[WordPress] DB Cache Reloaded プラグインを入れて高速化

まず環境ですが、サーバはさくらインターネットスタンダードプランです。Wordpressを使用していますがDBへのアクセスが遅いようなきがしているのでプラグインを入れてみたいと思います。有名な、「WP Super Cache」などはなんか微妙だなぁとおもって昔から使用していません。

DB Cache Reloaded

通常にプラグインの検索から導入ができます。

DBCacheReloaded

オプションページから「有効」にチェックを入れれば無事に利用ができます。実際にアクセスするとたしかに早くなっているような気がします。ページを「ソース」表示してみると以下のような値が記載されています。

<!– WP-Awasete-Yomitai END –><!–stats_footer_test–><!– Generated in 3.189 seconds. Made 21 queries to database and 13 cached queries. Memory used – 22.77MB –><!– Cached by DB Cache Reloaded –>

{timer} – キャッシュ生成にかかった時間, {queries} – DBに対するクエリ数, {cached} – キャッシュされたクエリ数, {memory} 窶錀 メモリー

–1回目–
Generated in 3.189 seconds.
Made 21 queries to database and 13 cached queries.
Memory used – 22.77MB

–2回目–

Generated in 2.157 seconds.
Made 21 queries to database and 13 cached queries.
Memory used – 22.77MB

–3回目–

Generated in 0.983 seconds.
Made 23 queries to database and 11 cached queries.
Memory used – 22.77MB

もっと真面目に、という気もしますがトップページ http://roguer.info を3回表示させてみた結果です。さくらインターネットのようにDBが別の共有環境にあり遅いという場合には有効に効いてくれるかなという期待を込めて導入してみました。なんかおかしくなっているよとか見つけ方はお手数ですが教えていただけると助かります。

参考文献

ゆっくりと… ≫ WordPressキャッシュ系プラグインの比較とサイトに適した選び方

WordPress の運営を始めて1年後にしてようやく(満を持して!)、キャッシュ・プラグインを使い始めています。とは言っても、最初は 「アレが速い」 とか 「コレが良い」 などといった記事に目移りして、何をどう使えばよく分かりませんでしたが、ここらで私が理解出来ていることをまとめてみたいと思います。

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