20周年を迎えたDiablo2(2020年)。ふとしたきっかけから2020年にもなって遊んでみたら面白い。古いソフトなので素直に動かない部分もありますが概ね軽いのでだいたいどんな環境でも動くと思います。
20年近く前、ここに書いてあること同じようにプライベートBNサーバを作ってModで遊んでいました。まだ今のようなルーンワードもエンドコンテンツもない頃だったのでもっと難易度の高いものを求めてModが流行ったりもしてた時代です。20年経って未だに世界中のファンに愛されているDiablo2に驚きを覚えつつ2020年のDiablo2を楽しむためのサイトです。
各種クライアントでの利用
逆にOSが新しくて動かないタイプのゲームなのでもしかしたらWindow10がハマると一番動かないかもしれません。全体としてはLinux環境が一番安定していじることが出来ます。
- Windows10
- Windows10 ( Wine on Windows10(X+WSL2)
- Chromebook
- macOS
- Linux Mint 20
シングルプレイ用各種Mod導入
シングルプレイを快適に遊ぶために、高解像度やゲームの効率を上げるためのもの、ラダーでしか使えない限定的なRWなどの機能をシングルで遊ぶためのもの等のModがあります
- Diablo2 Mod Packsの導入(一番簡単にできるオールインワン)
- 非公式 1.14d 対応版 PlugYの導入とGame.exeへの注入方法
- Glide-3dfx、ddrawの設定
ビルド
特に断りが無い限りは 1.14d (中身的には1.13dと同様)での内容となっています。Modでの特殊なものは記載をしておく
- Smiter PALADIN (Diablo2)でHellfire Torchへ
- エンチャントソーサリーでHellクリア
- 弓アマゾンの夢を見る(昔は強かった)
プライベートサーバの構築
以前よりだいぶ情報やツールが揃っているなという印象です。一番簡単なのは全てWindows上で実施することですがリソースにみてもLinux(Ubuntu)サーバ上で作るほうが管理はしやすいかもしれません。
- Linux Ubuntu 18.04 上でのPvPgn、D2GSサーバの構築
- Wineプログラムの自動起動スクリプト
- シングルプレイキャラクタデータのインポート方法
D2ボットシステムの遊び方
Diablo2とBattle.netのゲームではBotの話が切り離せません。ここで遊び方の一つだと捉えています。またボットによる操作はBattle.netで遊ぶ多くのプレイヤーに好まれていないのも事実だと思いますのプライベートサーバで動かして遊んでいます。ちまちまとプログラムに沿って動くキャラをHELLクリアさせるのも別の楽しみとして面白いものです
- D2Kolbotの紹介とセットアップ
- マニュアル操作でBotを連れてあそぶ(オレオレ兄貴を作る)
- AutoMule(アイテムの自動補完)の設定
- nipファイルによる取得アイテムの調整
- 「Char Viewer」への出力方法
- Kolbot Sonicの動作
Project Diablo2
2020年11月から開始されるDiablo2Modの一つ。開始前からDiscordの登録者は10000人を超えており世界中の中年の夢がぎっしり詰まっている感じ。
- Project Diablo2導入方法
- Project Diablo2でシングルプレイ+PlugYを利用する
- 公式Wiki