さくらインターネット(スタンダード)から ServersMan VPS(エントリ)に移設してみた

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先週からちょっとづつ移動したりしていたのですが先ほどDNSの切替も終えて移動しました。しばらく利用していて不具合があればもとに戻しますがMySQLとしては以前から移動していたので大丈夫かなぁとおもっています。VPSになるので今までとディレクトリ構成とか使い方を変更しているので色々考慮不足の点が出てきそうで怖いです。

 

プランはとりあえず、「エントリー」で初めてみますが状況を見て上位に変更をしたいと思います。(なにより初期2ヶ月無料+契約費用無料、途中解約OK!なので気楽に始められます)

ServersManは、いわゆるクラウドとかではなくて仮想ホスティングなのでバックアップとかが簡単にできないのですが公表されているものといしてはRAID6のディスクとされていたので壊れないで動くのかな?サーバ自体の故障などでどの様に動くのかわかないことも多いですが楽しみではあります。

WordPress単体での管理ではなくてサーバを見ていかないといけないのはたしかに面倒ですが、多少なりとも安く済ませるためには致し方無いかなと思っています。これでさくらよりスペック落ちると泣けて来るのですが使ってみていかないとわかりませんね。

色々ツールはあるかと思いますが、リソースもグラフにしたりして管理していかないといけないですね。とりあえず nginx の soketとかは見るようにしていきたいと思います、色々しないといけないことが多くて面倒ですね。

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あとは、/proc/user_beancounters なども監視していけば面白いのかもしれません。

[Ubuntu] iPhoneを認識させる(できず)

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※このUbuntu10.10はVmware上のVMとして構成されていますので一般的な構成とは異なる可能性があります。また「うまくいかなかった」という記事ですので(^^; あしからず。

とりあえずディフォルトのままでは反応してくれない。もちろん素のUbuntuであれば問題ないのだろうと思われるのでこれは基本的にVmwareとの辛味であると思われるのでちらほら散策。

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Web Accessの箇所で上のアイコンのところでUSBのデバイスでチェックを入れる欄がありましたので「Apple iPhone」にチェックを入れてUSB経由でiPhoneをつなげてみます。(注意したいのは、ホストOS側に複数のUSBポートがあると実際にはその都度設定をしないといけません)

$dmesg

[ 2831.169321] usb 1-1: USB disconnect, address 4
[ 2831.183003] ipheth 1-1:4.2: Apple iPhone USB Ethernet now disconnected
[ 2850.512410] usb 1-1: new full speed USB device using uhci_hcd and address 5
[ 2851.431042] ipheth 1-1:4.2: Apple iPhone USB Ethernet device attached

上記のようにiPhoneの文字が見えます。でもまだまだファイルシステムとしては見ることが出来ないみたいですね。ただUSB経由で確認が出来ているのは確かな模様です。

さて色々ドライバやらもろもろいれていかなければいけないのですが何を入れていいのやらですのでググって見つけたこのサイトのとおりにやってみたいと思います。

 

なにやら結果としてたくさん入れることになりますが支持に従います。Forumの方にも情報がありました

$ gksudo add-apt-repository ppa:pmcenery/ppa && gksudo apt-get update && gksudo apt-get install gvfs gvfs-backends gvfs-bin gvfs-fuse libgvfscommon0 ifuse libgpod-common libplist++1 libplist-utils python-plist libusb-1.0-0 libusbmuxd1 usbmuxd libimobiledevice-utils

上記のコマンドでアプリを導入します。後は、/etc/fuse.confを書き換えてグループ fuseに追加したりして再起動。

tokida@tokidavm:~$ ifuse /mnt/iPhone
No device found, is it connected?
If it is make sure that your user has permissions to access the raw usb device.
If you’re still having issues try unplugging the device and reconnecting it.

と怒られてしまっています。さてさて。本来であれば自動的にマウントしてくれるはずなんですがね!?
わかる方いれば教えて欲しいです・・・

 

tokida@tokidavm:~$ lsusb -v

Bus 001 Device 009: ID 05ac:1294 Apple, Inc. iPhone 3GS
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0        64
  idVendor           0x05ac Apple, Inc.
  idProduct          0x1294 iPhone 3GS
(省略)

などと表示されるのが見えます。

 

update1 :

ググッていると以下の記事を見つけけたけど。。再度Vmから作成直してみましたがやはりうまくいきません。基本的なパッケージはすでに導入されているのでアップデートから実施できるはずですがやはり美味きう動作しませんでした。残念。

Ubuntu Weekly Recipe:第151回 Ubuntu 10.10で4世代目iPod touchをマウントする|gihyo.jp … 技術評論社

Ubuntu 10.04,正確には搭載されたGNOME 2.30の新機能として,iPodがマウントできるようになりました。その後,iPhone/iPodは新機種が発売され,iPadも登場しました。OS(iOS)のバージョンも上がっています。そんな理由で,以前はiPodをマウントできたけど今はできなくなってしまったというケースも多いのではないでしょうか。

[Ubuntu] vmware tools を導入する

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環境はUbuntu10.10です。
まずはWeb Access の構成情報の箇所からお決まりのVmware Toolを入れることにします。なるべく最新版のほうが無難ですのでVmware Server付属のモデはなくこちらを使ったほうが良いです。(古いバージョンなどでは include ファイルが見つからないと言われてエラーになってしまいます)

 

上記のサイトに従いISOファイルを入手します。この定義をおこない仮想側でデスクトップを見ると

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と表示されているのがわかります。はじめに導入直後だとRPM自体が導入されていないのでまずはRPMを導入しましょう。

$ cd /tmp
$ tar xzvz /media/VMware\ Tools/VmwareTools-****.tar.gz
$ cd vmware-tools-distrib
$ sudo ./vmware-install.pl

色々たくさん出てきますが

$ /usr/bin/vmware-user

を実行して再起動してしまいます。

これで、コピーなどが仮想OS側とホストOS側で連携するようになります。これだけでもだいぶ使い勝手がよくなるのでいい感じですね。昔は画面でマウスが外れなかったものですがそれらは標準で外れてくれるので一瞬Vmware-Toolsがいらないかと思ってしまいました。