その昔、ライフログとか大好きでiPhoneが出てきたときには熱中していていました。
最近はめっきりこの手のものを利用しなくなったのですがエディタの操作を自動的に記録してくれる Wakatime は好きで利用してます。
- エディタの操作している内容を自動的に記録してくれます
- gitリポジトリ(ローカルにgit init)のディレクトリ配下の操作が対象
- フィアルタイプが記録される
- かなり多くの種類のエディタやIDEに対応している
- 有料プランにすると過去の記録も見ることが出来る(無償では7日間)
Dashboardを見ることは実はあまりないのですがメールでたまに送られてくる通知でどれ位エディタ(コード)に向かっていたのかがわかります。あまりにもコード書いて無くて愕然とする毎日です。
- 最近Atomエディタ利用してなかったので全然記録されていません。
Wakatimeの設定
導入は pip3 install wakatime
で行いまいした。
Wakatimeの設定は ~/.wakatime.cfg に設定します。この設定ファイルがあれば色々なクライアントは参照してくれるようです。
[settings]
api_key = xxxxxxxxxxxxxx%
VIMでの設定の仕方
neovim+deim利用してるので以下のように設定を記載します。
# wakatime 用のプラグイン/トラッキング
[[plugins]]
repo = 'wakatime/vim-wakatime'
Wakatimeを利用して
設定の中で GOAL
と言うものが有りここで、毎日何時間とかこの言語を何時間とか目標を立てることが出来ます。最低でも毎日1時間とかでも目標を立てておくと目安になっていいかなと思います。ブラウザはChromeだけ対応していますがこれもプラグインいれておくと以下に –遊んで– 調査に時間がかかっているかがわかります。
対応しているエディタはこんなにあるのできっと利用している物があると思います。(エンジニアにとっての)ライフログトリたい人は利用してみると思い白いですよ。
* https://wakatime.com/editors