全てのサイトを見ているわけではないがIT関に従事して仕事関連のサイトや、個人の趣味のゲームなどのサイトを中心に見ているとだんだん広告の枠が増えてきてよもやスマートデバイスではどこが広告で何を見て良いのかわからないサイトも増えてきています。
iPhoneで以下のサイトなどのように上にも下にも場合によってはフローティングで広告が出てきて何を読んでいるのかわからなくなるようなサイトが増えてきている気がします。広告収入が必要なのはわかりますがこの記事でもとりあげているように広告ブロックの機能などと相まってそろそろ新しいスタイルの形式が出てくる必要がありそうです(これまで見た中で、本来の記事が三行くらいしか読めないサイトにも出会ったことがある)
また子供達などが見るには有害であろうサイトも表示されており(正直、そういったサイトが見えること自体は良いと思うのだが家族で見ているサイトがそういう広告でうまるという、昭和の時代にふと回したチャンネルでその手の下ネタが披露されていて気まずくなるのと同じ現象が産まれている)単に広告ブロックだけではなく合わせて有害サイト防止も含めて対策が必要になってきている状況かと思います(また子供達の端末だけに限って言えば、学校の支給の端末は千差万別で色々完全に防ぐのは難しいですね)
広告関連のブロックとして、家には、DNSサーバとして pi-hole を導入しておりDHCPで取得した場合には強制的にDNSサーバに向くように設定しています。ただこれらもモバイル通信で家のネットワークを迂回した場合には利用ができなくなるので、TailSacle経由でモバイル通信の際にも家のDNSを参照できるように設定をしています。
まぁ大体は私が使っているのだが家族が利用しているトラフィックも含まれているのだが世の広告がいかに多いかが窺い知れる。