JALサイトブラウザがJALから勧告(2)
続報
現在JALの担当者様と連絡を取っており郵送で書面でJAL側の見解を頂く事になっています。Apple側からの「5日間に解決する」という事は出来ませんでしたので一旦アプリをAppStoreから”Remove”させていただきました。
内容次第により再度修正して復活出来ると良いのですが・・・取り急ぎ、ご報告まで。
続報
現在JALの担当者様と連絡を取っており郵送で書面でJAL側の見解を頂く事になっています。Apple側からの「5日間に解決する」という事は出来ませんでしたので一旦アプリをAppStoreから”Remove”させていただきました。
内容次第により再度修正して復活出来ると良いのですが・・・取り急ぎ、ご報告まで。
AppStore(Apple)よりJALから「JALサイトブラウザ」がJALの権利を侵害しているとの事で連絡を受けた旨を通知されました。メールには連絡先が記載されており権利の侵害について話をしなさいという事らしい。
モバイルサイトへのリンクと見なされたみたいですね。とりあえずJALに対して確認をさせていただいているのですががたぶん再掲はムリかなぁと思います。
該当すると思われるのは以下の点
ご利用されている皆様にはご迷惑をおかけしますがAppStoreから削除させていただきたいと思います。一応Appleは5日間は強制的には削除しないとの事なのでJALからの返答は待ってみたいと思いますが。
気分を変えて。
この事が継起という事は無いとは思いますがJALが使い勝手の良いアプリを出してくれると嬉しいですね!是非そのような事の布石であると思いたいです。アプリでなくてもせめてブラウザを最適化して欲しい!頼みますよJALさん。
海外の妊娠情報アプリ「Pregnancy Tracker」が通常230円のところ無料(2009/08/28)になっていたので試してみます。あまりこの手のアプリのレビューは無いので画面ショット程度ですがご紹介です。
起動すると、先に「設定」をしてくださいと言われますので設定を行います。タブバーの中の一番右側の「Setting」のアイコンをクリックします。
設定の画面ではいくつか設定が必要になります。
早速書く画面を見てみます。
いかがメイン画面(Tracker)になります。
機能的にはいいですね。この機能は私の稚拙のアプリでも次のバージョンで搭載する予定にしています。ここは現在の胎児の様子等が書かれています。実際には全ての「週」にコメントがある訳ではなくある程度の期間で一つの内容になっているみたいです。
週単位で、画像を保管する事が出来ます。これは楽しい機能ですね。
私の稚拙アプリをそもそも作った理由は、「英語」はうちの嫁さんは読めません。いや読めるんだろうけど英語が嫌いという。というわけで英語が読める方であればお勧めのアプリです。とくに Week by Weekは読んでいて損は無いと思うのでいい感じです。写真は頑張れば胎児の写真をスキャン等して入れておけばいい感じですよね。
私のアプリとの差で言うと、私のアプリは”特定の日”が”何週何日”であるかという計算がする事が出来ます。代わりにこのような”情報”画面は入っていません。という訳で興味のある方は稚拙アプリもどうぞ(と宣伝してみるw )
最近リサーチが足りないなぁ。hiroさんよりTwitter経由で教えていただきました。
Nethackは代表的なローグをもとにしたゲームです。具体的な拡張されている内容はwikipediaに詳しいのでこちらを参照してください。
ローグと同様ダンジョンの最下層にある「イェンダーの魔除け」を奪回して戻ってくるのが目的だが、ネットハックでは更にそれをプレイヤーの属性の神に捧げに行かなくてはならない。イェンダーの魔除けを天上界にある神殿に捧げると、ゲームクリアとなる。
というゲームです。
で、このゲームがiPhone向けに移植されていました。 無料になります。英語版ですのでなれている人以外にはちょっと難しいかもしれません。実はまだダウンロードして遊ぶ暇がないので触っていません。使い勝手等はまた後ほど。(RogueTouchのようなカジュアルさがあると嬉しいけどな)
ちょっと別の方面で面白いかなぁと思ったのはこのゲームはオープンソースで公開されています。
実際に中をみるとnethackのソースがまるまる取り込まれていますね。で、ここでJNethackを忘れてはいけません。Nethackを日本語化して遊びやすくした物です。
だれか!日本語版 iNethackを作らないかなぁ?あとで部分的にでも日本語に置き換えてみようかしら(但し、この事態のアプリは完全ハードコーディングされているからなぁ)
iPod Touchを使って日々の管理をしていると思う事は、ちょっとした事などが昔に比べて出来ない。200LXというかつてのPDAの代表的なマシンは非常に自由度が高かった。iPhone/Touchは「携帯電話」という設計上の問題もあるのだろうがユーザに「ファイル」を自由に触らせずプログラムを簡単には動かせない。
まぁそんな事はいいんだけど、200LXにはAppointmentsという予定管理のアプリがあってこれが非常に素晴らしかったです。なかでも最近のPDA(に類するスマートフォン一般)においてまったく同等の物が無いのが時間指定のプログラムの実行。まぁCronのようなものなのですが所定の時間に自分の使った簡単なバッチプログラムが動かせて非常に楽しかったです。
たとえば私は毎日一回AppSaleというアプリで情報を取得したり、数時間おきにRSSリーダを起動して最新情報を取得したりしています。これらの作業を自動化する仕組みがあるともっと楽しいですね。とくにAppleは現在デーモン形式(常駐型)のアプリを作らせていません。データを送る仕組みとしてはPush通知がありますがもっと簡単にこのような定時起動出来る方が嬉しいですね。
それにしても最初、予定管理アプリの「予定」でプログラムが実行出来るなんて知った時にはなんてセンスって思った物です。
※画像は200lxのマニュアルより抜粋