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RSSリーダー ReederとRSS Flash gをフラフラ

寒くなってきましたね。冷え込みます。

最近ずっとRSSリーダとして「Reeder」を利用して来たのですがやっぱりメインを「RSS Flash g」に戻しました。基本的には、Reederの画面といい、動作といい好きです。メインのRSSリーダにすっかりなっていたのですが唯一?気に入らないのはブラウザとしての動作です。

気に入っていたポイント

  1. 共有メモがオフラインでも作成可能(上限は不明ですが保持されますね)

気に入らなかったポイント

  1. 内蔵ブラウザ機能でiTunes等のリンクが開かない。
  2. 外部連携でSafariで起動できないので1)の代用も出来ない。

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という事で、「RSSツꀀ Flash g」を最近はよく使っています。でも地下鉄も結構多いのでオフラインでメモがとれるのは非常に手放しずらい理由ではあります。「RSS Flash g」の場合には「ネットワークが利用出来ません」となって使えませんので機能追加して欲しいなぁとおもうこの頃です。

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価格帯はほぼ同価格帯いずれも同じです。機能的には他のRSSリーダに比べてTwitter連携がないですが、Webサービス等を利用する事で「メモで共有」さえ出来れば送信出来るので気にしていません。

  • Reeder 230 Reeder
  • RSS Flash g Lite 230 RSS Flash g Lite

今回記事にしてしった事

  • 「Reeder」を「Reader」だと勘違いしていました。
  • 「RSS Flash g」ってFull版(600?) ありませんでしたっけ。不具合からなのかAppStore探したけど見つかりませんでした。

RSSリーダーアプリの比較考察頂上決戦。どれが一番?:iPhoneBBS appbank

RSSのフィードの登録先がAppStoreとかを開いたりせず、特にブラウザも不要(ブックマークレット使いたいような場面)な場合には Reeder はお勧めです。

3G経由で「Air Video」 を試してみる

ちょっと気になったので使ってみました。今までも類似のものはあったのですが今回の此のアプリはサーバソフトウェアがMacに対応していたので試してみます。またクライアントのiPhoneアプリも無料版があるので気軽に試せました。

Air Video – パソコン上のビデオをリモートで鑑賞

こちらの記事でこの話題を見ました。基本的な使い方はこちらに詳しく掲載されていますので確認してください。

Air Video http://www.inmethod.com/air-video/index.html

気になったのは(a) 3Gでもどの程度再生する事が出来るか (b) どの程度の速度でコンバージョンしてストリーミング出来るのか の2点です。

結論から書くと、(a)問題なく3G経由でもストリーミングが出来 (b) 特に飛ぶ事なく見えます。すばらしい。もちろんソースによってはそうは行かない事もあると思いますが手持ちのmovieファイルではうまく動きました。

事前に、サーバとなるPCがInternet経由でアクセス出来る状態にしておいてください。Natでも良いですし、ポートフォワードでも良いですし、今時のルータなら「仮想DMZ」とかそういう名前でも設定出来るのかもしれません。UPnPまたはNAT-PMPをサポートしている必要があります。

設定としては、ポート番号はカスタマイズ出来ますがディフォルトは「45631」です(変更しておきます)。また合わせてパスワードを設定しておきます。

スクリーンショット(2009-10-29 22.00.08)

次に、「Remote」タブを選択してInternetからのアクセスであるというものをチェックしてしたの「Test Connection」でテストしてみて下さい。

スクリーンショット(2009-10-29 22.00.26)

さっそくアプリを起動して接続してみます。「Wifi Required」とは出ますが3Gでも普通に動きます。

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サーバの設定をしていない場合には、サーバの設定を行い追加をして下さい。(ローカルであれば自動的に検出してくれています)選択するとファイルが見えます(Free版ですので制限があるみたいです)。さらに見たいVideoを選択します。

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もちろん「Play with Live Conversion」を選択します。3G経由でも問題なく見えます。

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このアプリですが「Seek」機能が意外に使えます。

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今まで必要な分を全て変換してからiTunesで同期して移動していました。もちろん圏外で見たい事も多々あるのでその運用は今後も続いて行くかと思うのですがこのアプリを設定しておく事で欲しい時に家のPC上にあるビデオ等が見れると思うと嬉しいですね。

まずは無料版 Air Video - Watch your videos anywhere!で試してみた後に使えそうであれば有料版 Air Video - Watch your videos anywhere! を購入されるのが良いかと思います。(本格的に起動しっぱなしのPCはないので悩みものですが)

[2010.09.18]追記
[ipad][iphone] Air Video を試してみる、その後。

iPhoneでキャプチャしてEvernoteにタメル。

ちまたでは、Google Reader の共有機能をもちいた連携サービスとかEvernoteとかにわかに今まであったものがちょっと活気づいてきた感じですね。

個人的には、Evernoteの日本語対応のニュースを受けて真面目に使ってみるかという気になってきました。もちろん正式には2010年とかなのでまだまだですが。この一週間Evernoteに極力データを掘り込む方針で遊んでみました。ちょっとPC周りの環境面とか整備しないと辛いのですがそなかなか良さそうですね。

[N]「Evernote」CEOと会食して日本語化の話を聞いた!

iPhone経由でのEvernoteの活用というとやはりそのカメラ機能を用いた写真としてのデータの取り込みじゃないのかと思います。これはPCでは出来ませんからね。

簡単にノートにメモした情報を取り込んでEvernoteに入れる!これに尽きます。iPhoneならではの情報共有ですね。(iPhone/Touchという移動媒体でいつでもEvernoteの情報が見れるというのももちろん魅力ですがInputとしてはiPhoneでないと出来ないのはこの画像取り込みかなぁと)

