[災害]柏市における放射線量測定の結果

柏市における放射能測定の結果

比較的高いと報じる毎日毎日、下回ると報じる東京新聞、超過と報じた朝日新聞。まぁ書き方によるが柏市がホットスポットの状態になっていることは確かな模様だ。テレビでも報じているようだがみないのでわからない。市役所の公式ページにも情報が掲載された。

 

県による市内の空間放射線量の測定等について – 柏市役所

 

これをみると柏市では 0.5μSv/h 位はありそうです。
今後どの様に推移していくのか気になりますが現状 0.5μSV/h * 24h * 365d = 4.38 mSv/年 になる計算です。これは通常この事故以前であれば 1mSv/年というのが基準値だったので非常に高い値なのだと認識しています。幼児、乳児にいたっては影響は10倍程度と考えると非常に危険な状態なような気がします。 他の国の自然放射線量と比べられたりしても困るところだと思うんだけど違うのかな?

 

3/21 柏市を汚染した放射能プルームについて|ササユリの咲く頃に。 

 

で、なんで柏の放射線量がこんな数値になっているのかを推測されています。

ここに記載されているように、現在の柏の放射線量を向上させているヨウ素が、ストロンチウムやセシウムだとすると今後も減ることはなく(場合によっては増える)ずっとこの状態ということになる。 今回の計測には「TCS-171」という機械が使われているみたいですなのでγ線を測定することが出来るみたいです。シンチレーション式なのでβ線は取らないのかな?よくわかっていませんが。ストロンチウム等は測定は出来ていないのでしょう。少なくともセシウムなどから放出されるγ線だけで 0.5μSv/h 程あることになりますね。問題となる21日の時点で3号機の放射性物質が柏付近に降下したとするときになります。

ストロンチウム90、セシウム137、プルトニウム等の土壌汚染密度も正確に測って空間線量がある程度ある地区は今後を考えないといけない。少なくともチェルノブイリの移住(第二移住ゾーン)は 5mSv/年1 。柏市ですらこの数値であることが恐ろしい。

 

大気中及び土壌の放射線量に関する保護者等の不安への対応について – 柏私立幼稚園協会

仕方ないのかもしれませんが、特になにかアクションは取らない模様です。文科省が「20mSv/年を被曝許容量としていることを撤回し、1mSv/年に近づける」ということを宣言すれば柏も立派な汚染地区だ。ただ今の段階では「問題ない」と判断されるのだろうな。

さて、国も県も直ぐには動かないうちに1年、2年と経過しそうなのが怖い。まだ子供も幼稚園なのでそろそろ疎開を考えたほうがいいのか、まぁ西に行っても文殊さんが鎮座しているのですが。

 

 

その他のリンク

柏ママの放射線だより。 
小学校や幼稚園の放射線量の値が出ていますが、特定されては出ていません。オンライン署名とかもやっているので興味のある方は是非参考までに。

柏・松戸放射線観測日記

  1. http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html []

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