LibreOfficeを入れてみましょう。以前触っていたOpenOfficeとは大分バージョンもかわり、何よりもMacbookAirになったことで速度が向上した影響もあるのでしょうがストレスなく使用できます。
さて、OpenOfficeという名前を聞いたことはあってもLibreOfficeというと聞いたことがない人もいるかと思います
その後:LibreOfficeは快進撃中、OpenOfficeはもうすぐ新版が出る?: firstlight の ルドビコ式ウェブログ 今後はLibreOfficeが主流となるという予想をまず立ててみることにしましょう。つまり「今後はLibreOffice、OpenOfficeはオワコン」の未来です。予想としてはこれが主流だと思えます … |
いろいろMacでOffice互換のアプリの選択肢はあるとおもいます。もちろんMacユーザであればKeynote (¥1,700) とかがカッコいいですがofficeスイート全般という意味ではLibreOfficeを導入しておいて損はないでしょう。
さて先ほどのリンクの記事で
つまり、以下の三つがともかくも進行中という話です。
iOS(iPhone/iPad)版の開発
Android版の開発
LibreOffice Online随分無茶しますなと言う感じですが、こういうチャレンジが芽を出せるような環境になった証拠とは言えましょう。
なんて書いてあると今後が期待ですね。iPhoneで使える日が来るのは楽しみです。
ダウンロードはこちらのダウンロード » LibreOffice : 自由なオープンソースのオフィススイートからMac用を落としましょう。日本語のランゲージパックもあります。
仕事で使用してるファイルを開いてみると特に問題もなく表示されますね。パワーポイントは若干重なりがあるところがありますがほぼ普通のこっていない資料とかは問題なさそうです。VBAマクロもある程度互換性があるそうですがどうなんでしょう?あまりマクロのあるファイルを使用してなので確認は出来ていないですが。
今時のMS Officeのリボンインターフェースではないのでシンプルに感じますね。私は未だに古いOfficeを使用しているのでなじみがあります。
後少しMacで使うならインターフェースをMAC OS風にしてくれるとすごくいいと思います。iOSでもサポートされたりオンラインで使用できたりとしていくと大分進化しそうで楽しみです。