2011年

[雑記] 2011.03.01 もう3月だよ♪

最近iPhoneのアプリとか全然作っていない。

なかなか時間が取れないのもあるけどホント勉強が出来ていないのを感じる。

ちょっと仕事ととかでも何かしたい時にさっとつくることが出来ない。しばらくは地道に地力をつける努力をしないといけない気がする。色々したいことが沢山あるけど、自分で色々出来ることはなくなって久しいけどやっぱり自分で何かが作れる人に憧れる。そのためには地道に努力していかないとね。

出来る人からしたらたいしたことじゃなくても作る楽しみを味わうためにちょっとづつ勉強していきたいなぁと思う。

Objective-CとかじゃなくてもちょっとしたHTML5とかCSS3とか勉強したいし、いい加減Javascriptきちんと書けるようにならなきゃとも思う。FacebookのアプリだってAndroidのアプリだって興味がある。もういい歳なので色々なことに一度に出来るほど頭が回っていかないけど何かしたい。

あ〜

でもやりたいことがたくさん出てくるってのは嬉しいことだよね。

最近真面目にGTD実施中

小さい時計とカレンダが素敵な週カレンダ「Callist」が素晴らしい

スケジュールではやぱっり200LXの「アポイントメント」が最高だと未だに思っているのですがそんなことおもっても200LXは帰ってきてくれません。今までPalmも含めて色々触ってきたのですが今回のコレ!いい感じの気配がします。

まだ長い期間で使っていないのですが画面構成でツボを抑えていました。

往年の200LXの「AppointmentBook」から見てみます。

  • 日付
  • 時計/月のカレンダと切替
  • 次の予定やTodo表示
  • 詳細な時間での予定

この他にもたくさんビューがありLotus Notes と合わせて今の予定アプリの原型のような形ですがすでに見やすさの意味ではかなりの物でした。使い勝手は非常によかったです。

NewImage
http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/manualCategory?cc=jp&lc=ja&dlc=ja&document=&product=59384
(マニュアルから参照)

 

で、今回の「Callist」を見てみると

  1. 日付・時間(この時間は実際の時間を示しています!)
  2. 曜日時間帯における予定が入っている箇所(「カレンダの設定」1 or 2 で色分け可能)
  3. 月のカレンダ
  4. (月の満ち欠け)
  5. 詳細なデータ(時間帯は右側の円で表現、下の欄にはノートを表示)

1000000702

このカレンダアプリは、「週」表示のこの画面が基本となっていてコレ以外のビューは

  • 月カレンダ(予定が入っている箇所にマークのみ)
  • 年カレンダ
  • 日カレンダ(但し週カレンダの④、⑤が当日分のみが表示されている状態でそれ以外は週カレンダと同様、②は一日分のみ)

があります。

いままでiPhoneでも最近では「Week Cal」なども使ってきましたがこれは結構好きだった感じがあるのですがこちらのアプリも直感的に良い感じです。画面にあるベルのアイコンであったり、右の円でカレンダー単位で色が違ったりと少ないスペースで効果的に表示する工夫はされているみたいです。

200LXはその小さい画面での工夫のために「週カレンダ、月カレンダ」に表示する/しないというオプションが予定に有りました。これで月で見たくないようなものは表示させないようになどして小さい画面でも情報をなるべく多く表示させるなどがうまく出来ていたですが、iPhoneでは標準のカレンダのデータを利用してだしているのでそのような事は出来ないのは残念です。

一番気に入ったのは、①の時計が実際に時間を刻んでいること。次に②、③の情報が見れること。意外に予定を見ていて月の予定を参照することがおおいのですがこの際に画面が切り替わると非常に面倒、かといって標準の「カレンダ」の月ビューはあまりにも情報が少なすぎて使いづらい、というわけで「Week Cal」を使っていたのですがこのアプリの画面は、「月カレンダ+週カレンダ」的な感じなので使い勝手が良いです。「Week Cal」は最近のバージョンアップで予定の「テンプレート(入力支援)」を搭載したのでかなり外せない感じですが、今日とかの予定を参照するのは「Cal list」が便利そうです。

