2012年12月

書評

ファンタジー小説「グイン・サーガ」全巻電子書籍化にあわせて半額セール中!

なんといつの間にかグインサーガが全巻電子書籍化!

本編130巻、外伝22巻、全てが標準価格420円のところを半額でセールしています。ほぼ全てのストアで公開されていますので普段お使いのところから買う事出来るのも素晴らしいですね。

スクリーンショット 2012 12 15 11 30 2

というわけですでに書籍を持っているのですが大分場所をとっているのでそのうち自炊するかと思っていたのですが電子化されたと聞くとポチりたくなるな。

セール中は 12月31日までですがさらに、Kindeの場合には 200円(10円引き)/册、紀伊国屋BookWebの場合にはポイントが20pt/册還元となって何れにしてもものすごくお得です。

全て購入した場合には、紀伊国屋の場合 31,920円で3040pt付き、Amazonの場合には30,400円ですね。それにしても普通に購入すれば倍の値段がする事を考えると非常にお買い得ですね。
Kindleでそろえるか紀伊国屋でそろえるか悩ましいところではあります。何れにしても「まとめ買い」のボタンは無いのか!と言いたい。

それにしても悩むな。保管しておきたいという欲求がある「書籍については」PDFとかで自分ところで保管しておきたいよなあ〜。 ところでどちらかというと、別の人が書いている続きの外伝とかは電子化されていないんですね。

iPhone/iPad

キャンペーンで iTunes Cardを安く手に入れて iTunes 11 からカメラで 読み取ろう。

ヨドバシカメラでのiTunesカードをキャンペーンで購入してきました。まだまだ横浜駅のヨドバシカメラは在庫があったので購入できますのでこの週末欲しい方はどうぞ。 5000円もまだありました。

今回は5000円x2で購入。もう一回購入しようと思いましたが別のレジには5000円がなかったので断念。今週末ビックカメラにあったらまた買いに行きたいです。

今回割引も嬉しいのですが、iTunes11の新機能が試したくて、試したくて。

実際に家に帰って iTunes11 からコードの入力をしてみました。入力画面でカメラが選択できます。カメラにカードをかざすと以下のようにカッコいい画面でコードの入力が!

スクリーンショット 2012 12 15 0 52 20 2

いや楽チンですね。

ほんとはなんか適当にニュースサイトとか見てたのでiPhoneでもバーコードで登録できるとか早とちりしていたのでちょっと残念だったのですが便利になりましたね〜。

iTunesのカード等の番号は実際には会計するときに正しくデータが送信されていないと有効にならないので本当であればその場でチェックした方がいいらしいです。

こちらに、詳しく書いてありました。全然知りませんでした。そういえばいつからか急にコンビニとかに置き始めたのはそういう事だったのですね。万引きしても無駄という意味では非常によく出来ていますね。

皆さんも買われました?

iPhone/iPad

iPadでも使える二口タイプのACアダプター を購入してみた

小型のACアダプターが壊れてしまっていてだいぶ前から不便にしていたので買い直してみました。

前の物も、二口で便利だったので今回も二口の物から選択しました。今回はiPadも充電できる2Aのタイプです。ミニのバッテリーはかなり持つので外出先でと言う事はなさそうなのですが。

IMG_5358

購入したのは Radius社のRA-ADF41Wという製品です。iPadが使えて二口の中では小型の部類かと。28x24x78(mm)の70gです。

IMG_5360

こんな感じでコンセントが格納されるタイプです。小さいながらもユニバーサルで100/200V対応。値段は2250円でした。

IMG_5364

実際に使うとこんな感じです。出先で充電するのはパソコンのUSBから取る事がおおいのですが最近はiPadを使う事もでてきてコンセントから直接取りたかったのでこれで便利になりました。

皆さんはどうされてますか?

