投稿者名:TOKIDA

このサイトは備忘録であるとともにIT界隈の人に情報をお返し出来たら良いなぁという物です。

Rogueライクなダンジョンゲーム「SAGA Dungeon 」を試す

「Rogue」という言葉でアプリを漁っていた。そんな折

[blackbirdpie url=https://twitter.com/#!/RyoAnna/status/69744998865846272]

とか @RyoAnna氏がつぶやいているのを発見した。

[blackbirdpie url=https://twitter.com/#!/RyoAnna/status/69752753987137536]

さらに @hiro45jp氏 と @kurachan 氏が絡んでいたのでさっそく期待に応えたい。

 

SAGA Dungeon 1.3(無料)

iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1.2 以降が必要

SAGA Dungeon 1.3
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料 App
更新: 2011/05/16

 

さぁって面白いのか面白くないのかやってみないとわからない。
なんとなく微妙~な匂いは漂ってくるがもしかしたらハマるかもしれないw

 

画面・システムの説明

1000000459

「ゴールド」と「クレジット」があります。ゴールドの方はダンジョンで拾えますが、クレジットはアプリない課金で購入するものです。結構お高いので「ゴールド」だけで頑張りたいと思います。「アタック」は攻撃力ですね。武器を手に入れてパワーアップします。「ハート」は体力です。薬で回復することが出来るものです。

1000000460

スタッシュにはアイテムを置いておくことが出来ます。これもお金で拡張することが出来ます。たとえば「スタッシュ」を拡張するには「Chest」を購入します(181ゴールド or 10クレジットです)。下の欄は、バックです。これに入れることで【装備】されている状態になります。バックも拡張することが出来ます「Pocket」を購入してみましょう。

1000000461

「Mearchant」は、武器を売っています。アイテムを購入することが出来ます。各アイテムには「レベル」が定義されていますがクリアした階層までのレベルのアイテムしか購入が出来ません。

1000000469

各アイテムを選択して、「Level」の欄でレベルを変更することができます。薬とかはレベルが高ければ回復量が多い寸法です。

 1000000470

クレジットの購入画面。とりあえずは使わない方向でどこまで行けるかな?

 

ゲームシステムの説明

いま分かっているだけ適当に列挙しておこう。ダンジョンの階層が深くなるにつれアイテムを駆使していかないとクリア出来なそうだ。とはいえポーションのみでは戦略的にも厳しそうだがどうなっていくのか楽しみ。

1000000466

  • アイテムはバックにいれて装備「Equipped」にする。
  • 死んでもアイテム・ゴールドなどを奪われたりするペナルティは発生しない。
  • 各フロアを任意に選んで(クリアしている階層)スタートできる。
  • ダンジョン内では、クレジットでしかアイテムが買えない(^^;
  • 各フロアにいるドラゴンを倒すと次のフロアに進める
  • 敵は動かない(固定)なので極力戦闘を避けて進むべきなのかもしれない。
  • 体力には限りがあるのでまずは不要な戦闘をさけクリアしていきたい。

1000000463

こんな敵も

1000000464

そしてDRAGON!

1000000465 

倒せばめでたくLv2にすすめるぞ

1000000467

死んでもなぜか迷宮の入り口でバックを見つける。

 

さて、せっかくなのでしばらくやってみたいと思う。アイテム購入の時Lvが13までなので13階までなのだろうか!?ちなみに導入後一回も使ったことが出来なかった「Blackbird Pie (http://media.twitter.com/blackbird-pie/) 」のプラグインを試すことが出来たので満足だ。

[雑記] 2011.05.15 これまで購入したアプリの代金

なんかかなりニュースを拾うのが周回遅れ気味のこの頃。

だいぶ前に出ていた ipkg ですが最近になってまた最近観ているブロガーさんが記事に書かれていて久しぶりにに思い出しました。前回の比較とか出来ないので自分の中で面白みがないのですが。

 

▼ ipaBacklist 
http://web.mac.com/micono/ipaBacklist/ipaBacklist.html

 

有料・無料では圧倒的に「無料」ばかりです。
実際に購入している価格は 16700円 です。個人的にはかなり多い感じです。なんといっても単価が安いですからね。 いちどPCからライブラリを消したので削除されたアプリは若干違いがあるかも知れません。

