2010年

iPhoneのカメラ

今日は家族でお出かけをしました。
子供がいると人にとってもらう機会が多いですよね?
最近はカメラと一緒に出かけていたのですが今日はiPhoneだけがお供でした。けっこう普及しているので安心していましたがまだまだカメラとしてiPhoneを渡すと戸惑われてしました。

まず渡す前に、ロック画面にならないように変更する(これをしておかないと渡された人がパニックになる可能性あり)

次に、画面のココを押してくれと簡単にレクチャーする。実際に押して見る。

として行く必要があり、けっこう面倒です。逆にiPhoneユーザーの場合には親近感も沸くのかもしれませんが遭遇しませんでした。

先日、Camera+がボリュームボタンをシャッターにしてリジェクトされていますが押してもらう時にはこの手の’”ハードウェアキー”がシャッターボタンの方が嬉しいですね。押す方もきっと押しやすいとおもいます。一番は、持ちづらいのでけっこうぶれる。という事かもしれません。

iPhoneは携帯?なのでカメラじゃ無いのは分かっていますがこの辺り、次の世代などで考慮されると嬉しいですね。

写真といえば、家で家族写真とることもあるのでそろそろ三脚ホルダーが欲しくなって来ましたw

2010年8月版 Lotus Notes カレンダーと Google Calendar のカレンダーの同期方法

いままで色々とやってきましたがこれが決定打になるかもしれません。但し、いままでと違い有料アプリとなりますのでその旨が注意が必要です。製品だけ有り質はなかなか良さそうです。

仕事で、Lotus Notesを利用してはいるものの私のように直接 iPhone から接続が出来なかったりバージョンが最新の物ではなく色々今時のサービスを利用できない人にはうってつけです。私の環境的には基本的にはローカルで運用してメール等はレプリカをして見ています。このアプリも指定先にサーバではなくローカルを選択できるので要件を満たしていると言えます。

 

インストール/ダウンロード

http://www.awesync.com/download

よりダウンロードを行ないます。環境の問題もあると思うのでまずは30日間のお試しをおすすめします。日本語のガイドラインはこちらにあります。http://www.awesync.com/sites/default/files/AweSync_jp.pdf

インストールはダウンロードした、Awesync.3.0.5.msi を実行して「OK」で進んでいけば問題有りません。普通のアプリケーションのインストール同様で特に選択肢は出てきません。

 

初期設定

初めての起動時にはWizardが起動してLotusNotesのセットアップが始まります。
全ての設定は導入後に変更ができます(急に同期が始まったりもしません)ので軽い気持ちで選択して問題有りません。

① 構成ウィザードの開始
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② 同期方法の選択(双方向同期を選択します)
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③自動的に、Notesの情報からIDファイルが選択されています。変更がある場合にはここで選択を変更します。
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④同期をするサーバ設定を選びます。(ローカルの情報かサーバから行うのか、ここではローカルにしてみました)
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⑤ Google アカウントの設定を行ないます。
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⑥ 同期を行うカレンダーを選択します。
まずは専用のカレンダーを用意しておきました(ここでは「Working」というカレンダー)

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⑦ 連絡先の同期の設定。実際の設定画面で有効/無効を選択できます。私は混乱しそうなので同期していません。
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⑧ コンタクトリストの初期の同期の際の動作
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⑨アクティベーションの設定(購入していない場合にはKeyは空欄)
capture_13082010_222513

以上で導入は完了します。各ステップでチェックが入るため問題がある場合にはある程度わかるかと思います。

 

構成画面

起動した際にはこのような画面が表示されます。「Settings」を選択して設定を行うことが出来ます。

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General設定

基本的には構成ウィザードで実行した内容が記載されています。最初の項目にある自動起動や、定期的な同期の設定を変更すれば問題有りません。Windowsが起動した際に自動的に起動していたほうが便利ですね。

 capture_13082010_222534 capture_13082010_222601
 capture_13082010_222607  capture_13082010_222610
 capture_13082010_222617  capture_13082010_222621

カレンダー

この項目のでは、カレンダーの同期を有効にするか無効にするかが選択できます。また構成ウィザードでは設定していない項目がありますので確認しておきます。プライバシーの項目は重要です。同期した際にイベントをどの様にするかがここで決められます。Notes上もしかしたら「プライベート」に設定する必要があるひとはこのあたりを調整すると可能になります。
 capture_13082010_222624  capture_13082010_222633
 capture_13082010_222636  capture_13082010_222638

