等を制御する事が出来ます。トップページの場合には今までの最新情報を表示するように指定しています。またその他色々消したやつはトップページでは表示するようにしてみました。

という事で、なにかこれが評価がでるのか分かりませんが多少なりともあるといいですね。

物語も楽しくアイテム集めにハマるRPG放置ゲー「冒険者ギルド物語」

ここ最近ずっと遊んでいるゲームはパズドラじゃなくて「冒険者ギルド物語」という放置ゲーの一つ。 最初はあまりハマるつもりが無くてやってみただけだけどハマった。(その前は「ゆけ勇者」ハマっていたので元々好きなのだが)

世の中のブログのレビューがパズドラ一色なので寂しいのでちょっとたまにはレビューを書いてみたいと思う。 まだこのゲームは成長を続けている最中で物語は終わりを迎えていない、徐々にバージョンアップして完結へと向かっている最中なのだ。最終的なバージョンが出てクリアしたらまたそのときにはレビューを書いてみたいと思う。

これはファンタジーRPGの放置ゲー。メインストーリーとして物語が進んでいくけど基本的には複数人でパーティーを組みダンジョンに潜りアイテムを集めていくのがゲームの基本となる。とはいえところどころで物語を進めていかないと新しいダンジョンには入れない。

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IMG_5148 Photo by tokiyan

物語を進めていく毎にだんだん強敵がいるダンジョンに進む事が出来る。これが楽しい。またこのゲームは単純に1PT(パーティ)でクリアできるという物ではない。最終的には同時に6PTを編成して進めていく事が出来る。キャラクタはWizardryのように種族があり職種がある。それぞれに特徴があるため上手い具合に組み合わせてダンジョンを攻略していく必要があるのだ。

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IMG_5149 Photo by tokiyan

ゲームは様々な要素から成り立っており一昼夜ではとても覚えられる物ではないが絶妙なバランスでゲーム内で色々な知識が増えていく事になる。覚える事は沢山ある。各ステータスの意味、各種族の特性、そしてこのゲームの特徴の一つでもある装備品(アイテム)の性能。。とても覚えきれないがこの辺は試行錯誤を繰り返して遊んで行く事になる。ゲームのメインのストーリーで進められるNCPもキャラクタとして遊べる。これもこれで楽しい。 同時に複数のPTが操作できるので放置ゲーではあるがそれなりに忙しく遊ぶ事も出来る。(またダンジョンの探索時間等を短縮する職業や有料の課金アイテムも存在する)

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IMG_5150 Photo by tokiyan

これがゲームのログだ。これをじっくり読んで戦闘の戦略を練らなければならない。

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IMG_5154 Photo by tokiyan

そして商店、アイテムを売ったり買ったりする事が出来る。最近のバージョンアップで「日替わり商品」が買う事が出来るようになった。なかなか強いアイテムが売られているが期待するほどすげー物は売っていない(どうも世界中のブッチギリ商店で同じ物が販売されているらしい)、称号付きのアイテムが欲しければ「掘り出し物」もある、たいていはゴミくずだけどなかなか当たるとでかい。ギャンブル好きにはたまらない。私はさっぱりだけど。アイテムは、Diablo等のゲームのように「〜〜〜」の「ソード」の用に称号が付いていると基本の能力に対して強くなったり弱くなったりする。それとは別に特定の敵から手に入る「レアアイテム」が存在する。レアアイテムはなかなか手に入らないのでこれを求めて冒険者は毎晩ダンジョンにさまよう事になるのだ。

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IMG_5151 Photo by tokiyan

このゲームでは、「記録」を見ていく事が非常に重要になる。なにより放置ゲーのためどのような敵にどのようにやられたかを分析する必要がある。いくら強くても弱点がマッチしてしまうと一撃でやられたりもする物だ。全てに勝てるようになるには長い年月がかかるだろう(最大のLvまでの道は遠く、種族によっても成長が決まっている) 正しく攻略することこそがこのゲームの最大の楽しみと言える。 ある程度いくと方針転換するのも一苦労だけどその苦労が報われる気がするほどだ。これらもメインの物語にそって進めていく事で目標を持つ事が出来る。

