雑談

iPhone界隈のホットな話題それはイエモン

Twitterで報告され続けるイエモン。

Googleでの検索結果数
Googleでの検索結果数


何かと言えば、サントリーの発売するペットボトル「伊右衛門」のおまけの“かさねいろ豆巾着”というポーチがiPhoneにぴったりであるという話題。Googleで調べたらでるわでるわ、既に多くの人がレビューしていて画像が載っていたりして一晩で定番アイテムになりつつありますね。

iPhoneと書いてあるのですが大きさ的にはその手のケーブルとか纏める用としても非常に便利そうです。それにしても皆さん買いすぎですよ。

アップデート情報 Clippy 0.96-1

ispazio_copy_paste_iphone_clippyClippy version 0.96-1 がリリースされています。導入はCydiaから出来ます。バージョン番号から分かるようにバグフィックス的なリリースですね。使っている人はそのままアップデートに気がつくと思うのでChangelogから抜粋(意訳)。もう標準機能としてつけてください>Apple。関係ないけどCydiaStoreで有料化とかされたりするんだろうか? 使った感じからするとアニメーションがいい感じなってきたかな。

  1. メニューの表示とアニメーションの改善がされて大きさもいい感じ。
  2. メールで住所を選択した時にクラッシュしてたのとかその他の不具合を修正。
  3. TwitterFonがサポートされてつぶやきをコピー出来る。
  4. SpringBoardがロックされている時には無効になるように調整。

こればかりはiPhoneユーザに見せるとJailbreakを使用かと思わせるアプリっぽい。

http://www.spaziocellulare.com/ispazio/2009/03/09/clippy-096-1-update-cydia-ispazio-repository/

CydiaStore の登場 に思う事

Cydia Store Now Open!
Cydia Store Now Open!

このCydiaStoreの登場に関してはきっと沢山のブログで評価される事になると思う。現在Appleがそもそも脱獄(Jailbreack)を認めていない段階でのこの試みは結構冒険で今後を見守りたいです。個人的には、AppStoreがもっと柔軟に取り扱ってくれて一元化されている方が嬉しいのですが、開発者の方には色々制約(というか理不尽さ)が有るようでこのような場が有る事はいい事だとも思う。

私はどちらかというと、脱獄アプリに関しては「Appleが現在認めていない技術や、拡張」を求めていて単独のアプリはほとんど使っていないです。なので脱獄アプリがそのうち正式にAppleに取り込まれると言いなぁというスタンスだったのですがCydiaStoreが出来る事によってアプリの配布場所が2分されてしまうのは不便ですね。ただ今までも支払いが従来のシェアウェア同様に不便だった物がCydiaStoreで一元化されるのは便利だと感じます。

早速昨晩リリースされるという事で早速使ってみたのだが最初AppStoreと同様の画面にでもなるのかと思っていたけど違いました。そのままの画面構成です。但し料金を払う必要が有る(払う事できる)アプリが登場しています。こちらのサイト ( Cydia Store Now Open! ) に具体的に流れが書いています。私も実行してみましたが最後のAmazonペイメントまでしか実施してません。そのうちにPayPalで払えるみたいなので一度は使ってみたいと思います。

CydiaStoreが出来る事で脱獄アプリの課金が始まるのかもしれないですね。でもこの場合Appleに払うように30%の課金はあるのでしょうか?もし無い場合にはそのような料金を払いたくない開発者や、AppStoreの審査員にいじめられてしまったアプリとかはこちらで売りたいと思う人が出てくるような気もします。IT Mediaの記事をよむとこのCydiaStoreでも同程度の課金とされています。いずれにせよ、安全な課金体系であればユーザとしては使ってみようかと思わなくもないのですが冒頭で書いたように2分されてしまうのは「不便」ですね。いっその事CydiaInstallerからAppleStoreを見せてくれ。

CydiaStoreという事でしたが結果は「店(Store)」で、てっきりTop10とか等のランキングが表示されるかとおもってそっちを期待してしまった。特にThemeとか大量に有るのでランキング別とかお勧めとかそっちの方が出てくれた方が嬉しかったなぁ。

Diablo

Diablo
Diablo

もっともはまったゲームはDiabloです。これは是非移植がかのうであるのならiPhoneで登場してほしいゲーム。マルチプレイヤーのゲームである事をのぞいてはRogueの末裔のような感じのゲームです。

DiabloIからIIまでかなりの年月を遊びましたがとくにIIでは独自のクローズド環境のサーバ(これは本来ゲーム会社が用意していたサーバを自前で構築していた)を構築してゲーム自体も改造して提供したりとそうとうハマって色々楽しんだ。この時期にサーバの運用というもの痛感した。

(c)blizzard

このゲームも今となってはグラフィックも普通だろうしiPhoneほどのスペッックが有れば十分に動くような気がする。

なかなかPC版ではDiablo IIIが登場してこないが既にサイトもありでもムービーも用意されている。既にDiabloにハマっていた頃とは違って奥さん子供もいる身なので熱中する事は出来ないが結構期待していたりする。 いえでなかなかゲームなんかしている時間がないのでiPhone版が出てくれるとすごく嬉しい

DiabloIIのようなゲームの場合だれかがゲームから抜けてしまうと成り立たない反面だれれもゲームに参加出来るタイプだったのでiPhoneのような媒体でも十分に楽しめそうな気がする。

だれかこのようなオンラインアクションRPGを作らないかなぁ?

ゲームブックをiPhoneでやりたい

火吹山の魔法使い
火吹山の魔法使い

ゲーム話題が続きます。懐かしいゲームたちを思い返してみるとゲームブックの存在は忘れられません。この「火吹山の魔法使い」は今でもとってあります。Dungons and Doragonsにハマるまえゲームブックにかなりのめり込みました。紙にキャラクターをつくり謎解きをして行く。単純に謎を解くだけでなくさいころを振る事による不確定要素でなかなか楽しかった物です。

iPhone用のゲームを考えた場合、この手のゲームブックは非常に相性がいいんじゃないのかと思います。過去の資産が沢山あると思うので是非つくて貰いたい。というか作りたい。ゲーム作るならかなりイけているんじゃないのかな。昔の時代だからそう思うのだろうか。

テキストベースの謎解きなのでモバイル端末のiPhoneとしてはいいと思う。キャラクターシートも昔と違い紙に書かなくてもiPhoneの中で処理出来る。テキストベースの画面の上に、さいころがオーバレイしてコロコロと転がして・・ どう?結構良さそうに思えてきました。操作にしても基本は2択、4択の選択肢なのでiPhoneのUIでも難なくこなせそうですしね。

僕らの世代はゲームブックがはやった頃は小さすぎて(そんなに小さくはなかったけど)あまり理解してなかったこととかきっと大人(だいぶん親父だけど)になった目で見てみると意外に奥が深いストーリーだったりするのだろうか? ツꀀAmazonでゲームブックでも調べてみよう。

上部へスクロール