2009年7月

PregnancyCalc v1.1.2を申請しました。

本日、レビューに記載されていた問題点を修正したv.1.1.1がリリースされました。ご不便をおかけしておりましたが一安心です。

機能の追加については色々今後の展開を考えたいと思うのですが簡単なところで、出産予定日までの日数をアイコンの上に表示する機能をつけたv.1.1.2を作成したので本日申請しておきました。

ピクチャ 2

上記の様にアイコンの上に日数が表示されます。本日29日なので後4日後、8月2日が予定日です。困った事に「0」というバッジが付けられないので当日にはバッジは消えてしまいます。

ピクチャ 1

設定画面をもっときれいにしたかったのですが取り急ぎ詰め込んでしまいました。オフにする事で従来通りバッジなしの使い方も出来ます。

初めてのファイナンシャルレポートの通知が来た

嬉しいです!

初めてファイナンシャルレポートが来ました。

ピクチャ 2

Appleからはこんなメールが届きました。

どういう括りでくるのかも知らなかったのですが国ごとに来るんですかね?私のアプリは海外では全く売れていないのでまだまだお金は手に入りそうにもありません(^^;

今回の分は、5月31日から6月27日までの分でした。アプリが公開されたのは6月11日からでした。この期間では全体で97本(日本が57本)です。115円のアプリなので5千円弱程度なんですが嬉しい

好きな物を作って、遊んで、お小遣いまで手に入るとは素晴らしい(素直に本業で残業していたらもっと沢山のお金が手に入ったのでしょうが(^^ )

使っていただけるアプリになる様にこれからも時間が許す限り励んで行きたいと思います。

よろしくお願いします。m(_ _)m

JALサイトブラウザがリジェクト

やっぱり、という感じですがリジェクトされました。

ピクチャ 2

原因は、お得意様情報(ID/Password)を記入していないから。

この手の他社へのサイトへの物でも必要になってしまうんですね。デモ/フルアクセスのアカウントなんて持っていませんよ(><)

という訳で新規に自身のJMBカードを申し込んで送ってみた。たぶん購入までは進めない(クレジット情報等未登録)ので大丈夫なはずだけどどこまでテストされるのか怖い。

審査に通ったらアカウントは削除しておかないと。今日までできっちり5日程度ですね。これで許してもらえれば近日中には公開されるのかも。

JR高速バスで帰省してきた

週末は、関西の実家に帰省してきました。

今週合わせて高速バスに3回ほど搭乗してきました、利用したのはJR高速バス(バスネット)です。さすがに何度も帰省している旅に飛行機に乗っているとお金がかかるので仕方ありません。それに体力を別にすれば、滞在時間が一番長いのです!

1.ツꀀ iPhone/touchからはPCサイト(http://www.kousokubus.net/PC ) しか見れない

ピクチャ 1

SBrowserSBrowser (230) なりを使わないとSafariではこんな感じ。まぁもう気にならなくなりましたよ。

2. 高速バスネットのサイト自体が携帯電話のほうが良く出来ている(ぽい)

画面の遷移とか考えても情報量は確かにPCの方が多いけど携帯サイトの方が最低限が出来ていい感じでした。というかMAC不可

3. バス停の情報がさっぱり不明(帰りも天王寺のバス停が見つけられず相当焦りました)

ピクチャ 3
正直急いでいる時に、こんな文言は気がつかない!ほんと焦りました。素直に「バス停一覧」を作っていただきたい。といってもこのサイト自身が色々なバス会社の集合体で出来ているのでバス単位で画面の構成も違うのです。PCサイトでしか表示出来ないと思いますので携帯のみでの利用の場合には事前に確認が必要です

というわけでJALに続いて支援ソフトを作ろうとしたのですがなかなかバス停情報がざくっととれないのが辛いですね。個別にひとつひとつ整理するのもかなり大変そうです。

ピクチャ 2

UIWebViewでUserAgentを変更する事で画面は表示する事が可能でした。画面の遷移も動きます。個人的には、大阪⇔東京間しか行かないのでその分くらいのバス停リンクを作る事は可能ですがそれ以上は難しい。自動ログインは出来そうな感じですね。画面の最初でログインしてしまえば後は楽に操作が出来そうです。

汎用的な物であれば、SBrowserSBrowser (230) などで見るのが一番簡単そうですね。大阪/東京のバス停の地図をのせるなどなにか追加でアイディアを出せるといい感じになりそうです。とりあえずは自分用としてでも作るか。

追記

Web乗車票の「画面メモ」が必要になるのでiPhone/Touchの場合には画面キャプチャになってしまうからその辺りも考慮出来ればいい感じだな。

『PregnancyCalc』の次のバージョンの構想をネル

日々使っていて何かあるかな?と考えている訳ですが

(1) 出産予定日までの「残り日数」か「週数」の表示

本当は、アイコンの表示を変えたい。どうすればいいのかやり方が分からないのですが出産予定日をカレンダーの様に出せればいいのかなぁと。で、それ以外で分かりやすいように出産予定日の予定日数をバッジで表示。自動で更新出来たらいいんだろうけど。

ピクチャ 1

(2) 出産予定日からの逆算

現在は、最終月経日から計算しているのですが実際に診察等に寄って出産予定日がずれている場合もあるかと思います。その際に手動で「出産予定日」を設定出来る機能。

(3) 緊急連絡先の機能追加

病院の登録を複数実施出来る(アドレス帳等から)。最近ではセカンドオピニオン等もあり1カ所では少ないとの声も聞かせていただきました。また、連絡先への直接のダイヤル機能の追加。現在の地点から地図を検索して最寄りの病院等を検索出来る機能。
この部分は今後もまだまだ改善の余地はあると思いますが、「週数計算」が主な機能なので優先度は低いです。

(4) Twitter機能

Twitter機能というか、「産まれました!」などのような声をだせ、「おめでと!」のような祝辞がおくれるようなそんな機能があると楽しいのかなと思いました。どう実装するのか出来るのかまだまだ形になっていないです。

(5) 今週/今月の胎児の様子

海外のアプリにほぼついているこの機能。なかなか実装に至りません。現在の胎児や母体の状況を説明してくれるものです。身長が何センチくらいでその頃には母体はこの程度の大きさ、などの情報が見れる物です。よく雑誌等を購入すると付いてくる物です。この機能も(3)同様優先順位的には低いのですが付けたいと思っている機能の一つではあります。

いろいろと悩む

かなりソースがスパゲティになってきつつあり、一度全て書き直そうと思っています。ちょっとその辺りで時間がかかってしまうかもしれません。

このアプリはきっと利用者のiPhone/Touchのなかで最大10ヶ月間インストールされて後はアンインストールされると思います。無事にアンインストールされるまで利用していただける様にして行きたい物です。AppStoreの評価としてはアンインストール時の評価がありますがそういう意味では高得点が狙えるのかも(^^

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