また重要なことだが冒険の最中で、先人たちの「手記」を手にする事が出来る。これらの中には非常に有益な知識が沢山記載されており様々なTipsを手に入れる事になる。正直これらを覚えていくのは難しいが詰まったときには読み直してみると面白い。

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IMG_5152 Photo by tokiyan

本編とは別のシステム面になるが、バージョンアップ等の情報をこちらで確認する事が出来る。これは結構便利だ。AppStoreの中をみるというわけにも行かないので便利ですね。そして最後に「バックアップ機能」、私は遭遇した事がないけどデータが消し飛ぶ障害があるようでその要望でデータバックアップが出来るようになっています。たまに実行しておきます。

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IMG_5153 Photo by tokiyan

どうだろう?

このゲームは基本は放置ゲーなのでキャラを選択して装備を選びダンジョンに潜ってアイテムを手に入れる。単純なゲームなのだがバランスがだんだん良くなってきているのがすばらしい。ここのところあまりハマるゲームが無かったのだがこれは長い間遊んでいる。次のバージョンアップで遂にメインの物語が完結するらしいがゲームとしてはまだまだ遊べそうな気がしていていて楽しめそうだ。それにしてもまだまだ全然lvが足りなくて物語が進まないのだよね(^^;

冒険者ギルド物語 for iPhone App
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料

もう少し次にはゲームシステムの中身を説明したいと思うのが何分にも遊ぶ方が忙しくてなかなか紹介する時間もない。というわけで一番の情報が集まるWikiを紹介しておく

冒険者ギルド物語 @ ウィキ – トップページ

活発には2chでスレッドが立っているのでそちらを見てみるのも楽しい。なによりもものすごい強い人たちが沢山いるためなにやら別世界だが非常にためになる。

私もちらほらと別のサイトに書いている。

的外れな事をしていたりまだまだなのだが楽しんでいます。ミニブログというわけじゃないけどこの手のログ的な物とか刹那的なものはこっちに書いています。良ければご覧下さい。(なにせビュー数が30ページ/日というまさに公開してないかのごとくなのだw)

Version1.0の頃に遊んでその後していない人はまたチャレンジしてみてはどうだろうか? 今のバージョンはアイテムもあまり持ちすぎるとペナルティがあったりlv50でボーナスが発生したり色々変わりましたよ!

はとバスツアー「東京スカイツリー(R)天望デッキ」

会社のレクリエーションで「スカイツリー」を見てきました。

夜のはとバスでホテルでご飯を食べてスカイツリーというコースです。並ばずにスカイツリーが見れるというのは非常に良かったです。 

集合は、東京駅丸の内です。そういえば東京駅新しくなっていたのですよね。まったく忘れていました。ホールはなかなか広くてよくなっていますね。ホテルは高いみたいですが一度くらいは泊まってみたい物です。

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IMG_5112 Photo by tokiyan

おなじみの「はとバス」です。今回は二階建てオープン車両ではなかったのが残念でしたが寒いのでそれはそれで良かったです。東京駅からご飯を食べるお台場まで夜景を見ながら進んでいきました。

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IMG_5114 Photo by tokiyan

ホテルとご飯の写真はさっぱり撮っていなかったのですがまあ値段相応という所です。中華だったのですが実際のコースよりボリュームも半分くらいの様な気がします(普通では行った事が無いので憶測ですが)何よりも1時間でコースを食べて集合という過密さが物語ります。

さて、途中は飛ばしてスカイツリーです(笑)

最近らしく入場はバーコードでするようでこのようなチケットが渡されました。ツリーは二段に分かれていて下の部分までが2000円、さらに高層の展望台に行くのに1000円かかります。今回のツアーには最上階までの分は含まれていないため実費で行く事になります。また時間的な制約で上まで行く人は多分バスに乗れないので現地解散(ほんとうは東京駅まで戻る)というなんとも投げやりなツアーとなっておりました。 しかも会社のレクリエーションなのにほとんど自由行動という事であまり会社の人とも接しないという(^^;

