2010年4月

PosterousのiPhone対応

サブブログ(こちらがメイン?)でPosterousというサービスを利用しています。

・Roguer分室 (http://roguer.posterous.com/

これはメールベースで更新が出来るブログサービスであまりカスタマイズは出来ないのですが手軽さ的には非常におすすめできるサービスです。自動的に色々なサービス連携もできるので記事を書いたらTwitterに投稿したり、画像をFlickrに投稿したりということが出来たりします。

ただ残念なことに、iPhone用の画面が用意されていない(カスタマイズが出来ないので対応されるまでどう使用もなかったのです)。という点が先日解消されました。

まずサイトを開くと記事の一覧が表示されます。画像がある場合には左にサムネイルが表示されるのでなんとなく記事の内容がつかめていいですね。

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記事をクリックすると記事単位のビューになります。

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いい感じですね。これでiPhone経由でも見やすくなりました。

後は、投稿(編集)するアプリが出来てくれると嬉しいですね。今出ているのは写真系の物があります。後はマルチポストをしてくれるPixelpileというサービスの投稿先にPosterousがあるものがあります(こちらは現在iPhoneアプリが配布停止中になっていました)。今現在はSafariのブックマークレットかメールで更新しています。

表示されている情報が、簡素すぎる気もしますがとりあえずまずはiPhone対応されたことを素直に喜びます。

Rogueの面白さ

たまにはRogueの記事でも。

Gefangnis
Creative Commons License photo credit: captain.orange

先日、iPhoneユーザと会話していてアプリを見せっこしたりしていたのだがその中で「RogueTouch面白いよ」という事を言ったのだがいまいち面白さが伝わりづらいという事が分かった。特に無料版の「Rogue」を触っているだけに「ローグワケワカラン」という状態である事は間違いない。最近はいろいろゲームが出ているのでRogue系を入れているだけでもある意味すごいのだが。

「ローグというゲームは、ターン性のダンジョン探索型パズルの様な物です。」

という表現はちょっと変か。このゲームは、基本的にはトルネコのようなダンジョンを探索して行くゲームです。しかし最近のゲームのように親切設計は一切なく画面も非常に愛想が無いです。愛想は無いのですが実はヒントがちりばめられているというゲームです。Rogue自体はその操作が取っ付きにくいコマンド形式なのですが、iPhoneに移植されたRogueTouchはコマンド入力は不要なのでタップして行くだけで行えます。

とりあえずゲームの目的は

「26階にあるジェンダーの魔除けを手に入れて1階までもって帰る事」

基本的にな操作は体当たりで敵を攻撃したり、物を投げたりして攻撃して行く、経験値がたまるとレベルアップするので体力とかがあがる。お金は最終的に換金されるだけなので基本的にはまずは要らない。全ての敵に闇雲に体当たりしても勝てないので逃げる事も視野に入れて動く。

システム面

  1. ターン性なのでこちらが動かなければゲームは動きません。
  2. 1歩動いたりアイテムを使うと敵さんも動きます。
  3. ダンジョンは毎フロア自動生成されるます。
  4. 同様に敵とアイテムも自動生成されます。
  5. 食料は3の倍数のフロアでは必ずあります(はず)
  6. ダンジョンはかならず部屋と部屋が通路でつながっています。
  7. 最終目的の護符は26階にあります。
  8. 護符を1階までまた歩いて持ち帰る必要があります!

という感じです。

戦闘シーンは、シミュレーションゲームのような一面が有ります。例えば、敵が2マス先にいる場合には近づかないでその場で1ターンとどまると敵が隣のマスに移動してくるので先に攻撃が出来ます。逆に近寄ってしまうと、隣のマスにどうしたら次は敵が動いて攻撃されてしまいます。ターン性である事をお忘れなく。ただ「Fast」の効果がつくと2倍の速度で動きます。

非常に運の要素は強いのですがそれでもやりこむとそれなりに深いところまで行けるようになります。初めて護符を持ち帰ったときは非常に嬉しいです♪ ツꀀレジューム機能もうまくAutoSaveしてくれていますので通勤中でもすこしずつ楽しめます。

RogueTouchをAppStoreで購入

RogueTouchをAppStoreで購入

MacBook “13用のACアダプターを購入

久しぶりにエントリーもiPhoneではなくてMacBookの話です。

最近なぜかバッテリー、ACアダプターと立て続けに問題が起こって起動がままならなかったので諦めて購入しました。ACアダプターは接触がかなり悪くてさしても反応(ランプの点灯)が殆どなかったので本体が悪いのかアダプターが悪いのかはなはだ心配だったのですがアダプター側がが悪かったみたいです。

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13インチのMacbookはこちらの60Wのアダプターのようですね。ビックカメラで8500円でした。ポイントは5%です。昨日、今日と通販ができなくなる旨のニュースが色々出ているので購入出来るときに買ってしまおうと店舗で購入しました。時間がないと通販が便利だったのですがこれからはちょっと不便ですね。Amazonで購入すればよいのでしょうけど。

クリップボード01

いつの間にか先端の形状が変わっていました。左が従来の所有していたもので、右側が下新規に購入したものです。やはりこの部分が弱かったので強化したのでしょうか?