ハードウェア

Qnap 第1回: Macのバックアップ環境を再考すると QNAP がベストに思えて来た件

TimeMachineが使えなくなってはや一年くらいに成りそうなこの頃。 我が家のNAS(LinkStaion LS-C1.0TL)がAFP3.3/Nettalkをサポートしてくれずいい加減まずいなと思う年末。

結構前からバッファローのLinkStaionとかIOデータのやつとかをこの10年くらいで4台は買っている気がします。少なくともこの5,6年でも2台は購入していてその都度2万円くらいを使用している感じです。結果として安物買いになっている気がします。 はやりのI/Fが変わってきたり容量が少なくなってきて時代に合わずという感じですが今回のようにFamewareで頑張れる範囲もサポートしてくれない物は使うに辛いなと思う次第で色々考えていました。

バックアップ先として考えた場合には、Singleのディスク構成でも良いのですが、最近メインで使用している Macbook Air はディスク容量に限りがあるので一次保管先としてのデータストアも欲しくなってきたという事もあり Raid構成のNASが欲しくなってきました。

  • NotePC (windows7) 1T
  • MacBookAir 256G
  • Macbook 500G
  • LinkStion LS-C1.0TL 1T
  • 外付けHDD 300G

という感じのものが現在有効に使える物です。Macbookは最近は利用していないのですが。NotePCについてはフルでとる必要は無いのですが普段嫁さんが家計簿とか色々データを作っているのでその辺りのバックアップは必要です。あとは、MacBook Air 上のiTunes/iPhoto(使えないと評判ですが)を移動させたいですね。これで大分空きが確保できます。

で色々考えて選択肢として

QNAP Systems, Inc. – ネットワーク接続ストレージ – 製品紹介 – 製品紹介 – ストレージ – ホーム&SOHO – 2 ベイ – TS-219P II

というNASメーカーとして有名なQNAPのSOHO向けの製品が結構魅力的な製品に見えてきました。値段的にはケースだけで3万するので結構なものですがこれまで数年置きに出費してきた事を考えると妥当かと思えます。古い機器でもファームウェアが出ている点と世界的に展開している製品なのでサポートが良さそうなところ(この点は日本製品の切り捨てぶりが最近はここ数年ひどい気がしますね、海外製品の方が安心とか・・・)

この製品の面白い?所は色々あるのですがバッファローとかIOデータとかこのてのNAS製品は色々出来ないのでdebian化するとかそういう事が出てくるのですが最初からたいていの事が出来るようになっています。sshで入ってアプリを入れる事すら。そういう物なので色々後々でも使えるかなと思っています。それでいてhome Serverとしての機能が非常に充実しているというのが惹かれるところですね。 単体でバックアップの製品が付いてきたり、QNAPの物を Amazon S3に保存したりとか。

1TのLinkStationのHDDがあるのでしばらくはこれで運用して足りなくなれば3T等にアップグレード(その際はHDDを二つで良いので2万ほどで十分なはず)すれば良いので楽です。この手の交換もRAID-1構成なのでHDDを一づつ交換すれば自動的にコピーされて使えるようになります。

TimeMachineとして300-400G、データのバックアップ領域として200G程度、それにiPhotoとiTunesの領域として300G程度が確保できるので当面は十分すぎる感じです。映画とかのMovieのファイルを入れ始めると1Tでも足りなそうですがそれもおいおい考えれば良いかなと。よく子供が見るのだけでも入れておく分には50Gもあれば十分ですしね。

(外付けの300GのHDDはFirewireなのですがこれまたThunderboltの変換とか買わないといけないのが面倒ですね)

ここで少し気になるのは iTunes ライブラリをコピーした場合の mp3 や、iPhotoライブラリを入れた場合の jpg ファイル、これらは QNAP TS-219からは一体どういう風に見えるのでしょうかね?  NAS上で、色々なメディアサーバが起動しているのですがこの該当のディレクトリにシンボリックリンクとかはると見れたりして「ウマー」って感じになったりするのだろうか?

みなさん、TimeMachine とかバックアップどうしてますか?