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IMG_5123 Photo by tokiyan

QRコードを見たらとりあえず読み込んでみるのが吉という事で読み込んでみました。なんかなが〜い文字列になっていますね。というわけでこれでチケットを無くしてもQRコードを生成できるので安心です(※入場できないと思うけど)

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IMG_5124 Photo by tokiyan

展望台までのエレベータはものすごく速いです。エレベータは「春夏秋冬」のテーマがあるようですが行きも帰りも「秋」でした。

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IMG_5126 Photo by tokiyan

ここから展望の写真になりますがiPhoneでは非常に難しくてこの迫力は分からないですがこんな感じです。まだまだこの位置からは「想像できる」風景ですね。

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IMG_5129 Photo by tokiyan

ここからさらにもう一段1000円であがる事ができますが、是非行ってほしいです。正直こっちがほんとにスカイツリーの高さです。全然景色が変わります。iPhoneの地図を3Dにしてグリっと上からのマップにするくらいに変わります。なんというか「上」から見下ろす感じになります。ちなみに分かりづらいですが下の写真の丸い部分が真ん中の展望台です。

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IMG_5141 Photo by tokiyan

ここからの景色はさらに眺めがいいですね。ちなみにもう少し実際には見えたのですが真ん中のぽちっと光っているのがディズニーランドの花火です。かわいく実寸2,3cmくらいで見えていました。音が無いので迫力はさっぱりですが見えるのはいいですね。遠くは木更津とかまで見渡せて、また地平線が丸く見えるのですがその付近まですべて電気が灯っていて印象的ですね。

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IMG_5142 Photo by tokiyan

最後に出口からの見上げたスカイツリーです。良いですね。

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IMG_5145 Photo by tokiyan

おじさん軍団だったのでこの後の軽く呑みにいったのですが商店街の方がどっちかさっぱり分からず行けませんでしたがそっちには若者向けじゃない感じのところがあったのかな?

なんかタイムリーにネタフルさんのサイトでこんな記事があったので気になるところではありました。

今回利用したツアーはこちらです。

TOKYO湾岸ナイトと東京スカイツリー(R)天望デッキ|はとバス|東京・横浜定期観光

Mac OS X (Mountain Lion)で、Postfix(sendmail)の設定を行いコマンドからgmail/icloudアドレスでメールを送る

OS X Mountain Lion にてローカルの sendmail (postfix )を利用できるように設定をしたのでメモをしておきます。Postfixなんてなつかし〜と思いながら結構つまづいています。

Medium 19705415

まず、いくつか設定を行わないとそもそも動作しないので postfix の構成から行います。これらを正しくしていないといくつかエラーがが発生するので注意が必要です。上手く送信されていないなと思ったりした場合には /var/log/mail.log 等を参考に直していく事になります。

Step 1

まず始めに、Postfixの設定を修正します。これを実施しない場合には

sendmail: fatal: chdir /Library/Server/Mail/Data/spool: No such file or directory

というエラーが表示されます。


sudo mkdir -p /Library/Server/Mail/Data/spool
sudo /usr/sbin/postfix set-permissions
sudo /usr/sbin/postfix start

さらに警告が出てくると思われるので以下おコマンドを実行する。また構成のチェック等は postfix check を行う事で確認する事も出来るので覚えておきましょう。


sudo chmod g-w /Library/Server/Mail/Data/mta
sudo postfix check
sudo postfix reload

Step 2

次に、送信するメール(リレー)サーバの設定を行います。これにはgmailやme.com等を利用すると良いかと思います。MacOSX 常時のメールサーバにする場合にはまた別の設定になりますのでここでは取り扱いません。普通のメールクライアントの様な利用法を想定します。設定は全て /etc/postfix/main.cf に記載されます。



# Gmail
relayhost = [smtp.gmail.com]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain
smtp_use_tls = yes
tls_random_source=dev:/dev/urandom