NewImage

価格帯別に見ても115円が多いのですが意外に600円くらいがなにかのラインなのか購入していますね。買い始めるといっときにたくさん買っている傾向があるとおもうので怖いです。

NewImage

カテゴリー別に見るとまんべんなく購入していて面白みがないのがわかります。

NewImage

まぁこうみると無料のアプリでたくさん遊んでいる感じですね。個人的にはいつも使っているアプリが有料のものが多いのでもっと使っている気もしたのですが。

 

▼ 自分はiPhoneのアプリにどれくらいのお金を使っているのかの回答 | favLife http://www.favlife.com/archives/10262

▼ Asai’s check No.78 – いままでいくら使ったのかな?アプリ購入に! | 日記「おいしいお菓子もあります。」 http://bit.ly/mhS2QO

ちなみにこのアプリですが色々なことができそうです。
もう少し時間かけて見ていきたいと思います。

 

 

[雑記] 2011.05.15 PC不調、バックライトが壊れた?

相方のPCが不調で、どうもバックライトが故障しいているかインジケータが壊れているか。

NewImage
DP-N150X4-L05-P

だいぶ前のPCですがいままで会社で長い間使っていますがこの手の故障は初めてです。ネットを見ると意外に「普通」の故障みたいですね。 ライトが 消えているのですがいちおううす〜く映っている感じです。 なぜか、windows管理共有1 がアクセス出来ないのでどうしたものか。

▼ LaVie LL950 液晶バックライト交換・・・! | たけちゃんの知ったかぶり・・・! 
http://takechan1.jugem.jp/?eid=25

なかなかハードル高すぎなので買い替えの方がいいかも知れません。ネットで見る限り結構高い(3万〜8万程度)はかかるみたいですのでここで延命してもというところか。

普通交換するよりも、本体をジャンク品でかってディスプレイを交換する(オークションで1万円未満)とか、部品(DP-N150X4-L05-P)(オークションで1.5万円程度)を交換するとかですかね? パネル換えてもインバーターの問題かも知れずジャンク品を買うのがいいのかも知れません。

これまでも、HDD交換(2回)、無線LAN故障(→USBタイプ増設)と逃げてきたのですがさすがにディスプレイは重いかな。

相方は Windows派なのでMacを買ってもらえないと思うけど iMac とかいいのにな。とは言ってもノートPCが欲しいのだろうからMacBookか?

 

 

 

  1. ¥¥a¥c$ という感じのアクセス []

0から始めるTitanium Mobile 第2回 簡単なiPhoneアプリを作成する

結構簡単にツール系であればできそうですね。

勉強不足でよくわかっていないところもありますが・・資料見ながらでもある程度作れそうです。またJavascript自体はサンプルがたくさんありますのでそれらの移植は結構簡単に行えると思います。

何が簡単なのか考えてみて Objective-C とかだと日本語の変換とか面倒な感じですがJavascriptだとそのへんに沢山サンプルが落ちているのでカナを全角→半角に変更するアプリを作成してみます。

Screenshot 1

 

STEP1. 新規作成を行う

まずは、導入したTitatium Mobile の管理画面から「New Project」で新しいプロジェクトを作成します。このあたりは前回Android版のサンプルで実施したのと同様に行います。

今回はこの初期のプロジェクトの内容を変更して作成します。

STEP2.ファイルの修正

app.js ファイルを拡張します。

サンプルなどであるようにWindowの描写は別のJsファイルに移します。10行目にある「url : ‘main.js’,」にて呼び出しを定義しています。今回はAndoridのコンパイルは行いませんがiPhone要の部分については一応制御しておきます。

[cc lang=”javascript” tab_size=”2″ lines=”30″ width=”512″]
// this sets the background color of the master UIView (when there are no windows/tab groups on it)
Titanium.UI.setBackgroundColor(‘#000’);

// create tab group
var tabGroup = Titanium.UI.createTabGroup();

// create base UI tab and root window
var win1 = Titanium.UI.createWindow({
url : ‘main.js’,
title:’半角カナ変換’,
backgroundColor:’#fff’
});

var tab1 = Titanium.UI.createTab({
window:win1
});