コンタクト

この内容は構成ウィザードで選択した内容と同様です。

 capture_13082010_222643

 

同期

初回の同期には非常に時間がかかります。最近のもの何件などの指定ができないため全ての情報が動機されてしまう模様です。従って件数が多いと非常に大変なことになります。が、まぁ辛抱して待ちます。

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Google カレンダーの内容を確認します。

 

同期の確認

次にきになる同期の精度を確認します。簡単に試験してみると問題なく動作しているように思えます。実際に長期間使わないと分からないこともありますので問題がでればこのあたりに追記していきたいと思います。

変更内容 Lotus Notes Google 結果
既存の予定の時間を変更 特に問題なく予定の時間や日付を変更してもいずれの場合も同期される
繰り返し予定の登録 お互いに「繰り返し」の予定として登録される。細かいところまでは確認してない。繰り返し予定の1日を消しても同期
複数の日付をまたぐイベント  
日をまたぐ予定 24時間以上の予定はNotes側では作成できないがGoogle側で作るとその状態で同期できる

 

iPhoneとの同期

すでに多くの人がGoogleカレンダーと同期していると思います。大きく分けてGoogleカレンダーを利用する方法は

  1. 標準のカレンダー機能を同期させる
  2. 専用のカレンダーアプリを導入する

のパターンがあります。私は操作性などもあり2)の専用のアプリを利用してます。

「CalenGoo」というGoogleカレンダーをつかえるアプリを利用しています。このアプリは基本で書き込むカレンダーを変更出来ますのでこちらで個人的な事はすべて「Home」というカレンダーに書き込みディフォルトは仕事(LotusNotes用)という事にしています。

 

Calengooもipadに対応しており大きな画面で見やすいのですが、iPadを利用するなら標準のカレンダーは捨てがたいですよね。その場合には1)の方式になります。

  • 詳細な説明がこちらにあるので参考にすれば簡単にできるかと思います。最後のページにある、複数カレンダーの設定は忘れずに実施するようにします。
    http://ascii.jp/elem/000/000/212/212557/

 

最後に

PCを経由せずに、LotusNotesとiPhoneを同期させるのが最終目的ではあるのですが現時点ではこの方法がベストな方法になりそうです。個人的には、いままでの方法で問題ないのですが他人に勧めづらかったのですがこちらの方法であれば結構簡単に使えるので恩赦に預かる人がおおいのではないかと思い紹介させてもらいました。ライセンス的にも$20程度ですので手間を考えれば十分に元をとることが出来ると思います。

Lotus上で複雑なカレンダー(予定・アポイントメント)を作成することがないためそれ相当の利用をしている人の場合には不都合があるかもしれません。なにか情報がありましたらコメント頂ければ表の中に追記していきたいと思います。

 

過去の軌跡

なんか毎年違う方法で試しているんだなぁと感慨深い

キーボードの使い心地

「リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJ」を購入しました。

せっかくなのでiPhoneからBlogを書いて見たいと思います。決定打が無いので、WordPressから投稿して見たいと思います。

下書きとしてはTaskpaperを使って見ました。なかなか難しいとは思いますがiPhoneでも更新出来るようにしておこうかなぁと思わせる使い心地ですね。

キーボードがすごく便利

実際には使用してみるとiPadがパソコンに早変わりです。このサイズを考えると実際にはPCを持って行くのと実は変わらないのかも知れませんがそれはそれ。

当初はiPadような購入したのですがこれはiPhoneで使うのが便利かなぁと思い始めています。それくらい持ち運びとか考えて良い感じですね。

実際に入力してみるとかなりの速度で入力が出来る事がわかります。(当然、ノートパソコンと同等の大きさなので当たり前かもしれませんが)

実際に入力を阻害するのはIMEのしょぼさくらいですね。Palmなどの時代にも外付けキーボードを持っていたりしましたが時代も変わり無線というのがまた良いです。場所をとらないのはそれだけでうれしいですね。昔のPDAにあったような引っかかり感もなく快適です。

使用感というレビューでは沢山あるけどあると思うので喜びだけでも。

今回は、日本語版(JIS配列)を購入しています。今回からiPhoneなどの配列ようにキーボードトップにはるシールが付いてきています。これで一応USキーボードで何が入力されるのかわかります。意外に便利だったのでよかったです。 JIS配列版しか売っていないと購入をためらわれている方には参考になります竅・r

