2013年

awscli がエラーになっていたので再導入

先日までは使えたえいたはず?の awscli ですが動かなくなっていたので見てみました。

~$ aws
Traceback (most recent call last):
File "/usr/local/bin/aws", line 15, in <module>
import awscli.clidriver

色々見てみると pip 自体がダメになっている感じでしたのでこの辺りから再導入をしてみました。 pip install awscli 自体では pip がエラーになっていた。

~$ sudo easy_install pip
~$ sudo pip install awscli

というわけで事なきを得ましtがだいぶ遠回りをしました。pipがどうおかしいのかを調べていたりしたんですがこの手のものは再導入してみるのが一番手っ取り早いですね、実際。

awscli のバージョンは 1.2.3 になっています。10/31に出た模様ですね。AWSのサイトにもaws cliの使い方がありますがpythonのサイトにも登録されていました。

CheatSheetのアップデート

自動アップデートでお気楽だと思っていたらアップデートできなかった

当たり前?のようだけどプロセスが掴んでいるのでアプデート出来ないみたいだ。とりあえずサイトから新しいのをダウンロードしてみた。

http://www.cheatsheetapp.com/CheatSheet/

でも上書きはできないので結局 CheatSheet のプロセスをTerminalからKillしてしまった。こういうのは本来 Mac OS X の作法の場合にはどうするのがいいのだろう?

あとは、「環境」→ 「セキュリティ・プライバシー」→ [アクセシビリティ」から CheatSheet に許可を出すと利用できる。

iPhone5sとiOS7のモーションアクティビティがすごい。本格的に歩数計が使える。

ついに登場したiPhone5sですが、あまり知られていないいつくかの楽しい機能がありました。

その中の一つが、モーションアクティビティです。これは新しいm7の機能で停電力でいろいろデータを溜めてくれてます。実は買った瞬間から、歩数や消費カロリーを計算してくれてます。その対応のアプリがついに登場したので入れてみました。

20130928-205641.jpg

いい感じに出ていますね。過去に遡るとちょうど一週間までまで辿れました。

今までもライフログ的なものはありましたが電池がさっぱり持たず実用できなかったのですがこれはちょっと、期待してます。少なくとも買ってから動き続けていたのだと思うので。

20130928-210156.jpg

こんな感じに時系列でも見れますね。便利です。このアプリでは他にもライフログとしてのデータを入れておけるので少し使って見てもいいなかなぁって思ってます。

argus

Mapfanでナビゲートされてみた

久しぶりに実家に規制しているわけなのですが、ちょっと車を借りて移動してみました。お借りした自動車がカーナビがなかったのですがこちらはiPhoneがあるので問題ありません。

というわけでさっそく以前より使用頻度が程どない mapfan を起動してみます。

IMG_6556
IMG_6556 Photo by tokiyan

まあ検索しているルートは適当なわけですが、有料自動車道が新しく出来たのですがどうも複数のルートを選べないのですかね?使い方の問題なのかもしれないですが、有料ルート/無料ルート/自転車みたいな感じで、それ以外に検索条件として距離優先なのかみたいな感じです。選択肢としてはどの優先にしても一覧で表示されるのと嬉しいですね。

またルート選択の時に具体的にどのルートを通るのか選ぶことが出来ないので合っているのか(いきたいルートなのか)がわからないのでちょっと不安な感じです。この辺りは既存のカーナビの機能に慣れているせいなのかという問題でなくてほしい機能ですね。

まあそんな感じではありましたが動き出しからは順調に進み、2時間少しの工程でバッテリーは80%ほど残っている状況でした。音声ガイダンスは若干遅れ気味なので知っているルートであれば問題ない感じでしらないと音声だけでは慌てるかなという印象ですね。(GPSの精度的にはそんな幹事かもしれません)

また最後に有料自動車道を降ろされたのですが実際にはもう一つ先まで行っても問題ないところだったのが残念でした。

とは言え、概ね満足な出来ですね。専用のカーナビなしは不安ではありますが十分使えるなという印象です。

WIndows7からESXi3.5に接続するとコンソールが開かない

Windows7の波がようやくここに来て企業の中にも来ているこのごろです。

【症状】

さて、古いESXi 3.5のサーバなどに接続しようとすると以下のようにエラーが表示されます。AxQuickMksAxtCtlコントロールのエラーだそうです。

ESX3 5サーバにWindows7で接続した際に コンソール が開けない xlsx LibreOffice Calc

【対処】

結論としてはDEP(Data Execution Prevention )と呼ばれるデータ実行防止機能が反応してしまっているためです。この機能を無効化することで回避出来ます。ただしこの機能はバッファ・オーバーフローなどの問題を対処するために作られているためにシステムにあまりよい影響を与えないかもしれません

bcdedit.exe /set {current} nx AlwaysOff

上記のコマンドを実行することでシステム上のすべての機能を無効にすることができます。

さて、ちょっと端末が手元にないので実施してませんが帰ってから調べてみますと

のような感じでパフォーマンスの設定でプログラムを指定できるみたいですね、こちらで可能であればまずはこれをためしてみるのが良いかと思います。

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