家電量販での値引き交渉の仕方

頑張って筋トレしようかな〜と思いながらもだらだらと過ごしてしまった週末でした。

家電量販店での値引きって難しくないか?お前らみたいに神経図太くないし・・・。 – ニュー得ブログ

ちょっとこんな記事があったのでうちの場合を書いておきたい。

基本的には、ネットで買う。一番安い物(送料含めて)を買う。基本ですよね。ネットで一番安い物をどうやって探すかは別の話としてそれでも家電量販店で買う物があります。 大型白物家電です。これは10年保証とか工事費用とか付帯が色々ある物でネットであまり買いたくない分類の物です。

たまたま今まで近所の範囲にヨドバシカメラとビックカメラしかなかったのでほかの店舗で可能かは分かりませんがだいたい値引きをしてもらっています。というか値引きなしには勝ってないです。 

実際のところ、関西だろうが東京だろうが値引かないと損でしょう。実際に値引けてその価格で販売されているので。それに今の時代全国チェーンの量販店でそれほど価格差はないと思うので。全体的に値引かない人の方が多いのであれば余計に多少値引いてもたいして響かないと思いますしね。

先日、エアコンを購入した際に嫁さんがアプローチする値切り方でも書いておこう。

(D社のエアコンで30万弱の製品が店頭で26万程度で売られている。対抗のP社は若干低く24万程度。このクラスの平均が23万ぐらいという物。ネットでの最安値が20万強というところです)

  • まずそれらしい店員を見つける。今回はD社の営業販売員@ビックカメラ
  • 20万なら購入するという(大胆な値引きにちょっと引いた(^^;)
  • ビックでは26万で工事費用(大体1万〜2万が着いている、また工事の際のエアコンんおダクト1m分が付属している)のでそれ以上は引けないと言われる
  • ライバルのP社の物も検討しているがD社の物が欲しいから24万まで下げて欲しいという(いかに欲しいかを結構語る)➡ 確認して24万でという話になる(その間ん何度も店員に値段を確認させに行かせる・本当に確認しているのかは定かではない)
  • 工事の際の説明を受け、ダクトを1m追加してもらう(大体1万円程度)
  • さらに最後に本体に張ってあるキャンペーンの適応を求める(乗換キャンペーンとか・乗り換えてないのに)

という流れで最終的にはネットでの最安値と同じ値段(ポイント還元を考えて)で、10年保証や工事が着いてエアコンを手に入れる事が出来ました。毎回思うのは意外にまけてもらえるという事です。いつも嫁さんが値切るのを横で見てるだけのヘタレなんですがいくつかのポイントがある気がします。

  1. かなり無茶な希望額を全面に押し出す
  2. 些細な事でも何でもきちんと説明を求めて製品について質問する(真剣度が伝わる?)
  3. 可能な額を聞き出す
  4. それより若干引いた額で交渉する ← 通常ここぐらい
  5. 付帯の物をサービスでつけてもらう(備品等) ← 結構大変そう
  6. 店頭での関係ない(本来であれば適応されないキャンペーン)の適応を求める。 ← かなり難度が高いけど別腹?なのか意外に

なにが感心したって最後の「キャンペーンの適応」を求めるところですよね。例えば乗り換えじゃないのに乗換のキャンペーン適応の何かをつけてもらうとか。攻めると「適応してくれるケース」ととそれは「無理なのでじゃ端数を切ります」と言ってくれるケースがありますが結構いける感じです。

そんな感じで、大きな物は結構近所の量販店で購入して割引をしてもらっています。とは言っても正直値切れる気がしないのですが (^^;


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