pyenv で Powerlineを利用した際に ホームディレクトリ以外でエラーが出る場合の対処

知っていればそのとおりなのだと思いますが pyenvを利用して特定のバージョンの配下に Powerlineを導入し PROMPTを変更しているときにディレクトリを移動すると

pyenv: powerline: command not found
The `powerline' command exists in these Python versions:
2.7.13/envs/defuse
defuse
pyenv: powerline: command not found

The `powerline' command exists in these Python versions:
2.7.13/envs/defuse
defuse

と表示されていしましました。これを回避するには pyenvのglobalに設定してあげると回避出来ます。

$ pyenv versions
system
2.7.13
2.7.13/envs/defuse
* defuse (set by /Users/hideaki/.python-version)

$ pyenv global defuse

 

pythonの勉強ができる CheckIO 面白そう

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ゲーミフィケーションで勉強が出来るサイトです。色々ニュースサイトとかで紹介されていたのでやってみました。

非常に面白ですね、「Coding is your weapon」とあるようにコードを書いて問題を解決することでレベルが上がって先に進んでいくことが出来ます。

さて、ユーザを登録するためにも簡単なプログラムが要求されます。

Registration CheckiO と pythonの勉強ができる CheckIO がすごい

最初の問題はこんな感じで出てきます。英語が苦手なのでまずそこが問題なのですが(^^ とりあえず頑張って進めていきましょう。Pythonは 3.3 ベースのようなので少し前と構文が違っているので注意です。Pythonも触っていないのでネットで調べている時に動かなくてハマりました。

Map CheckiO

ログインすると最初の「島」が見えています。(You are hearって書かれているのでわかりますね)

あとは、パズドラと同じです。各島ごとにクエストがあるのでそれを解いていくことになります。

Home CheckiO

最初のクエストは「Non-uniqe Elements」という問題です。実際に内容を見てみると

Non unique Elements CheckiO

こんな感じで、配列に数字が入っているので重複していないものを取り除いてねという問題のようです。Outputが A list of integers とあるので listで返すように作ると良いみたいですね。

Solve Non unique Elements checkio org

こんな感じのエディタが出てくるのでお題をこの中で解いていきます。解答は、答えが正しくなればどのようなアルゴリズムでも問題ないようですが内容によって評価はされるようです。またクリアすると人の解いた解答を見ることが出来ます。より早く動作するようにするほうが良いみたいですね。Pythonならではのテクニックなど勉強できそうです。

Tokida profile CheckiO

こんな感じでプロフィール画面で、取得しているバッチとかレベルとかが見れるようです。

Pythonを知らないこともさることながら「英語」の壁があるのですが短い文章なのでそれも勉強と思えば毎日一つづつクリアしていくことを目標にしても面白いかもしれませんね。

最近では多くのツールなどがPythonで書かれているのでその勉強にも成るかと思いました。