これはするしかないよ、Diablo風アクションRPG「Underworld」がまもなく登場

サイト徘徊していたら 「iPhone 3G Wiki blog」さんの記事(Diablo風RPGまもなく登場)に猛烈に反応してしまいました。これぞ待っていた大作になるのか!個人的にRogueTouchを超えるのか期待で胸が躍ります。と言うわけでどんなゲームか調べてみました。Touch Arcadeでも取り上げられています。

ちょっぴり古めなゲーム画面が何とも言えない。画面を見る限り操作は左の十字キー(D-Pad)と右のボタンで行うのでしょうね。それにしてもDiabloっぽいです。左右のドクロはかなりそんな感じですね。体力とマジックポイントなのでしょうか。TouchArcadeの記事にはD&D風のレベルアップシステムと書いているのでかなりオーソドックスなシステムだろうと想像できます。

まったく同じ画面を張るのもなんなのですが張らずにはいられません。装備も小手とか靴とかまであるのでなかなかそろえる楽しみも尽きなそうです。

キャラクタの数値は自分で任意に振り分けるタイプなんでしょうか。この辺りも楽しみですね。いつ登場するのか非常にきになる所ではありますがDiablo風味なこのソフト楽しみです。 はたして通勤中に気楽にできるゲームになっているのか、軽快に動作するのかなど気になるところは満載です。早く動画でも出て欲しい。

Rogue Touch 魔法の武器の効果

RogueTouchIconあまり遊べていない1.5ですが1.6/1.7に向けて開発は進んでいる模様です。日本語版出してよとリクエストを以前から送っているのですがようやく目処が立ってきたと言っています。1Fに設置されている謎の「monument」も活躍するのは1.6/1.7だそうで何のためにあるのかはよく分からないですがランキングボードの名前が載ると載らないとか(なんの意味があるのかよく分からなかったですが)

さて、今回は稀に拾うことの出来る魔法の武器の効果について書いてみたいと思います。

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上記の場合には、「数」 「ヒットボーナス」 「ダメージボーナス」 「魔法の効果」 「武器の名前」 となっています。この順番ですが結構アバウトなかんじで色々パターンがあります。また特殊な(秘密のキャラが所有する +3+3 blassed dagger of vampire slaying等)物も存在します。

ヒットボーナス(最初の数字)
攻撃の成功率を上げます。ツꀀ

ダメージボーナス(最後の数字)
基本のダメージに追加でダメージを与えます。

従って実際には後ろの数字が高い方がかなり強いです。当たらないと意味はないのですが意外に当たるので一撃の強さの方が欲しい事が多いです。この追加ボーナスは巻物の効果で増やすことが出来ます。エンチャントウェポンの魔法はこのどちらが追加されるかはランダムで決まります。

特殊な魔法の効果には、flaming, freezing, shocking, blessed の種類があります。ゲーム中では1%の確立でこれらのアイテムを見つけることが出来ます。各々の効果が発動する時にはアニメーションするのですぐに分かります。これらの効果は後から追加することは出来ません。

Flaming
暗闇のダンジョンで見える範囲が1マス増えます。またTrollsの再生能力を停止させます。

Freezing
敵を遅くするか、凍らせる事が出来ます。

Shocking
凍らせるのでも炎でもなくそれ以外のダメージではない効果を与えます。

Blessedツꀀ
レイス(Wraiths)やヴァンパイア(Vampires)、ゾンビ(Zonbies)の様な不死のモンスターにより多くのダメージを与えます。またキャンセルの杖(wand of Cancellation)の様にモンスターの特殊能力を無効にします。

実際のところたぶん最強はFreezingだと思います。Griffinなどの敵にも有効なため敵を固まらせることにより攻撃機会が倍になることになりますし、またポーションなどを飲む時間を稼ぐことも出来るからです。いずれにせよ100%発動するのではないので注意が必要ですが強い敵ほど効果が発揮されるような気もします。

Rogue Touch 前回のキャラのアイテムを手に入れる

いくつかのサイトで紹介して頂いたようで(ありがとうございます)これは期待に応えて Rogue Touchの記事を書かねば寝れません(苦笑)

versoin1.5から入っている新機能についての説明です。今回から死んだ場合、次のゲームで前回のキャラクタに出会う事が出来ます。これは結構楽しいというか嬉しい。1Fで死んだ場合には残念ながらギルド団体が清掃してくれているので死体は見つけることが出来ません。(埋葬されているのが「monument」らしい)

前回のゲームでの倒されたフロアをくまなく捜すと骨を見つけることが出来ます。(サーチの指輪していると1Fから延々とメッセージが手続けますが)

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さぁこの骨を触ってみましょう。このときに通常はこの骨から「1つのアイテムをランダムに拾う」ことが出来ます。(個人的には食料ばかりなんですが・・) 実はこの骨ランダムで「復活します」。

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この「スケルトン」ですが死んだ状態を完全に維持しています。なのでかなり手強いです。そのため慎重に準備しておきましょう。麻痺とか混乱とかさせて遠距離で攻撃するのがいいです。

