Linux

[Ubuntu] vmware tools を導入する

環境はUbuntu10.10です。
まずはWeb Access の構成情報の箇所からお決まりのVmware Toolを入れることにします。なるべく最新版のほうが無難ですのでVmware Server付属のモデはなくこちらを使ったほうが良いです。(古いバージョンなどでは include ファイルが見つからないと言われてエラーになってしまいます)

 

上記のサイトに従いISOファイルを入手します。この定義をおこない仮想側でデスクトップを見ると

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と表示されているのがわかります。はじめに導入直後だとRPM自体が導入されていないのでまずはRPMを導入しましょう。

$ cd /tmp
$ tar xzvz /media/VMware\ Tools/VmwareTools-****.tar.gz
$ cd vmware-tools-distrib
$ sudo ./vmware-install.pl

色々たくさん出てきますが

$ /usr/bin/vmware-user

を実行して再起動してしまいます。

これで、コピーなどが仮想OS側とホストOS側で連携するようになります。これだけでもだいぶ使い勝手がよくなるのでいい感じですね。昔は画面でマウスが外れなかったものですがそれらは標準で外れてくれるので一瞬Vmware-Toolsがいらないかと思ってしまいました。

[Linux][Ubuntu] ちょっとLinuxでも久しぶりにいじってみる

このブログに書くか悩むところではありますがLinux関連でちょっとしたいことがあるので書いていきたいと思います。何でもアウトプットできるものは頑張って書くのが今年の目標です。
というわけで今回はUbuntuをVmware Server2.0上に導入してみました。仕事で使いたいのでVmareはWinodowsXP上に入れています。実際にしたいことは色々あるのでそれはまた別に書くとしてせっかくなのでiPhoneの対応がどうなっているか最近の事情でも見ていきたいと思います。

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いまどきのLinux(Gnome)のフォントと画面の綺麗さに驚くばかりです。昔Gnomeがでたときに毎日何時間もかけてBuildしていたのが懐かしい日々です。完璧にここ数年この界隈からとうざかっていたのですが多少はまだ知っているものもありという感じでしばらくは楽しめそうです。

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Vmware及び仮想側のUbuntuで何も設定してない状態ですが、ホスト側のWindowsにUSB経由でiPhoneを接続してみたところアイコンが表示されましたが「Connect」はグレーになっていて出来ない状況です。(このWindows自信はiTunes等も入っていない状態です。)まずは何とかして認識してみたいですね。

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