最終的に、情報をどこで管理するかは別にせよアナログな(デジタルデータでないという意味)データはこのように簡単に取り込めると嬉しいですね。

さて、この写真を取り込むという機能ですが DocScannerというアプリが便利です。Twitter経由で @hitoxu さんに「オフラインでもEvernoteに入れれる」という情報を頂いたのでさっそく使い始めてみました。

「DocScanner」がついにEvernoteと連携!(JotNotとの比較有り)| ひとぅブログ

iPhone のカメラをスキャナーにしてしまうアプリ、DocScanner | Going My Way

doc0001

使い勝手は非常に良好です。場合によってはEvernoteのスナップの方が奇麗な気もするのですが角度がかなりあってもフラットにしてくれるのは便利。私のEvernoteは、モレスキンの切り抜きみたいになっています。

RogueTouchをAppStoreで購入
DocScannerをAppStoreで購入

上の図は関係ないのですが、こういうのが出来たら良いなぁって図です。個人的にはPC関連では長い間 delisiousを使用してきているのでこちら側からどうにかならないかと思っていますが。

[修正]RSS Flash g (v1.9.1)これは不具合?それとも設定?

2009.10.15 追記
作者様よりさっと返信を頂きました!ありがとうございます。
この機能は「フルスクリーン」表示だった模様です。

いつも非常に便利に使っています。

が、たまに変な感じになってしまいます。これが設定なのでしょうか?色々設定が多くて弄ってはみたものの子の様になると再導入しかありませんでした。以前のバージョンで同様な事があったので「設定」か「使い方」のようなきもするのですが・・だれか教えてください。

現象:記事を選択した後の画面で上部(ナビゲーションバー)下部(タブバー)が消えてしまう状態になる。

解消方法:再導入すれば直ります・・・ 画面をトリプルタップするかシェイクするとフルスクリーンになります。

発生時の画面フルスクリーン表示)

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正常な画面通常の画面)

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ProwlでPush Notification Serviceを試す

Push Notification Service を利用したアプリはいろいろあるのですがこのアプリは非常に柔軟度が高いみたいで色々クライアントが出たりしており非常に興味がありました。

最近ではこなれてきた感じ(情報もで色々あるので)なので使ってみたいと思い初めて見ました。

iPhone版アプリの導入

最初にする事はiPhone版のアプリケーションを購入しましょう(350)
Prowl: Growl Client

上記のリンクを参考にまずはレジスト(ユーザ登録)を行います。その後アプリを起動してログインしてください。
実行が出来るかどうかWebサイト(http://prowl.weks.net/) にて試験用のメッセージを送ります。

スクリーンショット(2009-09-10 23.16.12)

このメッセージボックスに「test」といれて送信してみます。そうするとPNSのメッセージがポップアップする事が確認出来ます。まずはここまで確認してみます。(アプリを起動すると受信しているメッセージが見る事が出来ます)

IMG_0230

使い道

次にどのように使ってみるかですがWebサイトのAPIの項目の下の方に「Webサービス」や「スクリプト」がおかれている場所があります。これは一番最初にリンクでかいたIMAProwl等と同様の物です。

スクリーンショット(2009-09-10 23.20.20)

ちょっといい感じの物があるのが分かりますね。TwitterやGmailであればこちらの物を利用するのも良いかと思います。

IMAProwlを試す(MAC)

まずはMacで行ってみたいと思います。

クリーンインストールでないのでいつ入れたのかすっかり忘れましたがMacPortsが導入されていますのでここからRuby1.9を導入します(現行のバージョンは ruby -v で確認出来ます)

> sudo port install ruby19
Password:
—>ツꀀ Computing dependencies for ruby19
—>ツꀀ Fetching gperf
—>ツꀀ Attempting to fetch gperf-3.0.4.tar.gz from ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/GNU/gperf

上記の様にすれば ruby1.9 というコマンドで実行する事が出来ます。

さっそくhttp://github.com/takuo/IMAProwl/downloadsより最新版を落としてみます。手順通りにconfig.ymlを修正します(今回はGmalのアカウントを設定します)

またスクリプトの先頭を以下の様に変更します。

#!/opt/local/bin/ruby1.9

これだけでPNSが動くのが確認出来ます。素晴らしい!会社のPC(Windows)は常時起動しているのでそちらの方でまた設定をしてみます。

スクリプトもいまは全てのメッセージをPNSしてしまうのでもう少しメッセージや送り主に寄って制御を変えてみる様に修正してみたいと思います。(Gmailはかなりのメールが来るので五月蝿い・・)

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Twitterのメッセージを通知する(Webサービス/Prey Fetcher)

Webサービスです。http://preyfetcher.com/ から登録が出来ます。
基本的にはTwitterのアカウントを利用したサービスです。セキュリティ的な問題は分かりません。

スクリーンショット(2009-09-11 0.07.39)

設定では、DMとMentionに対してそれぞれ送信するかとProwlのどの重要度で送るかを設定出来ます。この重要度の設定はiPhone/Touchのアプリ側で音を鳴らしたりバイブにしたりと定義が出来ますのでありがたいですね。(IMAPの方も改造したい点です)

いまは別のアプリでTwitterのPNSをうけているのでそちらはOffにして試してみます。
このサービスの更新頻度は5分毎と記載されています。それほど重要性はないので此のくらいで十分な間隔だとは思います。

仕事に活かす?

せっかくのこの機能ですので、Gmail/Twitterの通知だけでは勿体ないのでなにか使いたいですね。基本的には必要な情報は会社のNotesメールに送られているのでこちらの情報を取得して送るのは良いかもしれません(Gmailでinboxに行かずにAarchiveされるメッセージは通知されない?)

面白そうなので入れたのですが使い道は悩む (苦笑)

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