iPhone/iPad

iPhone4Sに変更してBoxcarの[通知]が来ない人は

Boxcarの通知が来ないなという人は、一度設定でログアウトしてから再度ログインすると治ると思います。

IMG_0901
IMG_0901 Photo by tokiyan

このBoxcarですが、実はWebでも設定が出来て、Sign in to BOXCAR — Boxcar で接続するとログインすることができます。

細かい通知の設定などはコチラでしてしまうと便利です。

また、通知が来ない人はこの「Device」の設定で iPhone4S の設定がないと思われます。

image

上記のように、iPhoneのバージョンを確認します。私は3GSからの以降だったのですがこの設定が反映されていない状態になっていました。先ほど書いたようにログインをし直すとこちらの画面で正常になっていることを確認できます。

iOS5になってTwitter等の機能が標準で入ってきたりしてBoxcarの用途は減っては来ているのですがなぜかうちの4Sは、TweetbotもTwitterもある時期から「通知」されなくなってしまいました。またメール等の新着も考えるとiOSの通知をBoxcar一本に絞るのも悪くはないのだと思っています。

 


Boxcar 4.2.1(無料)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: appremix – Jonathan George(サイズ: 17.5 MB)

RSSの情報をEvernoteに保存する( ifttt サービスを利用する)

Evernoteを無料プランに変更したのでメールアドレスからの登録が250通から50通になっていることを失念していました。今まで、色々なルートで保管したいものを全てEvernoteに「メールアドレス」で登録していましたのでちょっと支障が出てきそうです。

Evernoteのプレミアム会員と無料会員の機能の違いまとめ | ひとぅブログ

今までは、「Twitterへリンクをつぶやく」、リンクを「Packrati.us – Bookmark your Twitter links」で「Instapaper」に登録する、InstapaperのRSSを 「Full Text Feed」を経由して「http://blogtrottr.com」を経由してメールアドレス経由でEvernoteに登録している((何書いているんだってくらい?ですね)) 。というわけで解決するために「ifttt」を利用します。これはメールアドレスじゃなくてAPI経由1 と期待しています。また多機能なので一連の流れも整理です。

 

 

1.Twitterへ、リンク込のつぶやきを Instapaper に登録する

image

上のような設定を行うことで自動的にInstapaperに登録されます。これだけでも結構いい感じなのでおすすめです。((今までは Packrati.us を利用していました ))

 

2.Inatapaper のリンク内容を全文記事のRSSに変換する

これは今まで通りで Full Text Feedのサービスで登録します。http://fulltextrssfeed.com/www.instapaper.com/rss/263298/r0V1d5E5gGk9rIqSTd2Pf6EuuSY

 

3. RSSフィードをEvernoteに登録する

image

 

FullTextFeedが非常に更新が遅い気がするので微妙なんですが、しばらくこれで運用してみようかなと思います。快適に動くようであれば現在 Google+ からのTweetを「ManagedFilter」で行なっていますがこれも iftttt のレシピを参考に作ることが出来たりしますので移行をしていこうかと思います。

 

4. その他の設定(レシピから)

image

Instagramで取った写真をEvernoteへ入れます。但しNotesの中が <img src=””> で記載されるのはEvernote的には中に取り込まれないんですかね?だとするとInstagramのサービスが終った後には見れなくなるので嬉しくないかもですね。

image

コチラのレシピであればInstagramで取った写真をDropboxのフォルダに保管してくれます。凄い。。

  1. ほんとにAPI経由なのかわかっていませんが []

G+の投稿からリンク(URL)を取得する (PythonにてGoogle Plus APIの利用例)

Google

Google + のActivity(投稿のこと?)を抽出して、添付情報でURLが付いているものを取得する方法を考えます。

先日の matu さん作の gr2e.sh ( Googleリーダで共有した記事を(ほぼ)全文化し自動でEvernoteに保存する! 〜 スクリプト公開 | matuダイアリー ) の中間ファイル urls に似た形式で出力して send_en.pl を利用してもいいんじゃないのかと思っている所です。時間があればその辺りも全て Google App Engine 辺りで書きなおして利用できればいいかと思うのですが時間もないのでとりあえずAPI(python)を使ってみたメモを備忘録的に書いておきます。