文房具

「MonoMax」「Goods Press」2013年1月号のおまけの万年筆2本を使ってみた。

万年筆も以前買おうと思ってちょっと安いのを買って少し触って結局ボールペンに戻ってしまったのですがおまけで買えるならと買ってみました。

というわけで今は二つの雑誌でおまけが付いています。

実際に、万年筆を買おうと思ったら安くても1000円はするので雑誌も読めるのでお買い得かなと思った次第です。何がどう違うのか分からないので素人レポートですがせっかくなので書いておきます。興味を持った人がいれば是非買ってみてください。

最初は「MonoMax 2013年1月号」¥790 です。こちらは Coach とコラボでロゴ入りの万年筆です。モノグラムは今年のデザインの物。意外に重量もあっていい感じの持ち味です。

こんな感じの入れ物に入っています。MonoMaxの方が包装は丁寧な感じです。とはいえただの箱なので使い回しが出来る様な物ではありません。

IMG_5323
IMG_5323 Photo by tokiyan

さて、万年筆はこんな感じです。キャップのところに「COACH」のロゴが入っています。色はブラウンな感じ、写真だとちょっと黒っぽく成っています。重さはそこそこあって長さ的にもいい感じので手の治まりが良いです。ペン先は「太い」感じです(比較が無いので分かりませんが)インクの出が結構よくてすぐに触るとまだ乾いてないインクが手に付く感じです。付属のインクは2本は一定てカートリッジインク(ヨーロピアンタイプ)です。色は紺(青)色の物です。もっと深い青の方が好きな感じです。太めなので細かい場所に書くよりは大きく書けるところが向いていそうです。

IMG_5326
IMG_5326 Photo by tokiyan

次の雑誌は「Goods Press 2013年1月号」¥730です。こちらは昨年も万年筆のおまけがついていたようです。今年のタイプは若干小さめのサイズ。で色はカラフルなライムグリーンでかわいくオシャレな感じの万年筆になっています。

包装は、おまけ!って感じの段ボールです。まあ何れにしても使い回す物ではないです。中身は万年筆とカートリッジ2個で、MonoMaxと同じ物が付きます。なかに説明書が入っておりこちらの方がその意味では丁寧です。付け方や装着方法、メンテナンスの仕方等が一枚物で付いていました。

IMG_5333
IMG_5333 Photo by tokiyan

こんな感じの万年筆です。実際にはもう少し明るいライムグリーンです。光沢感があってちゃ地っぽい感じはしない作りに成っています。ペン先の太さは細字くらいです。こちらも同様にステンレス製のペン先です、若干細字の分こちらのほうが固い感じ。また付属のインクが薄い?感じでなか薄いです(^^; もう少し濃い色の方が良かったので使うなら交換したいと思います。サイズ的はこちらは明記されてたので 全長120mm 系12mm(キャップリング部) 23g です。ペン先は見た感じどちらも同じメーカーの物なのかなという感じに見えますね。

IMG_5334
IMG_5334 Photo by tokiyan

並べてみるとこんな感じです。背景はMacbook air なので参考になれば。COACHのほうが並べて持つと重さも重いですしずっしりしていますがしっかりしている感じとも言えます。実際、毎日使う道具としては「安い」万年筆なのでペン先が開いてしまったり色々壊れてしまいそうなのですが使えるうちは使っていってみようと思います。 結構、紙の資料に目を通したりもするのが仕事であるのであっという間になくなってしまうのかもしれませんね。

IMG_5335
IMG_5335 Photo by tokiyan

書き比べたらこんな感じです。GoodsPressの方はまだほとんど書いていないのでペン先が固くてインクもあまり出ていませんが太さが違うのは見て分かる通りです。インクの色は違うのか出ていないのか定かではないのですがGoodsPressの方が薄いです。

IMG_5337
IMG_5337 Photo by tokiyan

万年筆なんて使うのもたまには良いかもしれませんね。これで本格的に欲しくなったらなにか良い物を探したいです。 とは言っても私はよくものを無くすので万年筆とか高価な文房具はストップがかかるのが常なのすが(^^;

物のよし悪しで言えば、1000円以下の万年筆なんて使い勝手も描き心地も悪い物なのかもしれませんがちょっと興味があったり使ってみたいなと思っている人には手が出しやすいので興味がある人は帰りにコンビニに寄って雑誌買ってみるのも良いと思います。

ちなみに、万年筆のインクは黒だけじゃなくてこのブルーブラックやほかにも赤とかもあるので赤ペンで使いたいって人にも良いんです。

というわけでインクはこちらの物を買う予定、エロい赤が書ける。

上部へスクロール