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もし倒すことができたら装備していたアイテムを拾うことが出来ます。アイテムが四方に散らばるためなるべく広い場所で倒した方が良いです。

実際かなり深い階で見つけた場合には微妙です、骨にやられるのもしゃくに障るけど良いアイテム持っていたら触ってしまうなぁ、きっと。

RogueTouchをAppStoreで購入
RogueTouchをAppStoreで購入

Rogue Touch 初歩的なTips

RogueTouchIconこんなに沢山Rogue Touchの記事を書いているのにGoogleの検索で最初に出てこないのがちょっと悔しいこの頃。今日はRogue Touch を遊ぶ上での初歩的なTipsを紹介したいと思います。公式掲示板の方でも出ていたものと合わせていくつか。

  1. 全ての部屋の面には1つの通路しか有りません。(従って探索をする上で既に1つの通路が有る面を探索するのは無意味です)
  2. マップのサイズは決まっているので効果的に探索をしましょう。
  3. スライムと戦う時には通路で戦いましょう。
  4. Aquatorと遭遇した場合には鎧を素早く脱ぎましょう。
  5. nymph と leprechaun は基本敵には乱戦では攻撃しないようにします。また基本的には弓等で遠距離から攻撃します。
  6. nymph はリストの最後のアイテムを奪って行きます(v1.2以前は最後に取得したアイテム)
  7. 実は敵よりも食料の方が重要です。
  8. 極力節約した動きをします。
  9. 食料は気絶する(砂時計が出る状態)まで食べないでおきます。
  10. ”rings of Slow Digestion ”の指輪を2つつけた場合にはさらに効果が上がります。
  11. 進むにつれステルスの属性は非常に有効になってきます。
  12. 識別のスクロールは「指輪」にとっておいてください。鎧は着れば分かりますし武器も装備すれば分かります。指輪には識別が必要です。
  13. maintain armor ring を持っている場合にツꀀ elven chainmail たら指輪は不要です。
  14. 武器や鎧は敵に投げると識別出来る事があります(但しなくなってしまう事も有るので覚悟が必要です)
  15. 未識別の巻物を読む場合には、鎧と武器を強くしたい物にしておきます。
  16. enchant (either armor or weapon) は呪いを解きます。
  17. 力が低下している時に gain strength は使わずに必ず restore strength ポーションを飲むようにします。
  18. 階段を下りたとき”You sense Powerful magic on this level” のメッセージが出た場合には、非常に強い武器、回数の多い杖、効果の高い指輪のいずれかが手に入る。
  19. このように歩くのが本当は一番良い。
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    |@ツꀀ ツꀀ.ツꀀ ツꀀ.ツꀀ ツꀀ.ツꀀ ツꀀ|
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  20. 一マスはなれてモンスターがいる場合には「休憩して」敵が近づくのを待ちましょう。

私と脱獄 2009年4月現在

脱獄生活も長くなってきました。最近iPhone/iPod Touchユーザになった人にはあまりなじみが無いらしい「脱獄」。発売当初から購入したような意欲的なユーザ(特にTouch時代)はインターネットでも情報を調べたりして「脱獄」の知識が一般的だったのですが最近のユーザはそいういう感じの層ではない普通のユーザが多くなってきているみたいですね。とはいえ「脱獄」の状況も以前から比べて大分変わってきています。個人的な脱獄に対しての思いを書いてみます。

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発売当初、標準以外のアプリ=脱獄アプリでした。iPhone 2.0 以降でAppStoreが出来てから状況は一変してきました。すでにアプリはAppStoreで手に入り脱獄してまでも手に入れたいアプリは少なくなるかその公開の場所をAppStoreに移しています。その後主にはAppleに認可されないアプリが脱獄アプリとして残っていますが基本的なアプリはすべてAppStoreに移動したと考えてもいいと思うくらいになってきました。それでも「動画が撮れたりするアプリ」が有り脱獄ならではというのはまだ残こっています。現在、脱獄アプリは大きく、「テーマや着信音等を変更する」系統と「コピペが出来たりするようなシステムの拡張」系が主な主軸だと思います。個人的にも単体でのアプリケーションはほぼ姿を消し(エミュレータとかありますが)ほぼSBSettingが脱獄アプリのもっとも使用している理由になっています。iPhone OS 3.0以降でどのように拡張されるか楽しみなのですが当分は私の脱獄生活は続く気がします。

そもそもそういう事とは別の問題として手に乗る小型のUnixマシンとして考えた場合非常に楽しいです。いままでのMobile好きとして常にLinuxを「携帯」してきた者としては手の上で動くUNIXマシンとしてiPhone / iPod Touchは興味が尽きません。仕事上もちょっとSSHでログインしてコマンド調べたりシェルの動作を確認したりとかなり便利に使っています。意外に普通に処理ができたりしてそのパフォーマンスに驚いたりします。そういう意味からもやはり脱獄生活は続きそうです。

この手の行為にはどうしても違法性が強くなったりすのですがAppleには懐の深さを見せてほしいと思います。今年度どのようなiPhoneが出てくるか楽しみですが同じ様に楽しみたいなぁ。

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