複数の言語ライブラリとかあるので選択肢は多いのですがここではPythonを使用してデータを取得してみます。個人的にPythonはあんまり使用したこと無いのですがGoogleAppEngineとかでも利用可能なのでこの際背に腹は代えられないということで。

以下のサイトが非常に役立ちます。

Google+ APIをPythonから使用する方法 ≪ 突然消失するかもしれないブログ

 

環境

・Windows XP
・Python 2.7.2  Releases
・setuptools setuptools 0.6c11 : Python Package Index

※環境変数PATHに python導入ディレクトリのパスを指定しておきます  (ex: c:\python27 )

 

APIの準備

今回はPython用のライブラリを使用しますがその他のライブラリなどはhttps://developers.google.com/+/downloads からダウンロードすることができます。

http://code.google.com/p/google-api-python-client/downloads/list

・oauth2client-1.0beta6
・google-api-python-client-1.0beta6

を今回は使用しました。ダウンロードした圧縮ファイルを解凍した後にインストーラの実行を行います。実行にはコマンドプロンプトで実施します。

> python setup.py install

これで導入ができます(※要 setuptools )

 

APIキーなどの準備

先ほど紹介たリンク先の方法にキーの取得方法が記載されています。今後のことも考えて Oauth方式での接続を行うことにしたいと思います。サンプルのスクリプトもこの方法ですので。

https://code.google.com/apis/console/

こちらからGoogle関連のAPIを全て制御することができます。
※参考 Google+ APIをPythonから使用する方法 ≪ 突然消失するかもしれないブログ

 

サンプルの取得

http://code.google.com/p/google-plus-python-starter/

こちらにサンプルがあります。ダウンロードから取得できるソースはBugっていて正しく情報を取得できないです。http://code.google.com/p/google-plus-python-starter/source/browse/cli/plus_cli.py が最新の状態に成っていますので取得します。

次に、先ほどのAPI_KEYや、CLIENT_ID等を設定する settings.py を編集します。注意としては変数は””で囲みましょうという点。以下のような形になります。

CLIENT_ID = "***********.apps.googleusercontent.com"

データの取得を行なってみる

Google + のActivity情報のうち、添付でURLが付いている物(基本的には+1ボタンでコメントしたものがここにあると思っています)をリストアップするようにサンプルの plus_cli.py を修正したものを github に載せておきます。 サンプルと置き換えて使ってみてください。

https://github.com/tokida/plus-url/blob/master/plus_url.py

実際に取得できるデータは、Activities – Google+ Platform — Google Developers に記載されています。

 

出力はカレントディレクトリに urls というファイルで以下のように吐き出されます。

z13ehxordlfzglden23xel3wrxudzjezt04 http://ameblo.jp/lim-untlim/entry-11065958332.html Reshared post from hayori uno これはヒドい気がする。
z12gjtugdum5ydcla23xel3wrxudzjezt04 http://gigazine.net/news/20111104_tpp/ 後で読む
z13bddciopahfhwdt23xel3wrxudzjezt04 http://jp.techcrunch.com/archives/20111103googles-new-algorithm-update-impacts-35-of-searches/ 興味深いな。うちのサイトとか何の関係もないけど

 

あとがき

とりあえずPythonでデータを取得するとこまでは出来たので後は、キチンと重複しないで取得することと、データをInstapaperとかRead It Laterに送って簡易全文かした後にEvernoteに送るとBestですな。Evernoteのアカウントが無償版だとメールでの登録には制限があるのでAPI経由で行えばいいのかな?昨日のエントリーで絵を載せておいたけど一応はG+の情報は自動的にEvernoteに取り込めているのでのんびりと遊んでいきたい。

それときっと @hiro45jp さんが神対応でなんとかしてくれると信じているFocusHTML(ShareHtmlとFocusHtmlもリニューアルしました♪ | 普通のサラリーマンのiPhone日記 )ですがつなぎ程度にはなにか作れるのかもしれません。本来はあまり色々なサービスを経由しないで一気に色々やったほうがインターネットのコストも減るしリスクも少ないので。

 

 