// iPhoneのステータスバーなどの変更
if (Titanium.Platform.osname == ‘iphone’ ){
// ステータスバー
Ti.UI.iPhone.setStatusBarStyle(Ti.UI.iPhone.StatusBar.TRANSLUCENT_BLACK);
}

win1.hideTabBar();
tabGroup.addTab(tab1);
tabGroup.open();

[/cc]

 

STEP3. メイン処理の記述

次に今回のメインのJSとなる main.js を載せておきます。

[cc lang=”javascript” tab_size=”2″ lines=”122″ width=”512″]
// メイン処理

var win = Ti.UI.currentWindow;
var view = Ti.UI.createView();

// 全角カナを半角カナに変換する関数 toHankaku()
// http://www.openspc2.org/reibun/javascript/business/004/
function toHankaku(motoText)
{
han = “アイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤユヨラリルレロワヲンァィゥェォャュョッ、。ー「」゙゚”;
txt = “アイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノ”;
txt+= “ハヒフヘホマミムメモヤユヨラリルレロワヲンァィゥェォャュョッ、。ー「」  ”;
str = “”;
for (i=0; i= 0) c = han.charAt(n);
str += c;
}
return str;
}

var label1 = Titanium.UI.createLabel({
color:’#999′,
text:’半角カナの表示’,
font:{fontSize:20,fontFamily:’Helvetica Neue’},
textAlign:’center’,
width:’auto’
});

var button1 = Ti.UI.createButton({
title: ‘半角’,
height: 32,
width: 80
});

var button2 = Ti.UI.createButton({
title: ‘コピー’,
height: 32,
width: 80
});

var button3 = Ti.UI.createButton({
title: ‘クリア’,
height: 32,
width: 80
});

var ta1 = Ti.UI.createTextArea({
value: ‘アイウエオ’,
height: 150,
width: 300,
top: 5,
font:{fontSize:20,fontFamily:’Marker Felt’, fontWeight:’bold’},
color:’#888′,
textAlign:’left’,
appearance:Titanium.UI.KEYBOARD_APPEARANCE_ALERT,
keyboardType: Titanium.UI.KEYBOARD_DEFAULT,
returnKeyType:Titanium.UI.RETURNKEY_DEFAULT,
borderWidth:2,
borderColor:’#bbb’,
borderRadius:5,
borderStyle:Titanium.UI.INPUT_BORDERSTYLE_ROUNDED,
keyboardToolbar:[button3,button1,button2],
keyboardToolbarColor: ‘#999’,
keyboardToolbarHeight: 40
});

view.add(ta1);
view.add(label1);
win.add(view);

ta1.focus();

// イベントの定義
button1.addEventListener(‘click’, function(){
ta1.value = toHankaku(ta1.value);
});

// クリップボードにコピー
// http://code.google.com/p/titanium-mobile-doc-ja/wiki/guides_platform_clipboard
button2.addEventListener(‘click’, function(){
Ti.UI.Clipboard.setText(ta1.value);

if (Ti.UI.Clipboard.hasText()){
Ti.UI.createAlertDialog({
title: ‘クリップボード’,
message: Ti.UI.Clipboard.getText(),
buttonNames: [‘OK’],
cancel: 0
}).show();

} else {
alert(‘Hey there was no text.’);
}
});

button3.addEventListener(‘click’, function(){
ta1.value = “”;
});

// Text area events
ta1.addEventListener(‘change’,function(e){
label1.text = ‘change fired, value = ‘ + e.value + ‘\nfield value = ‘ + ta1.value;
});

ta1.addEventListener(‘return’,function(e){
label1.text = ‘return fired, value = ‘ + e.value;
});

ta1.addEventListener(‘blur’,function(e){
label1.text = ‘blur fired, value = ‘ + e.value;
});

ta1.addEventListener(‘focus’,function(e){
label1.text = ‘focus fired, value = ‘ + e.value;
});

[/cc]

全ての解説は行いませんがざっと見ていきます。

まず、最初に別だししたmain.jsの先頭では  var win = Ti.UI.currentWindow; として操作を行うWindowsを手に入れています。これによりapp.js側での情報を引き継いで動くことになります。

function to Hankaku(motoText) については、http://www.openspc2.org/reibun/javascript/business/004/ を参考にそのまま頂きました。このようにJavascriptは過去の遺産が色々あると思うので開発が楽になるかと思います。使われ方は通常の javascript同様に使うことが出来ます。

