2019年の振り返りと2020年
昨年は色々出来てない一年になってしまった。仕事はやった。多少なりとも社内では成果が残せたとしたら何よりだが外での発表などは個人ではあまりしなかったのが感想だ。一昨年はコミュニティ活動に力を入れて出来る限りのことをしてきたが昨年は一気にトーンダウンしてその活動が出来なかった。
Bluemix User Group
- 申し訳ないくらいに何も出来なかった。そもそも仕事でも個人でも1年間ほとんどIBM Cloudに触れずに終わってしまった。3年間頂いていた、
IBM Champion for Cloud
も2020年は更新できず。今年は何かチャンスがあると良いな。体外的な私の1つの色でもあるのでこの辺は今年はもう少しやっておきたい。 - IBM Cluodは登場してからずっと見続けている。K8s全盛期だけど個人的にはCloud Foundryのアプローチが凄い好きでもう少しうまく発展してほしかったなというのが正直な感想。特に昨今ではPivotalとかも話が周囲ででたりするのでなおさらアドバンテージをうまく活用して欲しい。
- そういえば過去にこんなのを書いていた。 PaaS(CloudFoundry) と IaaS+(Kubernetes) との関係性に思うこと
その他のコミュニティ活動
- 2019年はそもそも社外の勉強会にほとんど参加できなかった。出来ない理由もしない理由も合ったのだがやはり刺激は減る。
- もうすこし違ったやりかたでコミュニティと向き合って行きたいと思っている。
Google Cloud Platform
- ここ2年ずっとGCPに傾倒しているのだが昨年は後半からG Suiteにも関わり始めたこともありすっかりGoogleづいている。個人としての時間はあまり有効に使えなかった2019年だったが仕事ではGCPを触っていたので結果として色々身についたし経験も出来た。歳のせいかすぐに忘れていくが・・
- 要所要所で発表をさせてもらって Google Cloud Next 19 Tokyoであったり、その他のGoogleのInsideなどのセミナーでも何回か発表させてもらった。今年もこの辺は継続して発表していきたい。呼んで頂いたGoogleの方に感謝。
Google Cloud Certification
必要に迫られて日本語で受けることが出来る資格は全て取った。今年は、G Suiteと何かあと一つくらいは取っておきたい。Googleの資格を持っているとイベントや資格取得の際にノベルティをもらうことが出来るのだが良いメーカーの物が多く重宝している。
- Professional Cloud Architect
- Professional Data Engineer
- Professional Cloud Developer
- Associate Cloud Engineer
2020年
一昨年は、それなりに声を書けていただいて雑誌やら本を書く機会に恵まれていたが昨年はその当たりが全然活動出来ていなかったので今年はそのへんもう少しやっていきたい。
- 勤め先の会社でのIT基盤改革(前半一番面白そうな取り組みで結構楽しみにしている)
- OpenSourceに対しての何らかの貢献(翻訳でもレビューでも何かしら)
- コミュニティ活動(BMXUGとかGoogle関連とかすこし裏方でも今年は活動しよう)
- 何かサービスを作る(小さいものでも久しぶりに一人で全部作りたい)
- 本を書く(技術的なもの、今脳みそにあることのダンプでも)
- 英語を読み書き出来るように(会話は無理でも読もう、もう原文が日本語が少なすぎる