しばらくメインで使い続ける事、濃厚。
なんにしてもiPhoneのカレンダーアプリは、標準化カレンダかGoogle カレンダかとかなのでデータとしては同じものを使うことになるので使いやすい場面で使いやすいアプリを使っていく選択肢もありかと思っています。

「Callist」にちょっと欲しい機能。

  • Todayにジャンプできるボタン
  • フォントの大きさの変更
  • テーマ(もう少し明るい色合いでも)
  • 予定の作成のテンプレート利用(もしくは入力支援)

 

Callist Calendar 1.1.0App
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230
更新: 2011/02/21

 

Week Calendar 2.2.2App
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230
更新: 2011/02/05

 

日本の著作権団体の意向は怖い

MacBookProが発売されているのをよそに週末早々に景気の悪い感じの記事が出ていました。検索エンジのこともさておきこの辺りどうなるかでインターネットの利用法が大分制限されてしまいますよね。

 fladdict » 【日本のIT終了】MobileMeもDropboxも違法である
これってさ、アメリカや中国のクラウド系企業とかが、日本に著作権管理団体をデッちあげて片っ端から日本企業を訴訟をしていくと、日本のITは大変な事になっちゃう。。。ということではないかと。 こうなると日本のIT企業が共同出資して、海外にラボとか事業主体を移して、そっちから活動をする事位しかできなさそう。あるいは国外逃亡。

 

ちょっともとじ記事をおってみましょう。 DropboxもEvernoteもなんでもそうだけどこれからデータはどんどん外に出ていくことになるのは間違いない方向性であろうと想うこんな時期にこれ、自分で利用するに過ぎないMp3ですら外にはおけない。 さすが日本!というか困りすぎるような気がします。というかメールで送ることも出来ないんですか?もしかして。。。スキャンした本とか全部ローカルに置いておけと?


MobileMeもDropboxも違法である : アゴラ – ライブドアブログ
最高裁判決のポイントは簡単にいうと、インターネットを使って他人の著作物を送信した場合は、それが自分だけにあてた通信であっても自動公衆送信となり、それを行なったのがユーザーであっても、設備を提供した業者が自動公衆送信の主体になるということです。この判決の射程は非常に大きく、およそインターネットのサーバやルータはすべて自動公衆送信装置となり、公衆回線で他人の著作物を送信することはすべて違法になります。

ちょっとでも誰かに気に入らないようなプログラムを書いちゃうとどうなるかわからないよね。という事でそんなコトしていたら新しいこと出来ないんじゃないかと思う。 昔は日本だって検索エンジン色々あって楽しかったのにな。日本は色々戦う前から国策で負けちゃいつつありますね。


本の虫: 日本では絶対にプログラミングしてはならない
日本は法整備の点ではるかに遅れをとっており、もはやソフトウェア産業に期待することはできない。いずれ滅びるだろう。その時最も役に立つのは、英語力である。プログラマーに英語は必須である。字が読めなければ、プログラミングを学べるわけがない。プログラミングに関する情報は、ほとんどが英語である。好むと好まざるとにかかわらず、英語が必須である。

そうは言っても英語もできないし、海外に仕事あるわけじゃないしがんばれニッポン!

Windowsみたいな人 – ランディノート

もうなんていうかバカうけ

「Windowsみたいな性格の学生が面接に来たら絶対落とすと思う。寝起きが悪い(起動)、動作が鈍い、病気になりやすい(ウイルス)、金がかかる(アプリ代)、言葉使いを知らない(IME)、ミスってもあやまらない、無断欠勤(フリーズ)、人生やりなおしたいとほざく(OS再インストール)…」

引用元: Windowsみたいな人 – ランディノート.