”あとで新聞”に載っていた

「あとで新聞」に載っていてびっくりした。

このサイト自体使っている人のかなり偏りがあるので すがこうして何かしら反響があるのは嬉しいですね。とくにiPhone関連がメインで書いているのでなんかちょっと勘違いしそうです。Lifehack系でもいけるんちゃうか!?みたいな。

スクリーンショット(2010-08-08 23.56.07).png
http://news.atode.cc/?d=20100809

兎にも角にも読んでいただいて何かしら影響があれば嬉しい限りです。なかなか何かをして記事が書けないのですがたまにはじっくりと真面目にエントリーをしてみようかなぁと思う次第。

atodenewslogoja.jpg  atodeshoulder_ja.gif

「あとで新聞」は、「あとで読む」というサービスに登録された記事のランキングのようなもので結構面白いです。あとで読むサービス自身はかなり以前からあり私自身で始めたときから利用していました。

色々Webサービスが浸透するに連れて現在は利用していないのですがメールで全てがかなりできるので環境次第ではかなり便利です。「Webサイトを見る」→「クリップ」→「内容がメールで送信されてくる」ので移動中に適当にクリップして後から会社でメールで見れるという。またメールはたいていは全文検索の機能があるのでログを探すのも便利です。

なんにせよInstapaperとかLeat It Laterなどのサービスを利用している人は一度使ってみるといいかと思います。残念ながらiPhone等のアプリではこの機能が実装されていないのですが国産のRSSリーダなどのアプリであれば是非サポートしてみて欲しいと思います。

http://toread.cc/mindex.php

自動チェックイン Future Checkins で感じたこと

個人的にはチェックインするかどうかは別にして自動的に位置情報を記録するというのは非常に欲しい機能です。酔っ払ったときとかほんと欲しいです。「あれ?おれ2時に家に着いているけど時間あわなくね?」みたいなことはよくあるのです。その謎をとくためにはこの技術は必要です!

image

と、まぁ個人的なことは置いておくとしていまの現時点ではちょっと実用的ではない。先日登場した Future Checkin というアプリはFoursquareのチェックインした地点に自動的にチェックインを行なってくれるというもの(300M以内)。私は「駅」とかしかチェックイン先にしていないのでその誤差は許容範囲。このアプリ自体は非常的に魅力なだけに残念です。

一番の問題は

  • バックエンドでGPSを使用するにあたり”常に”ONになっているのでバッテリーの消費が多すぎる

問題はこの点に付きます。 あっという間にバッテリーが消費され2~3時間で使い切る勢いきってしまうので常時起動させておくのはほぼ無理と言わざるをえないのが現状です。実際に使うとなると「行き」「帰り」のみとかになりそうですね。結局そうなると「そういうことをする」という手間が発生し、しかも私は家が遠いから結構バッテリーが無くなる(苦笑)。

それでもこのアプリが今までに(きっとIdea自身は皆さんあったと思うのですが)ない提案であることは間違いないのでしばらく使ってみたいと思います。

正直この手のアプリの場合には、バックグラウンドで延々と実行されるというよりは定期的な周期で実行されれば十分です。iPhoneのバックエンドの仕組みにはこの手のCron的な物も用意して欲しいですね。そうすれば定期的に現在の位置を補足するなどということもそれほどバッテリーを消費することなく動いてくれそうです。

素人考えて思いつくようなことなのできっとなにかCron的なものを組み込むのは難しいのだと思いますが(200LXに思う事、 iphone/touchにもCronが欲しいなぁ ≫ Roguer

このあたりはアプリに文句をいうことでないのでAppleの対応次第になるともいますが、現状ではマルチタスク機能でバックグラウンドで動作していてもメモリ不足なればOutOfMemory Killerになるわけですし動作保証が無いという点でも残念ですね。帰りの電車でゲーム何個か遊んでいたらバックエンドで動作していなかったということになりそな気もします(実際に、LetsGolf2していたら「 image 」が消えていたので落ちてしまったのかと)。

 

※環境が iOS 4.1-b2 なのですが、当初 「Nearby Places 」が空白でなにも表示されませんでした。(いくつかの場所でなんども起動していたのですが表示されていませんでした)関係ないと思うのですが上記のOOMKillerで殺された以降?には表示できるようになっていました。関連はなさそうですがまぁ同じ症状の人もいるのかもしれないのでメモ。

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