とりあえず今回のも、カチッと磁石でくっついて頼もしい限りです。

次はバッテリーを買わないといけないのですが値段的にハードルが高いです(^^;

Evernoteにクリップするまでの道のり

情報をどのように集約するかは、目的と手段を取り間違えるくらいに楽しい課題ですね。

さて、最近はすっかりEvernoteの利用も落ち着いているのですが書いていなかったことがあるのでちょっと書いてみたいと思います。個人的な利用方法としては一日か数日に一回はEvernoteの 「0.Inbox 」という最初のノートブックの整理をしています。なのでタグ付けしたりと言ったことはこことでするのであまり深く考えて運用していないです。

Evernoteへのニュースソースのうち今回はRSSリーダーからの部分を考えます。
この方法は使っている人と、全く使っていない人に分かれるんじゃないのかな?と思っています。

利用しているのは以下のサービス(以下では s1~s6で参照)

  1. Google Reader
  2. Twitter
  3. Rreader2Tweet
  4. FriendFreed
  5. FeedBunner
  6. Evernote

このなかのs2,s3,s4,s5については単にある意味情報連携のための物なので代用はあると思います。

実際には次のように動作します

  1. RSSリーダーで記事を読み気に入ったものがあれば「ノート」でコメントをする (s1)
  2. (自動)コメントされた記事がTwitterに投稿される (s2,s3)
  3. (自動)日次処理で1日分のつぶやきがメールで送信される (s4,s5)
  4. (自動)送られてきたメールをEvernoteに取り込み(s5,s6)

さて、上記のながれで一日分がすでにEvernoteの記事で取り込まれているとします。
私はそれほど即時性を求めていないので先日の情報をじっくりと読むことにしています。ただ気になったものや周りの人が気にしている情報は気になるのでそれをTwitter上でクリップしているイメージですね。

Evernote for iPhoneを起動します。そして該当の記事(ノート)を開きます。

Pastebot 2010-04-14 11.21.40 午前 1.png  

クリックするとその先はWebブラウザとして表示出来ます。

Pastebot 2010-04-14 11.21.40 午前 2.png

この場合にはもう一度リンク先をクリックして記事までたどり着きます。で、実際にこの記事が気に入った場合にはEvernoteにクリップして保管するようにするのです。右下のアイコンをタップするとメニューが出てくるので「Evernoteにクリップする」を選びます。

Pastebot 2010-04-14 11.21.40 午前 3.png

これで記事がクリップできました。
難点は、「タイトル」がURLになっていていけていない。タグがつけられない。とかあるのですがはじめに書いたように私は数日おきにInboxを見直しているのでその段階で修正するようにしています。

Pastebot 2010-04-14 11.21.40 午前 4.png

Evernote内臓のブラウザの使い勝手がもう少し良くなるといいのですが。ところでiPad版はどういう機能があるんでしょうね?楽しみです。あと、この「Evernoteにクリップ」は動作が遅いです。それが難点。

素早くTODOを入力する事ができるようになった Remeber the milk for iPhone

Remember the milk (以下RTM)が先日アップデートしました。

アプリというかこの手の物は入力が如何に楽に出来るかにかかってると思います。手間がかかるものは利用するのが面倒になります。以前よりRTMを利用していましたが、新しいTODO(タスク)の入力はPCから行うことがほとんどでした。実は、PC(Web)版の入力も便利になったのは Smart Add という機能で、タグや場所、期日などを簡単に入れることが出来るようになってからのことです。

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RTM for iPhoneでも同様の入力は可能になったのですが、実際にはWeb版と違い補完をしてくれないため手で入力しなければいけませんでした。

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Web版は、このような感じで補完されて簡単なキー入力でデータが追加出来ます。

で、先日アップデートされた iPhone版のクライアントでついに念願のこの機能が付きました。個人的にこれでタスクの入力を「する気に」なりました。

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タップすると各項目で選択可能な既存のリストが表示されます。
今までのように入力が必要ないのは非常に快適に入力ができるので素晴らしいですね。入力する文字列自体も保管してくれるともっと嬉しいですね。

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