毎年名刺の整理を日々しないでまとめてしまう@tokidaです。
今年ことは「年内」に終わらせたいと思います。
例年通りですが今年は新しく「Eight」という名刺管理サービスにも登録をしてみたいと思います。個人的位はSaaSはサービスが終了すると怖いので別の経路で常に何かを保管しておくようにしているので普段通りEvernoteも利用したいとおもます。
道具
- ScanSnap S1500
Eight
Evernote
- CardMinder
- 自作のCardMinderからの抽出アプリ
Eight
Eight Scanを使ってみました。β版ですが便利ですね。ScanSnapを利用したことがあるユーザであればとくに利用については問題なく始められると思います。今回は300枚ほどですがあっという間に登録できました。なによりも「人力」で名刺をデータ化してくれているので取り込むだけで終わるのは非常に便利ですね。会社名で分類できる機能が「eight」クライアントはにはありますが重宝します。
以前は勝手にメールを送信したりと色々曰くつきでしたが最近は名刺を交換した方からもメールが来たり使っている人が増えてきている感じでしたので少しづつ登録とかしてきたのですが思い切って今年もらった名刺については全て取り込んで見ました。一度使いはじめると過去の名刺も入れてしまいたい衝動に駆られます(苦笑)
Eight – 無料の名刺管理アプリ・名刺認識リーダー
カテゴリ: ビジネス
価格: 無料
Evernote
こちらは毎年行っているので特に変わりなく。ScanSnapのMac版に付属しているCardMinderにて取り込んでいます。またデータを自作のスクリプトでPDFとして取り出したのちにEvernoteに入れています。
Evernoteは機械的にPDFを検索できるようにしてくれるのでこれも便利です。CardMinderのファイルを読み込めるiPhoneのアプリが出ているのでそれを使うほうが便利なのかも知れませんがメモを書いたりできる点からはEvernoteが便利ですね。
Evernote
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料