その後、ボタンの定義があり、テキストエリアの定義があります。各々そのなかでプロパティを定義しておくことでデザインを行うことが出来ます。今回は、キーボードと連動して動くToolbarの定義を行っています。これはテキストエリア(ta1)のプロパティで定義されています(行65-68)

各種のイベントは addEventListener() 関数を記述します。これは各コンポーネントにメソッドとして定義していきます。今回はボタンを押すとクリップボードに内容を入れたり、先程の Hankaku() 関数により半角にしたりと行った動作をそれぞれのボタンに記述していきます。1

 

STEP4.

さてどうでしょう?実際にはほとんどコードを書くことなしに使えるアプリを作ることが出来ました。実際には起動画面を変更したりアイコンを作ったりと色々しないといけないと思うので後ほど変更していきたいと思います。

勉強不足で今回は出来ていませんが次のことはどこかでしたいと思います。

  • 「ひらがな」→「半角カナ」の変換を加える
  • 起動時にクリップボードの内容を、テキストエリア(ta1)に入れる (これはできそう)
  • 起動時にテキストエリアにフォーカスを当ててキーボードを常に表示させる。Objective-Cで言うところの [textField becomeFirstResponder]; に該当するのはどこで定義?
  • 起動画面の変更
  • アイコンの変更
  • 実機への転送
  • AppStoreへの登録

まだ他にもたくさん出てきそうですが次回以降少しづつ行っていきたいと思います。ただこのアプリは完全に被っているアプリがAppStoreにありますので(^^; このままではリジェクトされそうなのでなにか機能を付ける必要がありますね。

 

 


0から始めるTitanium Mobile

第1回 Windows開発環境(Android) の構築

第2回 簡単なiPhoneアプリを作成する

第3回 簡単なiPhoneアプリを作成する(2)

  1. label1 は単純にデバック用に配置しているだけのため特に動作上意味はありません []

[雑記] 2011.05.10 暑い日でした。でも去年も同じくらいなんですよね

暑いですね~

 

今日は小雨が降っていましたがそれにしても暑い。このまま猛暑になると被災地はかなり辛いと思います。また春はどこにと言わんばかりに台風がやってきたりといきなり梅雨になってしまいそうな気もします。今日は病院に行ったのですが病院は涼しくてよかった。

▼ 過去の天気 – 東京 – Yahoo!天気情報
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410.html?c=2008&m=5

このサイト好きです。こうしてみると毎年似たようなもので、去年よりも暑いとか思うのはただの気のせいみたいだ。

 

 

▼ 電波時計を持っている奴はいますぐ窓際に置け!……停波中の標準電波が1日だけ送信再開 ぶる速-VIP
http://burusoku-vip.com/archives/1500986.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて停止されていた「電波時計」の時刻を合わせるための電波の送信が、9日午後から暫定的に再開されました。送信は10日の午前中まで続けられる予定で、管轄する情報通信研究機構は、時刻を合わせたい時計を、この間、窓際に置くよう呼びかけています。

そうなんですよね。最近ずれていました、で治ったのかと思ったのですがまだまだみたいですね。iPhoneのユーザはコチラのアプリを入れることで電波を偽装して合わせることが出来ます。なんか原理はさっぱりなんですが発想なんだというのはわかりました。

JJY Simulator 1.0(無料)

iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降が必要

JJY Simulator 1.0
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料 App
更新: 2011/04/18

 

 

▼ googleIME高性能過ぎワロタwwwwwww – まめ速
http://mamesoku.com/archives/2678260.html

345*34=→11730
電卓いらずwwwwwwww

いやなんていうか凄いですねGoogle IMEは。面白いというかやり過ぎというか。計算機になるところは知りませんでした。これは便利です。

 

最近興味を持った、Titanium MobileでのAndroid/iPhoneの開発環境ですがちょっと面白そうなので数回なにか書いてみたいと思います。簡単なアプリでObjective-Cで書くのが面倒そうな物がいいのかもしれませんね。

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