# mail.me.com
relayhost = [smtp.mail.me.com]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain
smtp_use_tls = yes
tls_random_source=dev:/dev/urandom

★ iCloud:メールサーバの情報

上記は gmail.com と me.com の例を掲載しています、実際にはどちらか一方の設定を記載するようにしておきます。変更した後には上記のStep1同様にcheck / reload をしておきましょう。

Step 3

上記の設定でメールのユーザ管理には sasl (Simple Authentication and Security Layer )を利用するという定義になっているのでこれに必要な処理を行います。これはユーザのパスワード等を記載した物になります。


vi /tmp/sasl_passwd

等のコマンドでファイルを作成します。内容は gmail / me.com に応じてサーバの箇所を変更して以下のように記載します。


[smtp.gmail.com]:587 [email protected]:

上記のファイルにたいして暗号化を行い、定義された場所(/etc/postfix/)に移動します。元のファイルは不要ですので消すかパスワードの箇所を削除しておきましょう


postmap /tmp/sasl_passwd
cp -p /tmp/sasl_passwd.db /etc/postfix/sasl_passwd.db
postfix check
psotfix reload

ファイル名等は間違いないようにしましょう。

Step 4

次に実際にメールを送付してみましょう。以下の様なテキストを作成して sendmail コマンドで発行しても良いですし mailコマンドで実施しても良いでしょう。


from: [email protected]
To: [email protected]
Subject: test
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp

TEST

の用な物を aaa.txt に記載しておき

sendmail -t < aaa.txt

という感じで送付する事が出来ます。

Step5

実際に送信してみると上手く動作しない場合等があるかもしれません、postfix は多く管理用のコマンドを持っているので調査する事が出来ます。

  • キューの確認 : mailq
  • キューの強制的な採草 : psotqueue -f

等でまずは調べてみましょう。送信されていないようであれば /var/log/mail.log に解決の糸口があるかもしれません。実際には Mountain Lion 特有の問題ではないのかもしれませんのでググれば糸口は結構見つかると思います。

実際に何のために設定したかと言えば、普段コマンド環境で tmux を利用しているのですがコンソールの画面の内容をさっとメールで送ったりする事が出来るので結構便利に使う事が出来るようになるのです。その際に送信先を evernote のアドレス等にしておくと結構便利に情報を集める事が出来るので助かります。


[Evernote][Win] 複数のPDFをべつべつのノートで一気に取り込む方法

Evernoteに複数のPDFを別々のノートとしていれたい場合、なぜかWindowsではうまく行きませんでした。Windowsの場合には全てを選択してドロップすると、一つのファイルにまとまってしまうのです。これがMacの場合には別々のものとして動きました。

実際に、今回は、数百枚のPDF(名刺)を、別々のノートに登録をしたかったのですがMacのクライアントの場合には問題なく動くのですがこれがWindows版のクライアントの場合にはうまく行かなかったのでその他対処方法です。

 

Evernoteのインポートフォルダの機能を利用する

これは、特定のフォルダをEvernoteが監視してくれておりここにファイルを置くと「ファイル単位」でノートを自動的に生成してくれる機能です。ずばりそのままですね!この機能を利用すると実際に利用したかった数百のPDFを自動的に取り込むことができるのです。

  1. Evernote for Windowsを起動して、メニューから「インポートフォルダ」を選択します。
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  2. 起動した後に「追加」を選択してテンポラリに使用するフォルダを選択します。(新しくつったほうが無難でしょう)
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  3. 何らかのフォルダを選択すると上記のようにフォルダが追加されるので、サブフォルダの監視/ノートブック/ソースの扱いをそれぞれ編集します。項目を選択するとプルダウンするのでその中から選びましょう。
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この設定を行なってしまえば後は、大量のPDFでもなんでもフォルダに置くと自動的にノートが作成されるので非常に便利に使うことができます。今回のような用途以外にもアイディア次第で色々使いがってのある機能だと思います。ノートブックの名前は「ファイル名」になるようです。

というわけでこの機能非常に便利なのでまだ使ったことがない人は是非。

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