謝辞、参考

Googleリーダで共有した記事を(ほぼ)全文化し自動でEvernoteに保存する! 〜 スクリプト公開 | matuダイアリー
ShareHtmlとFocusHtmlもリニューアルしました♪ | 普通のサラリーマンのiPhone日記
Google+ APIをPythonから使用する方法 ≪ 突然消失するかもしれないブログ

Google Reader の仕様が変わってもうた orz

iOS 5.0.1 Betaが開発者へ出ているね!
これでバッテリーの問題が解決してくれるとホンマに嬉しいんやけど。でもそれよりも初代iPadでマルチタッチジェスチャーが復活したほうがええ感じ。iPadでいうたら一番残念なのがUSB接続機器への供給電圧が変わってしまったことやけどな。だいぶ前の話だけど。

そんなことよりもこの2日一番どないしようと思うたのは Google Reader の仕様が変わってしまったこと。

普段から気に入ったエントリーには「ノート」付けて後で見返したりしていたんだけどそのことができなくなってしまった。同じ事をしようと思ったら全てに「スター」つけるか「+1」してあとでGoogle Plus 側でみるかという話になる。そうすると色々連動しないのだ orz

 

取り急ぎ頑張って下の絵のような構成をつくってみたよ。このブログみているようなひとには釈迦に説法かとも思うので今回は絵だけ。

IMG_0674
IMG_0674 Photo by tokiyan

 

あんまり色々サービス経由しないで、いままでは、Google Readerの共有/スターの情報を matsu さん作成の gr2e スクリプトでEvernoteへ直接保管していた。これはかなり気に入っていた、もうかなり気に入っていた。正直どのサービスにも依存してない(内部的にはInstapaper呼び出していたが)ので鯨が空飛んでいても気にならない。

今は「共有」はiPhoneなどのアプリ経由(API経由)では動いているみたいだけど最終的には全て+1に統合されていく方向なんだろうな。Googleのこの戦略がうまく言ってくれることを祈るばかりだ。ちょっと方向性としてTwitterとFacebookとかどうなるのか見ものですね。

最近はめっきり Read It Later を使っていたけど、今回久しぶりにInstapaper を経由するようにした。色々しばらくは二刀流ですな。

それにてもiPhone 4SになってからEvernoteが快適だ。

 


Reeder 2.5.3(¥250)App
カテゴリ: ニュース
販売元: Silvio Rizzi – Silvio Rizzi(サイズ: 4 MB)

Read It Later Pro 2.4.5(¥250)App
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
販売元: Idea Shower – Idea Shower(サイズ: 5.6 MB)

Instapaper 4.0.1(¥450)App
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
販売元: Marco Arment – Marco Arment(サイズ: 10.7 MB)

Evernote 4.1.4(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 12.8 MB)

Tweetbot — 個性あふれるTwitterクライアント 1.7.2(¥250)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
販売元: Tapbots – Tapbots(サイズ: 10.1 MB)

レインボーアップル

何と言っても初めて見たアップルのパソコンはカッコ良かった!
オシャレで。結局当時まだLinuxとか出始めだったけどFreeBSDが使えるのでPC98買ってしまった。まぁ後悔はしていない。
でもグッズはたまに買っていた。
あのレインボーの林檎がなんとも言えなかったんだよ。

IMG_0647
FlickrIMG_0647 by tokiyan

で、これ!
だって今レインボーじゃないんだもん。もう林檎マーク全部昔のこのレゴに変えてやりてぇ。

そんなノリで買ってみた。

IMG_0012
FlickrIMG_0012 by tokiyan

うらはこんな感じなのよ、本体は黒なんでちょっと地味やけどレインボーだよ!

IMG_0010
FlickrIMG_0010 by tokiyan

カメラの辺りも結構しっかりできていた。正直期待してなかったので嬉しい。

IMG_0013
FlickrIMG_0013 by tokiyan

横も問題なく収まっている。ボリュームボタンで写真撮るのも妨げられてはいないわ。

ケース買う上で絶対に譲らなかった点は

  • 前面のパネルよりもケースが出てること!
  • ストラップがつけられること!

ケースの前面にでてるかどうかはレビューとか見ても殆ど書いてないから選ぶの苦労した。これで多少は落下の不安が取り除けたよ。後はストラップを買おう!

配色が微妙に3GSの白の頃になった感じもまたいいわ。


上部へスクロール