面白くて人に伝えようとして思い出し笑いで伝えられないのは久しぶりだった。いやほんとWindowsな人にならないように気をつけよう。

地下鉄内での通信ができるのは早く実現して欲しいですね。

何か言いたいことがあるわけじゃないのでタダの感想文。

なんかすっきりしないというかモヤモヤ感が残ります(光の道もなんかそんな感じだった)。何が真実かわかりませんが、孫さんの対応は油揚げをかさらったのではないかという記事のほうを信じてしまいそうになります。

地下鉄の基地局整備、手柄を横からかっさらう孫正義 – No!SoftBank
孫正義のツイッターと言えば「やりましょう」「出来ました」を連想する人もいるかもしれません。要望に対して全く出来てない事もあるわけですが。  まあそれはさておき、最近なぜか「とっくに発表されているのに、さも今やったかのように言う」という事例が急増しています。まあ簡単に言うと嘘つきなわけですが。

サイト自身は孫社長批判のサイトなので言い過ぎなところもあると思うのですが・・

…………………………………………………………………………………………………
▼ 東京新聞: (アーカイブされて見えません)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011012102000034.html

…………………………………………………………………………………………………
▼ 地下鉄内通信、年内実現へスピード合意| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110124/258038/?ST=jihyo&P=1

逆にこちらは東京都副知事・猪瀬直樹自身のコラムなので本当なのかもしれない。ただこういう事は事前にやっぱり調査とかある程度経て結果を出していると思いたい。思いつきでないならばあたかも頭二人が「スピードに乗って決めました。」では地道に調査をしたであろう人が報われない気がする。東京メトロの対応などもなんかソースによって大分印象違うし。

…………………………………………………………………………………………………
▼ 大阪市営地下鉄:走行中のメール可能に…孫氏と市長会談 – 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110206k0000m040083000c.html

報道などでは、Twitterですぐに決まったみたいな感じで書かれているのですがどうなんでしょうね?「No Softbank」の記事を信用するとこちらはすでに検討中だった感じですし。最後の一押しを会談がしたのかもしれませんがTwitterから始まったという感じに書くのは言い過ぎのような。

まぁ電波もそうですがWifiについてはソフトバンクもほんと頑張って欲しいなぁと思う。まぁNTTも同じなんだけど電車網ではMobilepointほとんど使えませんしね。地下鉄に3Gも嬉しいですがWifiも整備してほしいなぁ。

公衆無線LANについても、駅構内での設置について事業者を広く募っています。既に、梅田駅にはNTTBP基盤の下、ドコモ、NTT西日本、ケイ・オプティコムがサービス中。ソフトバンクにも先週金曜日に汐留に担当が伺い、梅田だけではなく他駅も含め設置協力を依頼したところです。less than a minute ago via ついっぷる for iPad

会談では

さらに平松氏から大阪市営地下鉄の駅構内への公衆無線LAN導入への協力を求められた孫氏は「ぜひやりましょう。許可をいただいた大阪の駅については、全駅つなぎますよ」と返答した。 (via http://news.biglobe.ne.jp/it/0206/rbb_110206_1262589155.html )

そうなので期待していきたい。という東京メトロでもよろしくおねがいします。

 

地下鉄のアンテナ工事について、移動通信基盤整備協会に聞いてみた – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
整備費用およびその後の運用管理費については、原則として、事業に参加する携帯電話事業者が、使用する周波数帯やバンド幅などに応じて決まる分担ルールに従い、それぞれ「設備負担金」「管理負担金」として分担する。そのため、「協会が費用を負担する」といっても、実質的には通信事業者の負担となるわけだ。したがって、どこで事業を実施するかは、「携帯電話事業者の意向が強くはたらく」(同協会)ことになるという。

 

まだまだこれからな感じだけど今年か来年には地下鉄でもWfiや3G等が使えると思うと良いですね。携帯する以外にすることあるだろうと言われながらもやっぱりiPhoneいじっちゃうんだよね。

上部へスクロール